送金アプリ「Kyash」が便利!使い方ガイド&リアルカードの作り方まで!

送金アプリ「Kyash」が便利!使い方ガイド&リアルカードの作り方まで!

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/7/17 11:14
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    目次

  1. 話題の送金アプリ「Kyash(キャッシュ)」とは?
  2. Kyashがあるとこんなときに便利!使えるシーン総ざらい
  3. リアルカード発行開始!Kyashがさらに便利に!
  4. 進化し続けるアプリ「Kyash」から目が離せない!

送金アプリ「Kyash」の使い方の説明、日本全国のVisa加盟店や海外のオンラインサイトで使えるリアルカードの作り方を紹介します。

画像:著者撮影

話題の送金アプリ「Kyash(キャッシュ)」とは?

Kyashは、バーチャルカードによるネットマネー取引ができるサービスです。主な特徴は以下の通りです。

・個人間で送金や請求ができるデジタルウォレットアプリ
・手持ちのクレジットカードにチャージ可能
・Visa加盟店などのネット支払いにも使える

Kyashを利用するにはアプリのダウンロードが必要です。

どうやって登録するの?使い方は?

画像:著者撮影

Kyashの登録方法はFacebookとメールアドレスでの登録の2種類あります。

メールアドレスで登録する場合、本名、ユーザー名、メールアドレス、パスワード、生年月日、携帯電話番号を登録し、SMS認証で完了します。登録が完了するとすぐにKyash Visaバーチャルカードが発行されます。

Kyashを使う際にはKyash Visaカードを発行すると便利です。めんどうな本人確認手続き不要で、Visaのバーチャルカードを作ることができます。

このバーチャルカードはチャージ式の電子マネーなので使いすぎ防止になるでしょう。クレジットカード、デビットカードを登録すればオートチャージが可能です。ペイジー(銀行)チャージ、コンビニチャージも可能です。一部サイトやサービスでは利用できない場合もあるため、各加盟店に問い合わせてください。実店舗でもスムーズに支払いができるよう準備中です。バーチャルカードは世界中のVisa加盟店のオンラインでの買い物に利用することができます。

クレジットカードがない場合、ペイジー(銀行)チャージ、コンビニチャージからの入金が可能です。また、VisaまたはMastercardブランドのデビットカードを利用することも可能です。

画像:著者撮影

コンビニ・銀行チャージは3000円~1万円、2万円、3万円からチャージ金額を選べます。

コンビニチャージはアプリでチャージ申請をして、コンビニ端末で申込書を発券します。レジで支払うことでチャージ完了です。

銀行チャージはアプリでチャージ申請をして、銀行ATMで手続きをすることでチャージ完了です。

【朗報】リアルカードも登場!

2018年6月7日からリアルカード発行の申し込み受付が開始されました。これまでと違い、実店舗でも楽に使えるようになりました。詳細は後の項目で紹介します。

個人間送金はトラブルにならない?大丈夫なの?

個人間の金銭取引では、問題がおきても自己責任です。一方でセキュリティ面に触れ、信頼できる相手との取引には便利でしょう。

Kyashがあるとこんなときに便利!使えるシーン総ざらい

合コンや飲み会、食事の支払いに

細かい金額のやり取りもすぐにできます。手持ちがなくてもアプリで送金可能です。

人に買い物をお願いしたい!

帰宅途中の家族に何かを買ってきてもらうときなどに便利です。Kyashがあれば「あとで払う」ではなく、すぐに送金ができます。

振込手数料や代引き手数料の節約にも!

Kyashは完全手数料無料、個人間送金では振込手数料も不要です。つまりお買い物も送金も、手数料無料で利用することができます。チャージ手数料も無料です。

アカウントを作成する際、KyashオンラインVisaカード(オンライン専用バーチャルカード)が発行されますが、入会費や年会費も一切かかりません。オンラインショップで使えば代引き手数料不要です。

さらにどんな買い物でも2%還元です。今まではLINE Payカードが還元率2%だったのですが、そのサービスが終了したので、2018年6月7日から開始したKyashの還元率2%のリアルカードが注目されるようになりました。

Kyash VisaカードからモバイルSuicaにチャージしても2%がキャッシュバックされます。ただしキャッシュバックには条件として6000円以上の決済が必要です。キャッシュバックは当月分の支払い総額金額ではなく1回の取引ごとに発生します。50円未満の支払いではキャッシュバックされません。

利用金額などの把握にも便利

アプリに利用履歴が残るので使ったお金や残高もすぐチェック可能です。

リアルカード発行開始!Kyashがさらに便利に!

リアルカードはどうすれば手に入る?

画像:著者撮影

リアルカード発行までの手続き方法を説明します。

トップページの下のほうにある青文字の「リアルカードの申し込みについて」をクリックします。

「専用のフォームから申し込みが可能です。」の下にある青文字の「こちらをクリックして申し込み」をクリックします。

名前、メールアドレス、住所、電話番号を入力したあと、利用規約に同意をクリックします。カードを利用するにはiOS 10.0以上、またはAndroidOS 5.0以上を搭載した端末が必要です。

配送先は日本国内のみで、リアルカードの申し込みは1人につき1枚までになっています。リアルカードを落としてしまってもアプリからロックをかけることができるので、めんどうな手続きがなく利用停止ができて安心です。Kyashでバーチャルカードを利用している場合は、リアルカードを発行するとカード番号が変わるので新しい番号を使うようにしましょう。

また、Google Payに登録したら電子マネーのQUICpayが付与されるので実店舗でも使える予定となっています。

限度額はいくらまで

ウォレットでの保有限度額は1000万円以下、24時間あたり1回あたりの購入限度額は3万円以下です。

1ヶ月間での決済利用上限は12万円まです。

1回あたり送金できる人数は1人まで、1回あたり請求できる人数は10人までで、1回あたりの送金限度額は3万円以下です。

なお、Kyash Visaカードの有効期限は5年、Kyash Visaカードの期限内の利用上限は100万円となっています。

利用上限が100万円を超えてもKyash Visaカードを更新することで継続して利用ができます。上限が近くなるとKyashより案内がきます。

Kysah残高の有効期限は無期限です。残高の出金は「与信の現金化」になるので出金はできません。

Kyashなら未成年でもクレジットカードが持てるって本当?

年齢制限なく、未成年でもリアルカード発行が可能です。誰でも使うことができますが、利用規約に同意できない方、対象外の端末・OSを使っている方、保護者の同意が得られていない未成年の方はリアルカードを発行することができません。

リアルカードで実店舗の買い物も簡単に!

リアルカードは日本全国のコンビニや飲食店などVisa加盟店での買い物に利用することができます。海外の実店舗では利用できませんが、海外オンラインサイトでの利用は可能です。

ただし毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店などでは利用することができません。たとえば公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロパイダー利用料、ガソリンスタンド、高速道路通行料金、一部宿泊施設(ホテル)などには使えないので注意しましょう。

Kyashリアルカードにチャージできるクレジット(デビット)カードはVisaとMastercardの2種類のみです。JCB,American Expressなどのカードは使えないので注意が必要です。

進化し続けるアプリ「Kyash」から目が離せない!

送金アプリとして使い方が直感的で優れています。1円単位での送金・集金も可能で、なおかつ手数料無料です。

LINE/Facebook Messenger/Twitter/メールなどに送金・請求のリンクを送れます。還元率2%とお得で、今後のスタンダードになるかもしれません。

Kyash公式サイト

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