「ねじ子のヒミツ手技App」は面白いだけじゃなくて医療に関する役に立つ知識をゲットできる
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- 「ねじ子のヒミツ手技App」でクスッと笑いながら実際の医療手技を知ることができる
- 「ねじ子のヒミツ手技App」のおすすめポイント
- 「ねじ子のヒミツ手技App」はほのぼのとしたタッチのマンガでクスッと笑いながら医療手技を学べる
- 「ねじ子のヒミツ手技App」は医療関係者でなくても楽しめる
- 「ねじ子のヒミツ手技App」は医療の知識を学ぶだけでなく癒し系マンガとして楽しめる
目次
現役女医のマンガ家:森皆ねじ子先生の書籍「ねじ子のヒミツ手技1st Lesson、2nd Lesson」。
シリーズ累計売上20万部を突破した書籍がアプリになりました。
現役の医師だからこそ書ける医療の現場で起こることや経験談。
それを交えて、クスッと笑えるマンガとともに、医療的な手技が解説されています。
そのおもしろさは20万部という売り上げが証明しています。
このアプリでは「道ばたでの心肺蘇生法(BLS)」(170ページ)を無料で読むことができます。
「ねじ子のヒミツ手技App」でクスッと笑いながら実際の医療手技を知ることができる
(筆者撮影)
現役女医のマンガ家:森皆ねじ子先生の「ねじ子のヒミツ手技1st Lesson、2nd Lesson」。
「ねじ子のヒミツ手技App」で20万部を売り上げた人気のマンガを読むことができます。
救命救急の代表的な手法について書かれた「道ばたでの心肺蘇生法(BLS)」については
多くの人に知って欲しいという製作者の思いから、無料で読むことができます。
その他の25テーマは好きなテーマを選び、各240円でテーマ別に購入することもできます。
「ねじ子のヒミツ手技App」のおすすめポイント
(筆者撮影)
・「道ばたでの心肺蘇生法(BLS)」は無料で全部読むことができる
・他のテーマも購入前に10ページほど試し読みが可能
・2冊分「ねじ子のヒミツ手技1st Lesson、2nd Lesson」から気に入ったテーマだけ購入することができる
「道ばたでの心肺蘇生法(BLS)」にかんしては、全部無料で読むことができます。
これはもしかしたら、そんな場面に出くわした時のために、ぜひとも知っておきたい、かなり役に立つ知識です。
そんな大切な知識を無料で読むことができます。
救命救急という深刻になりそうなテーマも、ねじ子先生ならではのユーモアあふれるマンガで
楽しんで学ぶことができます。
他のテーマについても、購入する前に10ページほど試し読みができます。
試し読みしてから気に入ったテーマだけを2冊分のテーマの中から自由に購入することができます。
「ねじ子のヒミツ手技App」はほのぼのとしたタッチのマンガでクスッと笑いながら医療手技を学べる
まずはほのぼのとした絵と手書きの文字。
癒し系のマンガといった感じです。
それでいて、現場で日々活動している医師や医療関係者でないと知りえない経験談もおもしろく読むことができます。
昔のマンガ「おたんこナース」とはまた違ったタッチのおもしろさです。
ちなみに無料で読める「道ばたでの心肺蘇生法(BLS)」の「BLS」とは
突然緊急事態になった人を救うマニュアル2種のうち
トレーニングしていない一般人向けのマニュアル(Basic Life Support)の略。
「道ばたでの心肺蘇生法(BLS)」には、緊急事態に出くわしてしまった時に、
そういう状況に慣れていない一般人を安心させるような言葉も並んでいます。
救急車を呼ぶ時の119番への通報の仕方も解説されていて、とても親切です。
あらかじめそういう場でどんなことが起こりうるか、それにどう対処すればよいかが
癒し系のマンガと手書きの文字で知ることができます。
「ねじ子のヒミツ手技App」は医療関係者でなくても楽しめる
(筆者撮影)
「ねじ子のヒミツ手技1st Lesson、2nd Lesson」は医療に従事している医療関係者たちや、その勉強をしている人たちに
「今さら人に聞けないことがわかる」「参考書よりわかりやすい」などと好評を博していたものです。
でも無料で読める「道ばたでの心肺蘇生法(BLS)」を読めばわかりますが、
医療の知識がない一般の人が読んでも、その癒し系のほのぼのとしたマンガを楽しむことができます。
病院に行く機会があれば、患者としての立場からこの「ねじ子のヒミツ手技App」が役に立ちそうです。
「ねじ子のヒミツ手技App」は医療の知識を学ぶだけでなく癒し系マンガとして楽しめる
一般人では知りえない医療の現場を、クスっと笑えるマンガで楽しみながら垣間見ることができます。
知りえた医療の知識は、もしかしたらいつか役に立つ日がくるかもしれません。
患者の立場で病院に行った時には、看護士さんたちや医師たちの苦労に思いはせて
病院や医療関係者たちが、今までとは違ったふうに見えるかもしれません。