「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」王国は一つだけじゃない、やり込み要素の多いストラテジー
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- 「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」まずは領地を発展させるところから!資源は大事に使おう
- 「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」の攻略ポイント
- 「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」のまとめ
目次
今回は「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」を紹介します。このゲームはGood Gamesが提供している箱庭ストラテジーシミュレーションです。
この手のジャンルは自分のペースで遊べることが最大の魅力で、課金要素がほとんど時間短縮に関するものしかありません。
社会人の人でもほんの隙間時間に指示を与えておくだけで、領地を発展させられるのでスマホを凝視することなく、
効率よくゲームができる素晴らしいスマホゲームになっています。
「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」まずは領地を発展させるところから!資源は大事に使おう
画像:著者撮影
まずはストラテジーではおなじみ、チュートリアルをこなしてゲームについて知っておきましょう。画面下部にはメニューアイコンがいくつか表示されており、
その中のクエストをこなしていけば一通りゲームのことが分かるようになっています。対象クエストを押せば該当の箇所に自動で案内してくれるので楽々です。
木こりの家は木材、石切りの家だと石材、農家は食糧を生産してくれます。クエストの報酬で資源は多くもらえますが、特に重要なものは食料で、
他国へ攻め込むために必要な兵士を生産するために使います。兵士は多ければ多いほど、侵攻は有利になりますがその分かかる食料のコストも増えていくため、
農家に比重をおいて建築しておくと良いでしょう。そして序盤の兵士生産はなるべく控えめにして、資源に余裕をもたせてください。
画像:著者撮影
メニューのナビから「世界地図へ移動」を押すと城外のマップを確認することができ、他プレイヤーのお城が多く建てられている様が見られます。
そこで早速攻め込むのも一つの手ではありますが、注目しておきたいポイントは画面左上に見える「保護モード」のマークです。
これはゲームを始めてから1週間自動的に付与され、他国から攻め込まれなくなる効果があります。他のストラテジーでもご存じのシステムですが、
このゲームだと比較的長めに設定されているので、十分な時間をもって領地を発展させることができます。攻め込むことで保護モードが切れてしまいますし、
まだ領地が育っていないときに攻め込まれても良い事は全くありません。
他の城へ早々に攻めることはおすすめできませんが、代わりに共通の敵扱いである泥棒領主の城へ攻め込むことができます。
こちらは攻め込んでも保護モードが切れないのでバンバンやっちゃってください。資源や装備などを拾えますから、兵士に余裕があればやっておくと良いです。
「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」の攻略ポイント
画像:著者撮影
レベルボーナスを受け取ろう
ゲームを始めたばかりの初心者はまずレベル6を目指しましょう。資源や兵士など多くの達成ボーナスをうけとることができます。
次はレベル10で、一定毎にボーナスを受け取れるため目標にすると良いです。レベル6自体はクエストをこなしていればすぐに達成できるので難しくありません。
建築時間もこのあたりであればほとんど短縮できる範囲内です。
正面と側面どちらに配置する?
泥棒領主のときも同じですが他国へ攻めるときは正面と側面それぞれに兵士を配置でき、どちらを重視するかによって勝利する確率が違ってきます。
なぜかというと防御施設の配分が違うからです。なるべく手薄なところを狙えばそれだけ勝てる確率も上がってきます。
序盤は分からないと思うのでおまかせ配置にしておいて構いません。勝負は一瞬です。
レベルを上げて新たな領地へ
エンパイア・フォーキングダムの最大の特徴ともいえるポイントで、一定のレベルに達すると新たな王国が開放され、
そこでまた一から街づくりを始めることができます。マップが違うと色々な変化もあるので新鮮な気分で楽しむことができるでしょう。
「エンパイア・フォーキングダム (Empire: Four Kingdoms)」のまとめ
画像:著者撮影
現時点でマップは4つ用意されているので4倍もやり込める要素があることになります。新天地に行ったとしても今までの領地はもちろん操作できますし、
かなりのボリュームがあるストラテジーゲームです。ぜひ遊んでみてください。