Pokemon Goだけじゃない!やりこみ要素満載のポケモンアプリ3選

Pokemon Goだけじゃない!やりこみ要素満載のポケモンアプリ3選

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/11/16 00:14
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2024/4/19 05:00

    目次

  1. 知ってる?ポケモンゲームシリーズは名作揃い
  2. ハマる人続出!おすすめポケモンアプリゲーム
  3. 人気のポケモンアプリゲームはやらなきゃ損!

ポケットモンスターシリーズから、2018年6月にスマートフォンアプリ『ポケモンクエスト』が配信されました。

ポケモンシリーズといえばPokemon GOというイメージが強いですが、実はそれだけではなく、ほかにもポケモンのゲームアプリが多数配信されています。どのゲームも基本料金無料で遊べるため、誰でも気軽にダウンロードすることができます。

実際にどのようなアプリがあるのか、今回はPokemon GOではないポケモンのゲームアプリにスポットを当てて紹介していきます。

画像:著者撮影

知ってる?ポケモンゲームシリーズは名作揃い

画像:著者撮影

ポケットモンスターシリーズは、1996年に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター赤・緑』を原点に始まりました。ポケットモンスター、略してポケモンと呼ばれる不思議な生物が暮らす舞台で、主人公としてポケモンを育て、戦わせ、パートナーとして成長させていくという冒険RPGになっています。

本編作品の続編だけでも最新作のニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』まで29作品発売されているほか、多数の派生作品や関連作品が発売されており、全体的なゲームソフトの販売本数は、2017年時点では全世界で2億9000 万本以上と言われています。

スマホアプリとしては、2011年に配信された『ポケモン言えTAP?』(現在では配信終了)を皮切りに、現在まで7作品が公式アプリとして配信されてきました。その中でも2016年に配信され、一大ブームを巻き起こした『Pokemon GO』は記憶にも新しく、App Store史上最高の19週で5000万ダウンロードという驚異的な数字をたたき出しました。日本でも社会現象にまで発展し、経済に大きな影響を与えたほか、株式市場では「ポケモノミクス」と呼ばれる現象も起こりました。

Pokemon GOでは現在に至るまでさまざまな機能が追加実装されており、まだまだ盛り上がりを見せていますが、2018年6月には最新作となる『ポケモンクエスト』も配信され、ますます話題となっています。

ハマる人続出!おすすめポケモンアプリゲーム

画像:著者撮影

ポケモンのアプリと言えばPokemon GOというイメージが強い印象ですが、それだけではありません。ここではPokemon GO以外のおすすめポケモンアプリゲームを紹介していきます。

ポケとる スマホ版

画像:著者撮影

『ポケとる スマホ版』は、6×6の盤面上で行われるパズルゲームです。合計36マスに配置されたポケモンの中から、プレイヤーが2個を入れ替えて縦・横のどちらかで3マッチ以上を作り、揃えられたポケモンが敵キャラクターを攻撃、設定された手数や制限時間の中で野生ポケモンのHP0を目指すという内容になっています。

倒したポケモンは掴まえて収集できるだけでなく、育成も楽しめるため、ライトユーザーからやりこみユーザーまで幅広く楽しめます。

iPhone、Androidスマートフォンだけでなく、ニンテンドー3DS用のダウンロードソフト『ポケとる』も配信されており、スマホを持っていない子どもでも気軽に遊ぶことができるのでおすすめです。

攻略サイトも多数作成されているため、ステージ攻略はもちろん、タイプの相性や初心者向けのコツまで知ることができます。

ポケとる スマホ版 公式サイト

ポケモンコマスター

画像:著者撮影

『ポケモンコマスター』は、ポケモンフィギュアを使った戦略対戦ボードゲームです。ポケモン・フィギュア・ゲームの世界大会を開催しているカルモンテ島を舞台に、初心者プレイヤーとして世界中のプレイヤーとデュエルを繰り広げていくストーリーになっています。

ルールは自分のフィギュアを相手側のゴールに到達させるというシンプルなものですが、1ターンにつき1体の保有するMP分のみしか進むことができません。限られた手数の中で、自分のフィギュアをゴールに向かわせつつ、いかに相手のフィギュアを阻むか、戦略や駆け引きが重要となる頭脳戦となっています。

相手のフィギュアと対峙するとバトル画面に切り替わり、ルーレットで出た技を繰り出すことでバトルの勝敗をつけることができます。勝利すると相手のフィギュアを陣地の外へ追い出すことができるため、結果次第で大きく勝敗を分ける楽しみがあります。

最適な手が思いつかない場合は、人工知能であるAIに頼ることもできるので、困ったときは利用してみましょう。

デュエルでは、プレイヤーは6体のポケモンのフィギュアと、バトルを手助けしてくれるさまざまなプレートを組み合わせ、自分だけのオリジナルデッキを編成することができます。

いわゆるリセマラも可能なので、最初から自分の目当てのフィギュアを目指すこともできます。

2018年4月時点で配信2周年を迎え、フォルムチェンジやフレンド機能などさまざまな機能が追加実装されています。トーナメントも盛り込まれ、ますます人気が白熱すると言えるでしょう。

ポケモンコマスター 公式サイト


はねろ!コイキング

画像:著者撮影

ポケモンの簡単育成ゲームとして、クローズアップされたのが、なんとポケモンの世界で最弱と言われるコイキングです。

強力な技の類は一切使えず、本編ゲームの中でも「はねる」「たいあたり」「じたばた」のみという限りなくただの魚に近いコイキングですが、こちらのアプリではコイキングの「はねる力」を育てて8つのリーグ攻略を目指します。

舞台はコイキングをこよなく愛し、育てる町・ホップタウン。プレイヤーはコイキング同士で「はねる力」を競わせながら、より高くはねるコイキングの育成を目指します。

「はねる力」は「たべもの」を食べさせ、「とっくん」させることでどんどん上がっていきます。育てたコイキングは世代交代していくため、さらに成長させることができます。操作も至ってシンプルなので、小さな子どもから大人まで楽しむことができます。

また錦模様や水玉模様、ピンクや紫色といったさまざまな見た目のコイキングが釣れるため、珍しいコイキングを釣ったらSNSで共有することも可能です。またコイキングを育てる場所となる、ホーム画面のいけすはデコレーションで飾り付けられるため、自分オリジナルのいけすにすることもできます。

アプリに登場するポケモンはコイキングだけでなく、ピカチュウやポッチャマといった人気のポケモンたちがサポートしてくれるので、どんなポケモンに出会えるのかという楽しみもあります。

ポケモンの要素をたっぷり楽しみつつ、どこか懐かしさのあるアプリとなっているところが魅力と言えるでしょう。

はねろ!コイキング 公式サイト
 

人気のポケモンアプリゲームはやらなきゃ損!

いかがでしたか?発売から22周年を迎え、当時本編ゲームにのめり込んだ世代も今やすっかり大人になっています。文字通り子どもから大人まで、幅広く認知されているポケモンは、現在も本編ゲームはもちろん、さまざまなメディアで常に活気あふれる展開を見せてきました。スマホゲームでもこれからどんどん新しい試みを加えていってくれるでしょう。

Pokemon GOだけしかやったことがない、またはポケモンのスマホアプリはやったことがないという人にも、きっと楽しめるアプリが見つかるので、興味のあるポケモンのアプリを見つけたら試してみてください。

 

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