「スケジュールタイマー」予定までの残り時間を意識させるスケジュール管理アプリ

「スケジュールタイマー」予定までの残り時間を意識させるスケジュール管理アプリ

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/12 13:23
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    目次

  1. 「スケジュールタイマー」の特徴
  2. 「スケジュールタイマー」のおすすめポイント
  3. 「スケジュールタイマー」をインストールして気が付いたこと
  4. 「スケジュールタイマー」まとめ

スケジュール管理アプリはiPhoneにもたくさんあります。それぞれに特徴があり、どれを使えばいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。あるいは、すでにいくつものスケジュール管理アプリを使ったものの、これという満足の行くアプリを見つけられていない方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は、他のスケジュール管理アプリとは一味違う、スケジュール管理アプリ「スケジュールタイマー」にについてご紹介いたします。

「スケジュールタイマー」の特徴

<スケジュールタイマー1>

画像著者撮影 
「スケジュールタイマー」はスケジュール管理アプリです。予定の登録をして、予定の日時になったら、そのことを知らせてくれる、という点では「スケジュールタイマー」も他のスケジュール管理アプリとまったく同じです。ただ、他のスケジュール管理アプリと異なり、カレンダーが出てきません。他の多くのスケジュール管理アプリはカレンダーが出てきて、この日にこの予定が入ってます、といった表示になっていますが、「スケジュールタイマー」にはそのカレンダーが出てこないのです。登録した予定は、ToDoリストのように、“予定の名称”と“予定開始時間”が一覧表示させるのですが、その二つに更に“予定開始までの残り時間”が表示されます。

「スケジュールタイマー」のおすすめポイント

<スケジュールタイマー2>

画像著者撮影
「スケジュールタイマー」のおすすめポイントはすでにご紹介されていただいた通り、“予定開始までの残り時間”が表示されるところです。カレンダー形式だと、漠然と“あと三日もある”という状況に陥りがちですが、「スケジュールタイマー」の場合、その予定が始まるまでの自分の残り時間、持ち時間を正確に把握することができます。しかも、予定を確認している、その瞬間も一秒、また一秒と時間が減っていくので、タイムリミット、あるいは行動開始時間に向かっているのを実感として持ちざるを得なくなります。

「スケジュールタイマー」をインストールして気が付いたこと

<スケジュールタイマー3>

画像著者撮影
「スケジュールタイマー」をインストールして気が付いたのは、アイコンでは「予定タイマー」と表示されるということです。最初、そのことに気が付かず、“「スケジュールタイマー」、インストールできたはずなのに、どこにいった?”と探してしまいました。“逆に「予定タイマー」という聞いたことのないアプリが入っているけれど、この特徴的な01:42の表示はひょっとして?”とドキドキしながら起動させると、「スケジュールタイマー」でした。アイコン表示上の文字数制限問題をクリアするための表記変更だと思われますが、であれば、最初からアプリ名を「予定タイマー」にすれば悩む人も出ないのに、と思ってしまいました。逆に、便利だなぁと思ったのは予定確認画面に、“シェア”というボタンがあり、それを押すと、LINEやTwitterやメールなどで、その予定を他の人にシェアできる点です。多くの予定は、打ち合わせであったり、遊びに行ったりであったり、形はどうであれ、他人と会ったり、共に行うものであることが多いので、簡単に関係者に予定を送ることができる機能は非常に有用です。

「スケジュールタイマー」まとめ

<スケジュールタイマー4>

画像著者撮影
「スケジュールタイマー」は他のスケジュール管理アプリと異なり、スケジュール開始時間までの残り時間を知らせる、まさにスケジュールのためのタイマーといえるアプリです。多くの方におすすめしたいですが、特に、予定開始前に根拠のない余裕感を持って、悠長に構えた結果、予定が始まる直前にバタバタすることの多い方にはぜひ、インストールしていただきたいです。「スケジュールタイマー」をインストールすれば、自分の持ち時間を意識するようになるので、予定の直前にバタバタすることは減るでしょう。

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