あざとくないけどかわいく盛れる自撮りテクニックとおすすめ写真加工アプリ
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- あざといと思われる自撮り写真とは?
- あざとくないけどかわいく見える自撮りテクニック
- あざとくないけどかわいくなれる写真加工の方法
- さり気なくかわいく盛れるおすすめアプリ
- 撮影方法と加工次第であざとくない写真に仕上がる!
目次
皆さんは普段、自撮りはしますか?
芸能人などの多くはSNSにかわいい自撮りをアップしていますが、自分でかわいい写真を撮るのはなかなか難しいでしょう。
下手にかわいいポーズや加工をしてしまうと、あざとく思われがちです。
今回は、あざとくないけどかわいく自撮りできるテクニックとおすすめの写真加工アプリを紹介します。
自撮りは難しいですが、コツを掴めばかわいく盛れた写真が撮影できるようになります。
今回紹介するテクニックやアプリを活用して、かわいい自撮りにチャレンジしてみてください。
画像:著者撮影
あざといと思われる自撮り写真とは?
画像:著者撮影
かわいく撮影できるテクニックを紹介する前に、どんな自撮りがあざとく思われてしまうのかを見ていきましょう。
ここで紹介している項目に1つでも心当たりのある方は注意が必要です。
ガッチガチの加工写真
いくらかわいいからと言って、加工のしすぎは良くありません。
スタンプや文字加工、過度なビューティー加工がされた写真は不自然です。
加工をしたいときは重点を絞ると良いでしょう。
自分がかわいいとわかっているかのようなポーズ
両手を頭に乗せて猫耳のような形を作るポーズや、顎の下に両手でグーを作るぶりっ子ポーズはおすすめしません。
自分がかわいいと分かっているかのようなポーズは、あざといと思われがちです。
一部の男性にはウケが良い場合もありますが、同性や多くの男性からは引かれてしまうでしょう。
ポーズを作る際も、あざとく見えないようにする工夫が必要です。
「すっぴん」という名のすっぴん風写真
すっぴんと言いつつ、実はメイクをしている写真も印象が良くありません。
自分はすっぴんでもこんなにかわいいと、アピールしているのだと思われてしまいます。
すっぴんの写真をSNSなどにアップしている方は、芸能人やコスメの紹介をしている場合がほとんどです。
むやみにすっぴん風の写真を投稿しないように注意しましょう。
目線外しで表情がわからない写真
目線外しはかわいいポーズの1つですが、目線を外しすぎてしまうと表情が分からなくなってしまいます。
雑誌の切り抜きのような目線外し写真は確かにオシャレですが、美人風に写ってしまうのであざとく思われることも多いです。
友達同士で合わせて目線外しをする場合などは良いですが、1人で自撮りをする際は避けた方が無難です。
目線を外したい場合は、カメラからやや外す程度にしましょう。
あざとくないけどかわいく見える自撮りテクニック
画像:著者撮影
どんな写真があざとく見られてしまうか分かったところで、次はかわいく見える自撮りテクニックを紹介します。
少しのコツやポイントを押さえれば、かわいい自撮りができます。
撮影の仕方によっては、あざとくなってしまうこともあるので注意しましょう。
食べながら自撮りする
何かを食べながら自撮りをすると、ナチュラルな表情を作ることができます。
食べ物を口にくわえた瞬間や食べる直前、箸やフォークなどを持った瞬間を撮影するのも良いでしょう。
ただし、わざとらしくかわいい食べ物を食べるのはNGです。
また、食べる際に表情を作ることもおすすめしません。
食べながらの自撮りはナチュラルな表情を写すことが目的なので、できるだけ自然に任せましょう。
音楽を聴きなら自撮り
音楽を聴きながらの自撮りも、食べながらと同様にナチュラルな表情が撮影できるのでおすすめです。
イヤホンやヘッドホンを付けて撮影すれば、オシャレ感もアップします。
好きな音楽をかけながら、ノリノリの自撮りにチャレンジしてみてください。
鏡に写った自分を撮る
大きな鏡を使って自撮りをすると、写せる範囲も広がります。
顔だけでなく体も写すことで自撮りのハードルが下がり、初心者でもかわいく撮影できるでしょう。
また、鏡に映った自分を確認しながら撮影できるのもポイントです。
ベストな角度や表情を探しながら撮影すると、良い写真が撮れます。
さり気なくかわいく見せるあざとくないポーズ
あざとく見えない自撮りのコツは、基本的に自然体でいることです。
そのため、あまりポーズを作ることはおすすめしません。
ポーズを決めるとどうしても作った感が出てしまうので、手を頬にあてる「虫歯ポーズ」くらいにしておくと良いでしょう。
どうしてもポーズを決めたい場合は、カフェの飲み物や小物を使うのがおすすめです。
手でポーズを作るよりも自然になり、かわいく見せることができます。
あざとく見えないかわいい表情
表情も意識して作るのではなく、自然な表情が一番かわいく見えます。
ムスッとした顔では印象が悪くなってしまうので、にこやかに写るようにしましょう。
自然な笑顔も良いですし、少し口角を上げてニコッとする程度でもOKです。
笑顔で撮影する際は、作り笑顔にならないように注意しましょう。
あざとくないけどかわいくなれる写真加工の方法
画像:著者撮影
せっかくかわいい写真が撮影できても、加工次第ではあざとさが増してしまいます。
そうならないためにも、かわいく仕上がる写真加工のコツを押さえておきましょう。
加工はしすぎずシンプルに
基本的に、加工はシンプルな方が良いです。
派手な加工やかわいすぎるスタンプは、かえって逆効果です。
もともとビューティ補正が付いているカメラなら、加工なしでも十分かわいくなります。
フィルターはできるだけ自然な色味で
フィルターをかける場合は、自然な色味を選びましょう。
クリアすぎる色のフィルターや現実離れしたものは、あざとく見られがちです。
あざとくないスタンプ&フレーム選び
自撮り写真にはスタンプやフレームを付ける方も多いですが、その選び方にも注意しましょう。
動物をモチーフにしたかわいいスタンプなどは、使いすぎるとあざとくなってしまいます。
スタンプを使う場合はフレームをシンプルに、フレームをかわいくしたい場合はスタンプを控えめにすると良いでしょう。
さり気なくかわいく盛れるおすすめアプリ
あざとくない自撮り写真におすすめのカメラアプリ
画像:著者撮影
「BeautyPlus」は、アプリのカメラを通して撮影するだけでかわいくなれる魅力的なアプリです。
特に加工しなくてもかわいいので、ナチュラルであざとくない自撮りができるでしょう。
顔のアップを撮影する場合、このアプリを使うと肌がキレイになるので特におすすめです。
自然かつ美しく写してくれるので、アップで撮影しても違和感がありません。
それぞれの顔のパーツを細かく編集することもできるので、気になる部分は後から補正しましょう。
編集や写真加工に慣れていない方でも、このアプリなら自然でかわいい自撮りができます。
自然に盛れるおすすめ写真加工アプリ
画像:著者撮影
「カメラ360」を使えば、加工感の少ない自然な写真が撮影できます。
加工している感じは少ないものの、しっかりかわいく写してくれるのが魅力です。
さまざまな撮影スタイルがあり、どれも自然なかわいさで写してくれるのでおすすめです。
撮影する時点ですでにビューティー加工がされているので、自撮りする際のモチベーションもアップします。
また、細かな設定も可能です。
美白やクマ消し、デカ目加工などの細かな設定を撮影しながら調整できるのでベストな自撮りができるでしょう。
かわいいスタンプも充実していますが、自撮りの際は使いすぎないように注意しましょう。
撮影方法と加工次第であざとくない写真に仕上がる!
自撮りはなかなか難しいですが、撮影の仕方や加工次第でかわいく仕上げることができます。
少しのコツさえ掴めれば、誰でもかわいい自撮りができるのでぜひ挑戦してみてください。
また、あざとい自撮りに当てはまっている方はこの機会に撮影方法を変えてみてはいかがでしょうか。
少し意識を変えるだけで、周りから評価されるかわいい自撮りができるようになります。
今回紹介したアプリやコツを参考に、印象の良い自撮りを目指してみてください。