写真加工をオシャレにしたい人必見!3つのアイデアとおすすめ加工アプリ

写真加工をオシャレにしたい人必見!3つのアイデアとおすすめ加工アプリ

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/4 18:01
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2024/5/12 05:00

    目次

  1. 1.作りたいイメージに合わせて加工を使いこなす
  2. 2.SNSに投稿する写真は加工・サイズに統一する
  3. 3.その場の雰囲気も大切!加工ありきで撮らない
  4. 4.人気アプリ「VSCO」のザラザラ加工でオシャレに仕上げよう
  5. 5.ノスタルジックな写真を撮りたいなら「Gudak Cam」が便利
  6. 6.なりたいイメージで加工を使いこなそう

Instagramでは、日々おしゃれで綺麗な画像が投稿されており、たくさんの「いいね!」を獲得しています。この「いいね!」を獲得するには流行の写真加工の仕方を知らなければいけませんが、どんなアプリを使ってどんな風に加工すればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、Instagramで流行しているおしゃれな加工方法や、その写真加工を誰でも簡単にできるアプリについて紹介します。

画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/gudak-cam/id1237692856?mt=8

1.作りたいイメージに合わせて加工を使いこなす

1-1.押さえておきたい定番加工3選

まず一つ目の加工は「レトロ・ヴィンテージ風加工」です。「レトロ・ヴィンテージ風加工」は、加工アプリを利用して、ヴィンテージ風に見えるフィルターやインスタントカメラで撮影したような写真にする加工方法で、近年のスマホ機器や画質の向上に伴ってその古ぼけた印象が逆におしゃれに見えると人気に火が付きました。

二つ目の加工は「可愛いピンク加工」です。この「可愛いピンク加工」は文字通り写真全体をピンク色に加工する方法で、写真加工アプリで透明感のある淡いピンク色のフィルターをかけるなどして作ることができます。おしゃれとかわいいを同時に表現できる加工法として人気となりました。

三つ目の加工は「ナチュラル感たっぷりホワイト加工」で、こちらも同じく全体的に白くするためにフィルターをかけるのですが、ホワイト加工の場合背景を白くしたり、持ち物を白い物にすることでより写真に統一感を出すことができます。

1-2.これから流行しそうな加工3選

上の3つの定番加工の他に、今後流行していきそうな加工として「粒子加工」、「くすみ加工」、「無加工風」加工の3つの加工があります。まず「粒子加工」は、通常の写真と比べて表面が小さな粒で覆われたようにざらざらさせる加工方法で、写真に落ち着いた雰囲気をプラスできます。これも同じようにフィルターをかけることで作り出せます。

「くすみ加工」は、鮮明に写真を、時間が経って色褪せたように見せる加工で、「レトロ・ヴィンテージ風加工」よりはモダンになるので、ちょっとだけレトロな感じにしたいという人におすすめです。フィルター加工以外にも、明るさやコントラストを調整することでも作り出せます。

「無加工風」加工は、自然体に見えるように加工する方法で、こちらはフィルターなどを使わずに、「くすみ加工」同様太陽の光の加減や、影の濃さ、コントラストなどを調整して、自然体でありながらもおしゃれに見えるように調整していきます。

2.SNSに投稿する写真は加工・サイズに統一する

Instagramに投稿する写真では、写真の一覧を出した時の統一感が大切です。全体の雰囲気に共通しているものがあれば、写真の一覧自体が一枚の写真に見え、投稿者をおしゃれに演出してくれます。ではどうやって統一感を出すかというと、写真のサイズと加工の仕方を統一することでできます。写真のサイズは、差があると画面がごちゃごちゃとしてしまい、綺麗に見えません。また、加工の方法としては、例えばフィルターを同じ色でそろえたり、ある程度加工に共通しているものを持たせることで全体的にすっきりとおしゃれに見せることができます。

3.その場の雰囲気も大切!加工ありきで撮らない

これだけ写真の加工アプリが充実して、高機能のものが揃うと、アプリに頼り切りになって、あまりいい写真が取れなくても加工すればいいかと考えてしまいますが、今のInstagramの流行では、加工したことがばれないような、自然体の美しい写真がおしゃれとされています。加工をするにしてもフィルターや色のコントラストを少し変化させるだけで、加工にそこまで頼った撮り方をしていません。そのため、あくまで写真自体が綺麗に見えるよう、光の加減や写真の雰囲気を大切にしながら、色などで個性を出して「いいね!」を獲得していきましょう。

4.人気アプリ「VSCO」のザラザラ加工でオシャレに仕上げよう

4-1.VSCOの特徴

画像:著者撮影

「VSCO」はテレビでも紹介されたことのある人気の無料写真加工アプリで、写真の切り取りや明るさの調整など基本的な加工機能はもちろんのこと、フィルターなどのおしゃれ加工も豊富にそろっています。またSNSとして利用することも可能で、自分のアカウントを作って「VSCO」で加工した写真を投稿することができるので、他の人の加工を参考にしたり、おしゃれなスポットを探すために利用することもできます。また、無料で豊富な加工ができる「VSCO」ですが、年間2000円で加工機能を追加できる有料サービスもあるため、本格的に加工をしたいという人にもおすすめです。

4-2.オシャレで今っぽいザラザラ加工のやり方

画像:著者撮影

ザラザラ加工とも言われる「粒子加工」は、「VSCO」をきっかけに人気に火が付いた加工方法で、ワンタッチで加工することができます。アプリに加工したい画像を読み込ませると、編集画面になるので、下の加工バーをスライドして、「粒子」と書かれているものをタップすれば加工が完了します。粒子の粗さについては、スライドバーを動かして調整することも可能です。どれも直感的に操作できるので、加工の初心者にもおすすできるアプリです。

5.ノスタルジックな写真を撮りたいなら「Gudak Cam」が便利

5-1.Gudak Camの特徴

画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/gudak-cam/id1237692856?mt=8

「Gudak Cam」は、古いインスタントカメラのようなレトロな写真を撮ることができる120円のアプリです。「Gudak Cam」はインスタントカメラをそのままiPhoneに取り込んだようなアプリで、1本のフィルムで24枚の写真を撮影することができ、24枚を撮り終わると、その3日後に写真を保存できるという仕組みになっています。また1本のフィルムを撮り終わると、その1時間後に新しいフィルムと取り換えることができ、フィルムには本数制限もありません。

5-2.Gudak Camの使い方

「Gudak Cam」では、アプリを開くと上の画像のようなインスタントカメラの画面が表示されます。このアプリでは画面を横向きにして上の小窓からのぞいて右隣のシャッターボタンを押せば写真を撮影できます。残りの枚数は右下で確認することができ、右上のボタンをスライドすることでフラッシュのありなしを変えることができます。写真には日付を付けることもでき、昔懐かしい写真の現像が可能です。インスタントカメラをもう一度使ってみたい人やレトロな撮影にこだわりたい人におすすめのアプリです。

6.なりたいイメージで加工を使いこなそう

今回はInstagramで定番の加工方法や今後流行りそうな加工方法、さらにその加工に役立つ便利なアプリについて紹介しました。「VSCO」と「Gudak Cam」は両極端なアプリではありますが、使いこなせればとてもおしゃれな写真が撮れるようになります。ぜひ一度写真加工アプリをインストールして、おしゃれな流行りの写真で「いいね!」をゲットしてみてはいかがでしょうか。

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