ファミコン時代一斉を風靡した「ワギャンランド」しりとりゲーム」が登場
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ワギャンのパネルしりとりファミコン世代、懐かしテイストに感動!
ファミコン時代に一斉を風靡した「ワギャンランド」のボス戦を再現した「しりとりゲーム」がアプリで登場です。ファミコン世代の人なら懐かしい!感動のゲームアプリです。キャラクターもドット表現のままで昔の雰囲気です。ゲームはイラストでのしりとりゲームですが、これがくせもの。イラストですから読み方はいろいろ可能っていう事です。最後の文字の読みから始るイラストは?という問いになります。一見したところぱっと「ひらめき」が出てこない、そんなワードが多いのでなかなか難しいゲームです。ふつうの読み、うら読み、すごい読み、といわれる読み方のレベルもあるという奥深い…?しりとりです。
ゲームの説明
著者撮影
「ワギャンのパネルしりとり」は基本的に普通のしりとりなので、パネルに書かれた絵の読み方でつなげていくんですが、そのパネルにはいくつもの「読み方」が隠されているので、そこがこのしりとりの面白い点です。例としては「ネコ」のイラストの読みには「ねこ・キャット・くろねこ・ペット…」などの読み方がありますので、どの言い方かに繋がれば、オッケーなしりとりです。めくるべきパネルが連想できないときは、適当に選んでも意外な「読み方」でうまく繋がっている時もあって面白いです。プラス「ヒント」を押すことができますのでその一回のチャンスを生かしましょう。人間の形のイラストが「〇〇さん」などとその名前だったりするおもしろ「技」があります。
ゲームの説明2
著者撮影
インターフェイスも昔のドットですのでこれも懐かしい。プレイヤーは16枚のパネルの読みを予想しながらめくって行きます。左上の数字が残り時間で、60秒以内にできるだけ多くのパネルをめくってハイスコアを目指します。濁点や半濁点は気にせず選択できるので「ば」や「ぱ」から始まるパネルを選択しても構いません。一度選んだイラストは消えますので残った絵でしりとりを続けます。制限時間内にできるだけ多くのパネルをめくっていくゲームです。間違えてしまうと制限時間が一挙に6秒間減ってしまいます。得点はパネルをめくる度に画面右上の数字に加算されていきますが、普通の読み方よりも珍しい読み方をするほうが「高得点」になります。
ゲームの説明3
著者撮影
「ワギャンのパネルしりとり」でゲームオーバーになるのは
このような時ですので注意しましょう!
・制限時間がなくなる。
・最後が「ん」で終わる
・選べるパネルがなくなる。
・ゲーム中に一度だけのフォロー、画面の下の「ヒント」ボタンを押すとワギャンが次ぎのパネルを教えてくれます。これは一回なのでここで、という時に使って下さい。
面白いのは「読み方辞典」というのがあり、これまで使用したことのある「ふつうの」「うらよみ」「すごいよみ」の例とそのトータルが記録され、カウントされています。これらの数字の合計で全国のプレイヤー間でのランキングを見ることも出来ますので、頑張って集めましょう。「すごいよみ」をいっぱい集めることがポイントです。
効果音もレトロな感じ
著者撮影
全体としての評価はかなりの人気アプリといえそうです。グラフィックも昔風だし、嬉しいのはBGMも元々ワギャンランドで流れていた曲が使用されており、効果音もレトロな感じですので、昔のゲームが好きな方には懐かしさと同時に馴染みやすいと思います。パネルのイラストデザインは子どもでも分かりやすく可愛く作られているため、広い層に受け入れられるゲームといえそうです。1000枚以上のパネル読み方コレクションがあり、読みかたをどんどんと集めるのも「ワギャンのパネルしりとり」ならではな楽しみといえるでしょう。最初はなかなか難しいと感じますがやり込むとかまりクセになるという評判も聞かれます。
ファミコン世代の方もダウンロード
「ワギャンのパネルしりとり」はファミコン世代にはたまらないなつかしいゲーム感覚を思い出すアプリですね。今時の子どもたちには、このボスキャラのかわいさも相まって人気がでそうです!しかもかなり頭も使うので、子どもにはいい頭を使う練習にも効果がありそうです。同じイラストでも多くの見方の違いで読み方もかわり、それを記憶しているほどにこのゲームはハイスコアをゲットできるということなのでいい感じで脳を刺激しそうです。レアな読み方を見つけ出して高得点を狙ってください!この懐かしいゲームも「無料」でダウンロードできますのでぜひとも遊んでみてはいかがでしょうか?新バージョンでは(かたつむり)の「インセクト」読みを削除しています。