男の憧れ!写真加工アプリで筋肉バッキバキの身体を作るテクニック

男の憧れ!写真加工アプリで筋肉バッキバキの身体を作るテクニック

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/7/3 16:19
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    目次

  1. ムキムキの身体を作るには地道な筋トレが必要
  2. 画像加工で筋肉バッキバキの身体にする人も
  3. 筋トレ不要!筋肉が盛れる写真加工アプリ
  4. カッコつけたい人は試してみて!

(画像:筆者撮影)

筋肉を付けたいと思う理由は人によってさまざまです。スポーツなどで必要なパワーを得られるから、ダイエットに必要だから、単純にカッコいいから、他にもいろいろな理由があるでしょう。しかし、いずれの理由でも一朝一夕ではできません。

そこで、せめて写真の中だけでも筋肉をつけて、憧れのマッチョになる方法があります。それは、近年進歩が著しい写真加工アプリを使った方法です。さすがに写真加工アプリもそこまではできないだろうと思っている人もいるかもしれませんが、最近では驚くほど本物に近い加工ができるアプリも登場しています。

当然ながら、本物の筋肉を付けてパワーアップするにはトレーニングをするしかありませんが、SNSなどの写真でカッコつけるだけなら擬似的でも十分!今回はそんなことができるアプリを紹介します。

ムキムキの身体を作るには地道な筋トレが必要

(画像:筆者撮影)

筋肉の付き方には個人差がありますが、トレーニングをすれば誰でもある程度は付けることができます。また、一般的に男性はホルモンなどの影響で、女性よりも筋肉が付きやすい傾向があります。しかし、自分でも実感できるほどの成果を得るには地道なトレーニングを長期にわたって続けなければなりません。

実際にどの程度のトレーニングが必要なのかを一概にいうのは難しいのですが、筋肉の増加を実感できるようにするのに約3ヶ月、目に見えるほど体型を変化させるには約3年もの期間が必要です。たかだか1ヶ月程度の短期間、集中的にトレーニングしたぐらいでは体型はあまり変化しません。ひたすら地道なトレーニングに耐えなければならないので、大変な忍耐力が必要です。社会人であれば、仕事や家庭との両立という問題もあるため、効果が出る前に挫折してやめてしまう人もいます。

食事やトレーニングの方法にも注意

さらに効率よく筋肉を付けるには、トレーニング方法への配慮も必要です。どの部分に筋肉をつけたいのかによってトレーニングの方法や量は変わりますが、その方法を理解するには専門的な知識が必要です。ジムなどに通って専門家の助言に従うのがよい方法ですが、なかなか時間がとれない人もいるでしょうし、財布にも厳しい方法です。

食事も同様で、筋肉の元となるタンパク質を含んだ食事の摂取を計画的に行わなければなりません。プロテインを併用する方法が一般的ですが、摂取のタイミングや用途にあったプロテインの選択など、気を遣わなければならないことはたくさんあります。

画像加工で筋肉バッキバキの身体にする人も

筋トレを続けて本物の筋肉が手に入れば、それに越したことはありません。しかし、説明したようにとにかく時間がかかって大変です。そこで、最近ではPhotoshopやスマホアプリのレタッチ機能を使って自分の身体の写真に加工をすることで、擬似的にマッチョな身体を作り出す人が増えています。SNSなどで写真を共有するのが一般的になり、加工をするのが当たり前になっていることが背景にあるのでしょう。写真加工アプリは今や珍しくありませんが、とうとう筋肉の加工に特化したアプリまでが登場しているのです。

これらのアプリも日々進歩しており、かなりリアルな加工ができるようになっていますが、加工しすぎると顔などの他のパーツとのバランスが悪くなってしまって不自然に見えてしまいます。あえて無茶な加工をして、笑いを取るためにSNSに投稿してもおもしろいかもしれませんが、そうでなければ元の身体と比べて極端に違いすぎないように注意しましょう。特定の部分だけでなく、全体をバランスよく加工すると自然に見えます。一般的な写真加工アプリのレタッチ機能を使って写真全体を加工することで、不自然に見えないようにするという方法もあります。

筋トレ不要!筋肉が盛れる写真加工アプリ

それでは実際に筋肉を加工できるアプリを紹介します。それぞれに特徴があるので、自分の目的に見合ったアプリを見つけてください。

Manly

(画像:筆者撮影)

胸やお腹、腕などを加工して筋肉を盛れるアプリです。筋肉だけではなく、顔のニキビやシミを消したり、ひげを加えたりすることもできます。さらに身長の調整や身体の幅を調整して痩せているように見せる機能、タトゥーを加える機能まであります。

無料でダウンロードできますが、肝心の筋肉を加工する機能は残念ながら有料です。腕の筋肉の加工は無料でできますが、それ以外は有料オプションで、月額680円と少々お高め。その分種類は豊富なので、いろいろな加工を試せます。3日間の無料お試し期間もあるので利用してみてください。

(画像:筆者撮影)

加工方法はそれほど難しくありません。胸筋や腹筋の場合は、上の画像のように四角を調整して加工したい位置を指定して、好きなパーツを選べばOK。後からパーツの濃さを変えることで筋肉の盛り具合を調整したり、不要な部分をトリミングして消したりすることもできます。

腕の筋肉の加工の場合は、白い円を盛りたい部分に合わせて、盛り具合を調整すれば完成です。パーツなどはなく、無料で加工できるので有料が気になる人はこの機能だけでもまず試してみるとよいでしょう。

男性用のパーツが多いですが、女性用のパーツも取り揃えています。筋肉以外の加工もできるので、いろいろな人におすすめできるアプリです。

Photable 

(画像:筆者撮影)

筋肉や髪型の加工、髪型、ひげ、タトゥーの追加ができる点は先に紹介したアプリとあまり変わりません。基本的な加工方法もほとんど変わりませんが、特筆すべき点があります。それは、身体のレタッチ以外の一般的な写真加工機能がとても優れていることです。

(画像:筆者撮影)

上の画像は写真に貼り付けられるステッカーの選択画面ですが、実に豊富に取り揃えられています。写真全体にかけるフィルターの種類も多く、トリミングやコラージュ、テキストの追加などの一般的なレタッチ機能も備えています。筋肉の加工と併用することでよりリアルな加工をすることができますし、筋肉の加工以外の目的でこのアプリを使用しても十分に使える機能が揃っており、幅広い使い方ができるアプリです。

このアプリもダウンロードは無料ですが、筋肉の加工をするには月額680円の有料オプションが必要です。ただ、3日間の無料お試し期間がありますし、機能は豊富なので購入を検討してみてください。

ボディービル 腹部 : フォトエディタ アプリ

(画像:筆者撮影)

先に紹介した2つのアプリは、どちらも機能は優れていますが、有料なので購入に二の足を踏んでしまう人も多いでしょう。そこで、もう少し手軽に使えるアプリを紹介します。

このボディービル:腹部という妙な名前のアプリは、その名前の通り、腹部の筋肉を加工するアプリですが、それ以外の機能はついていませんし、あまり凝った加工もできません。日本語にも対応していませんが、使い方は実に簡単です。なんといっても無料で加工できるので、あまり深く考えずに試せるのが魅力です。

(画像:筆者撮影)

使い方は上の画像のように3つの黄色い点を、腹部を取り囲む逆三角形になるように合わせます。あとは、いくつかあるパーツから好きなものを選べば完成です。一応色の調整ができますが、それ以外の細かい調整はできませんし、加工できるのは腹筋のみ。完成度を上げるためには他のレタッチアプリも併用する必要があります。

他の2つのアプリと比べると機能は落ちますが、手軽に試せる上にシンプルでとても使いやすいアプリです。筋肉加工アプリがどういうものなのか知りたい人は、まずこのアプリを試してみるとよいでしょう。

カッコつけたい人は試してみて!

できれば地道なトレーニングに耐えて本物の筋肉を手に入れたいところですが、まずはここで紹介したようなアプリを使って気分だけでもマッチョになってカッコつけるのもよいでしょう。何事もまずは形から。気軽に試せるものから、本格的な加工でマッチョになれるものまでさまざまアプリがあるので、ぜひ試してみてください!

 

 

 

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