「一本道タワーディフェンス 伝説の宿屋の伝説」宿屋になって世界を救う！経営力も試されるタワーディフェンスゲーム！

RPGでは定番の回復スポットである宿屋。
自分がRPGで勇者となって旅をしていた時は本当によくお世話になったものですが、実際に考えると魔王の城の近くに宿なんて構えたら危険がいっぱいですよね。
このゲームは勇者たちの回復スポットを提供すべく、魔王の城の近くに宿を構えた一家の物語です。
魔物は夜に襲ってきますので、昼のうちに部屋をグレードアップして勇者、姫、旅人など様々な宿泊客に泊まってもらい、夜はその宿泊客の力を借りて魔物を撃退し経営していきます。
さぁ勇者たちに安眠を提供すべく、危険地帯で宿屋を営業しましょう。

「一本道タワーディフェンス 伝説の宿屋の伝説」は宿屋経営とタワーディフェンスを組み合わせたゲーム！

魔王の城の近くに宿屋をかまえ、魔物の軍勢を撃退しつつ宿屋を経営するゲームです。
宿泊客が泊まってくれるよう値段を安くしたり、部屋のグレードを上げたりと工夫してより強い宿泊客を呼べるようにしていきます。
夜になると魔物が襲ってきますので、宿泊客にチップを渡して撃退してもらいましょう。
お金をどこに使うか、この宿泊客にはどの位置に泊まってもらおうか。そんなことに頭を悩ませ、戦略がハマって撃退できた時の気持ちよさが最大の魅力です。

おすすめポイント

• お金をためて部屋をグレードアップ！強い宿泊客を呼ぼう！
• どこに泊まってもらうか。敵を想定して宿泊客を誘導。
• ママは召喚士？自前の兵士や罠まで配置できる！
• 迫りくる魔物！戦略たてて撃退しよう！

「一本道タワーディフェンス 伝説の宿屋の伝説」は昼の宿屋経営と夜のタワーディフェンスの２つのパートに分かれています。
昼間は部屋の値段設定を変えたり、お金を使って良い家具を入れてグレードを上げたり、傭兵を育てたりして夜に備えましょう。値段が安いとお客が泊まってくれやすくなり、グレードを上げるとより強い宿泊客が泊まってくれるようになります。
お客様には勇者、戦士といった定番のキャラから蛮族、姫、商人など様々。それぞれで役割や能力が違います。部屋に満足しないと訪れても泊ってくれない場合もありますので、経営力が試されるところです。
夜は宿屋の中を魔物に突破されないように戦うことになります。魔物が来たら宿泊客にチップを渡して撃退してもらいましょう。一定時間が経つと、自前の傭兵やママが召喚士となって敵を倒してくれたりします。力を合わせて宿屋を守りましょう！

「一本道タワーディフェンス 伝説の宿屋の伝説」序盤のポイント

序盤のポイント

このゲームは序盤がお金がないので大変です。全滅も起こりますがこのゲームは全滅しても「という夢を見た」と出てノーリスクなので、とにかく序盤はお金を稼ぐことを優先しましょう。勝てば追加ゴールドがもらえますが、負けても宿泊費はもらえますしわずかですが宿泊客にも経験値が入りますので、序盤は負けてしまっても問題ありません。
また可能であればツイートすると５０Gもらえますので、おススメです。

序盤のおススメ設定

１部屋だけ１００Gでできる最大のグレードにして、ほかの部屋は強化せず、５Gの最安値にしておくと部屋は満室になります。勇者が来たらよい部屋に泊まってもらうと良いです。

知っておくと得すること

勇者は向かいに宿泊した人と稀に意気投合しパーティーを組んでくれます。最大４人までパーティーを組んでくれるので、戦略的に泊まってもらいましょう。
満足度が５０を下回るとその宿泊客は来なくなってしまいますので、せっかく強くなり仲間を増やした勇者も１から育て直しです。強くなれば要求も高くなりますので、注意していきましょう。

「一本道タワーディフェンス 伝説の宿屋の伝説」は戦略ゲームが好きな人にぴったり！

• やればやるほど強くなるのが実感できる！
• 戦略的に宿泊客を配置してハマったときの気持ちよさは最高！
• できることが多いので、頭を使うのが好きな人にぴったり！

序盤はできることが少なく苦しいタイミングもありますが、やればやるほど強くなっていくのが実感できますし、戦略がハマって撃退できた時の爽快感は最高です！できることも多いので考えるのが好きな人にぴったりですが、意外とサクサク進められるため気軽に遊べるのも魅力です。

「一本道タワーディフェンス 伝説の宿屋の伝説」のまとめ

グラフィックはドット絵ですが非常に奥が深くやれることが多いのが特徴です。自由度が高いですが、全滅によるリスクがないので気軽にプレイできます。勇者を支える宿屋にフォーカスした視点も魅力。ぜひプレイしてみてください！