横浜専用の天気予報！天気予報アプリ「横浜天気」

神奈川の東部、海に面する横浜周辺は、周囲をいく筋もの川が流れ、埋め立て地や丘陵地、アップダウンの多い変化に富んだ地形になっています。
急な大雨や雪などの影響を受けやすい地域です。
神奈川東部にお住まいの方、職場や学校が横浜に近い方はもちろん、横浜の天気予報だけわかれば十分という方は、ぜひ天気予報アプリ「横浜天気」を使ってみてください。
デザインがすっきりしていて、操作もシンプルな横浜専用の天気予報アプリです。
アプリの機能は、今日と明日、1週間の天気予報をお届けします。
雨雲レーダーが付いているので、雨雲の発生を確かめることができます。
また、全国各地の電力会社の電力使用率を見ることもできます。

シンプルできれいな画面！見やすいデザインの天気予報

画像：筆者撮影

天気予報アプリ「横浜天気」には、文章での天気情報の解説はほとんどありません。
誰でもスマートフォンを手に取って、見るだけですぐに天気予報がわかります。
今日と明日・1週間の天気予報は、毎日5時、11時、17時に気象庁が発表する情報を提供します。
最初に、画面の一番下にある、小さなメニューアイコンをタップして画面を切りかえてみてください。
「横浜天気」の全画面をひとつずつ展開することができます。
これがメニューのすべてです。

たったこれだけのシンプルな作りのアプリです。
また、インストールをする際、"特別な権限の許諾"要求がなく、オープンの際のユーザー登録・設定の手続きも一切ありません。
インストールからオープンまでがあっという間、すぐに横浜の天気予報が表示されます。

いつでも横浜！おしゃれな無料天気予報アプリ

画像：筆者撮影

いつでもどこでもスマートフォンを手に取って、オープンしてすぐに横浜の天気予報を見ることができます。
天気予報アプリ「横浜天気」のメイン画面には、今日と明日の天気の他、降水確率、最高気温と最低気温、月齢（月の満ち欠け）、気温の平年値、潮回り（潮の変化）の情報が表示されます。
1週間の天気予報の画面に進むには、画面左下の[週間天気]ボタンをタップしてください。
関東全域、または全国の天気予報を知りたい場合、画面右下の[関東天気]ボタンか[全国天気]ボタンをタップします。
関東全域と全国の天気予報は、今日と明日の天気予報を画像の中の赤い[CHANGE]ボタンで切り替えて見ることができます。
横浜からの他の地域に移動する際、手軽に画面を切りかえてください。

シンプルで見やすい雨雲レーダー

画像：筆者撮影

天気予報アプリ「横浜天気」は、いつでも雨雲レーダーを見ることができます。
雨雲レーダーは、5分～10分ごとに更新されているので、大雨や雷雨の予報が出ている時には参考になります。
画面の一番下のメニューアイコンか、メイン画面右下の[雨雲レーダー]ボタンをタップしてください。
横浜を中心に、広域の雨雲レーダー画面が表示されます。
画面の端に表示された、赤い三角マークをタップすると、他の地域の画面に移動できます。
雨の強さは水色～黄色～赤色に表示され、赤い色ほど降水量が多いことを示します。
参考までに、赤色の80mm/h（毎時80mm）以上の雨というのは、傘が使えないゲリラ豪雨のような大雨で、横浜のような大都市では地下街に雨水が流れ込む恐れのある状態です。

天気予報で省エネ！全国の電力使用率がわかる

画像：筆者撮影

天気と電力は密接に関係しています。
冷暖房機の使用が増えると、大都市の電力の使用量はぐんぐん上昇していきます。
天気予報アプリ「横浜天気」は、全国各地の電力使用率と最大電力供給量、直近の気温をチェックすることができます。
電力使用率が高くなるほど、電力不足のリスクが大きくなることをあらわします。
画面の一番下のメニューの中にある[電気]アイコンか、雨雲レーダーの画面右下の[全国電気]ボタンをタップしてください。
電力使用率、電力供給量、気温の各表示は、画像の中の赤い[CHANGE]ボタンをタップして切り替えてください。
気温と電力使用率をチェックしながら、省エネ意識を持てる良心的なアプリです。
電力使用率の数字がオレンジ色や赤色に変わったら、さっそくエアコンの設定温度を調整してみてください。

アプリも省エネ！使いやすい天気予報アプリ

「横浜天気」は、誰でも使える機能だけをそなえ、わずらわしい設定のないシンプルなデザインになっています。
アプリの状態が安定しているので、直観的に操作ができて、ストレスフリーな天気予報アプリです。