細い道でも快適ドライブ！「Ha:mo RIDE」で始めるカーシェアリング！

皆さん、運転は得意ですか？

自動車を所有している方であれば、毎日自動車を運転するため運転に対する恐怖心はほとんど無いでしょうが、ペーパードライバーなどにとっては自動車の運転はとても恐ろしいものがありますね。

そのため自動車に長らく乗っていない主婦などの方は、車が必要と感じる距離やシチュエーションでもレンタカーなどに恐ろしくて乗れないなんてことも、、、

今回ご紹介する「Ha:mo RIDE」は、そんな運転に恐怖心がある方にピッタリなカーシェアリングサービスです。

また運転が苦手な方だけでなく、もっと柔軟な形で車を利用したい方、いわゆる維持費などを気にせず使いたい時に使いたい分だけ、そんな方にもオススメのサービスとなっています。

一体どのようなアプリなのでしょうか？

今回は、「Ha:mo RIDE」の魅力についてご紹介したいと思います！

Ha:mo RIDEとは？

引用：https://itunes.apple.com/jp/app/id699470040

毎日自動車に乗る方にとって運転はそれほど怖いものでは無いと思いますが、運転が苦手な方にとって自動車の運転は恐ろしいものです。

特に大きい車両は自分の車幅を把握しづらいため、運転に慣れている方でもあまり運転したくは無いでしょう。

また自動車は乗らなくても維持するだけで税金など様々なコストがかかるため、自動車の便利さは認めるものの、自動車を所有しない方も多いと思います。

今回ご紹介する「Ha:mo RIDE」はその2つの不満を解決してくれる、新時代のカーシェアリングサービスです！

『そもそも「Ha:mo RIDE」とは何？』と多くの人が疑問に思うかもしれません。

「Ha:mo RIDE」はトヨタの超小型車両『Ha:mo』の新たな移動サービスによるカーシェアリングサービスとなっています。

ピンとこないと思いますが、一人乗り自動車のシェアリングサービスといえばわかりやすいかもしれません。

利用方法から運転までとてもシンプル！

引用：https://itunes.apple.com/jp/app/id699470040

「Ha:mo RIDE」は街に設置されている超小型電気自動車を検索し、目的地近くの設置場所までレンタルすることが可能となっています。

その利用方法も簡単で、あらかじめ会員登録した「Ha:mo RIDE」アプリによって現在地付近、または希望地のステーション（貸出場所）を検索して乗る車両を予約することができます。

予約の後は、出発地と目的地を指定して実際の車両を確認（車両点検も含む）したら、アプリを車両の専用端末にかざして運転スタートです。

車両は超小型で車幅も認識しやすいため、運転初心者でも簡単に操作可能です！

また使用中の途中下車も可能ですので、途中でコンビニにて買い物もできるのでルートを縛られることもありません。

返却した後はあらかじめ会員登録時に設定するカードによって支払われるので、手続きもなくスムーズに目的地へ向かうことができるため、レンタカーと比較して様々な意味で機動性に優れたサービスと言えるでしょう。

価格もリーズナブルで便利！

引用：https://itunes.apple.com/jp/app/id699470040

「Ha:mo RIDE」の魅力は簡単便利な運転性能だけではなく、比較的リーズナブルな価格にもあるでしょう。

2017年9月現在において日本国内では５箇所で実施されている「Ha:mo RIDE」ですが、豊田市を例にすると10分200円です。

自動車の１０分であれば２駅近くは走行でき、そのルートや場所も柔軟に対応できることを考えると、電車よりコストパフォーマンスが高いように思えます。

ちなみに東京ではその料金も様々となっているので、これから「Ha:mo RIDE」の普及が広まれば、さらに安くなる可能性も秘めているサービスと言えるでしょう。

「Ha:mo RIDE」のまとめ

引用：https://itunes.apple.com/jp/app/id699470040

超小型電気自動車のカーシェアリングサービスである「Ha:mo RIDE」についてご紹介しましたが、いかがでしたか？

高速道路に乗れないなど若干の制約はあるものの、都市を移動する際の運動性能やコストパフォーマンスは素晴らしいですね。

また豊田市には二人乗りの「Ha:mo RIDE」も存在するようですので、複数でも利用が可能なのも嬉しい所です。

さらにはトランクが付いているので、スーツケース1つ程度なら楽々載せられます。

そんな超小型ながら様々な用途に活躍する「Ha:mo RIDE」で、あなたも便利な「Ha:mo LIFE」を送ってみてはいかがでしょうか？