「-FX- HyperSpeed Touch nano」アプリで、少額FX投資やっちゃう？

自分で投資するって、躊躇してしまう

『株やFXって、元金がたくさん必要で、とにかく小銭を貯めてから挑戦しなきゃっ』て、思っている

人が多いですよね。

『FXは25倍のレバレッジだと知っていますが、それでも、ちょっと高くて小遣いではできません。』

と、断言されている方も多いです。

『具体的に運用に必要な額がわかりません。』そうですよね。利殖や投資について、周りの方に相談

するの、ためらいますよね。

『十分な時間を掛けて勉強して、デモトレードでも、ばっちり。でも、実践でのメンタルに自信が

ない』って方も、おられます。

少額での投資環境が整ってきている

でも、最近、証券会社が取り扱う投資信託の最低金額を100円に切り下げたり、株式でも、1株や

10株単位で購入できる会社も増えてきてますので、1昔前とは投資環境が異なってきています。

同じように、FXでの世界でも最低枚数が1万通貨だったものが100通貨単位からの取引が可能と

なってきています。

具体的に、今回ご紹介の、マネーパートナーズnanoでの投資額の一例を、対円レートでお伝えし

ますと、米ドル460円、ユーロ540円、ポンド620円、豪ドル360円、トルコリラ140円

(2017.9.20 9時時点)となっています。

実際に米ドル円を取引する際に必要な額は、取引手数料は無料なので、460円となります。

『え～、たったの！って感じですよね』

実際は、ご存知だと思いますが、レートが買値より下がった時に備えるため、少し多めの入金を

考えてください。

「-FX- HyperSpeed Touch nano」の取り扱い方法 その1

先ず、アプリを起動しますと、MENUの［マーケット］［チャート］［トレード］［建玉/決済］

［メニュー］が画面下部に表示されます。基本画面は、MENU［マーケット］→［レート］のよう

です。

さて、最初はセオリーどおりにMENU［メニュー］→［設定］から始めましょう。各種設定が7種あ

りますが、［通貨ペア表示順序］を変更します。通貨ペアは全部で18ペア提供されてますので、表

示の要不要と順序を設定してください。設定終了後は、レート表示やチャート表示等すべての場面

でそれが反映されます。

MENU［チャート］は、テクニカル系(メイン)が1面、オシレータ系がMAX2面の計3面構成のチャート

となっています。

①移動平均(単純)、②移動平均(指数)、③ボリンジャー、④一目均衡表、⑤エンベロープ、

⑥パラボリック、⑦HighLowチャネル、⑧スーパーボリンジャー、⑨スパンモデル、⑩スーパー

ボリンジャー/スパンモデルの10種がテクニカル系チャートです。

①MACD、②ストキャスティックス(スロー)、③DMI、④RSI、⑤RCI、⑥乖離率がオシレーター系です。

時間足は、10種用意されています。

画像：著者撮影

MENU［マーケット］→［ニュース］の提供元は、GI24、MarketWin24、FISCOの3ベンダーです。

他に、MENU［マーケット］内には、［経済指標］［レート］があります。

「-FX- HyperSpeed Touch nano」の取り扱い方法 その2

MENU［トレード］の注文方法は、①ASストリーミング、②ストリーミング、③指値・逆指値、

④OCO⑤連続予約注文です。

この中で、馴染みのないASストリーミングについて説明しますと、取引にスピードを求めたい際に

利用する注文で、新規・決済・ドテン注文を自動選択してくれるのですが、特に、にっちもさっちも

の時や、明確にトレンド転換を見極めた時にドテン注文として活躍するのかなと思っています。

MENU［建玉/決済］は、ポジションを持っている時に、評価損益やスワップ等のデータが表示される

ところで、ポジション全てを纏めて表示する［サマリ］と、通貨ペアや売買別に表示する［一覧］に

区分けされています。

また、そこに表示されているポジションを選択することで、決済注文へと推移することができます。

画像：著者撮影

「-FX- HyperSpeed Touch nano」アプリの、まとめ

投資額が少ないってことは、利益も少ないわけですが、投資において、私たち初心者が、最初に学ぶ

べきは、利益追求だけではなく、ダメージ少なく投資経験を積むことなのかなって思います。

ですから、投資対象としてFXを選ぶのでしたら、投資額が少なく、今すぐにでも取引の出来る、

このアプリがお勧めです。