バッティングのデータ分析は「打撃の道標」

息子が、２番セカンドのレギュラーになれました！
・三遊間に引っ張る事しか出来なかったバッティングが、右方向に打てるようになりました。
・2割くらいだった打率が、3割5分まであがりました。
・そして、２ケタだった背番号が、１ケタ（レギュラー）になりました！

これらは全て、分析したデータを元に練習に取り組んだ結果です。

バッティング結果の集計を行うスコアブック。
試合全体を振り返るには良いのですが、一人一人のバッティングを振り返るには、かなり情報不足です。
球種・コースは不明。オマケに、打撃球については、ストライクかボールかさえも書いてありません。
つまり、スコアブックを集計しても、
その打者の得意コース・苦手コース、得意球種・苦手球種など、打撃を分析する為の情報は、何もないんです。

現在あるiPhoneアプリの中で、この不足する情報を入力するタイプののアプリは一つもありません（2017年7月現在）。
（iPad専用アプリには、一球づつ入力するタイプのものはあります）
その他のアプリは、打撃結果のみを入力し、打撃成績を見るものばかり。
集計した成績を見て、「今月は調子が良かった」とか、「最近５試合はあまり調子が上がらないなあ」とかいう程度の事しかわからないのです。

あなたは、今お使いのそのアプリで満足していますか？
あなたのバッティングについて、問題点や課題があるにも関わらず、経験的に「俺は変化球が打てない」とか、「低めの球が苦手だ」とかいう、何となくそんな気がする。という非常に抽象的なことしかわからないままでも良いですか？

このアプリを見たからには、あなたがお持ちの問題点や課題を明確にして、次へのステップへ進んでいただきたい。

そこで、その問題点や課題を明確にするためのツールとして「打撃の道標」が役に立つのです。
・あなたが打席に立った時、相手投手がどんな配球で投げて来たか？
・それに対して、あなたはどう対応したか？
・その結果はどうだったのか？
打席での1球1球の結果をアプリに入力して行きます。
すると、本物の打撃結果と打撃成績が得られます。
更に、データ分析機能を使うと、あなたの打撃の傾向が数値で浮き彫りになります。
その数値を元に、これからの練習をどう取り組むべきか？が見えてくるのです。

数値を割り出すコンテンツ
データ分析(打者1人につき5ポイント消費)
・投球コース別打率
ストライクゾーンを9分割した図で、バッターの得意コースは赤色（打数により５段階）で、苦手コースは水色で色分けされているので、とてもわかりやすいです。
小学生だと、ボールゾーンの球を打つ事もあるので、9分割だけではなく、25分割の表示にも対応しています。
・投球コース別打球方向
任意の期間を指定して、どのコースの球をどこへ打ったか？を表示出来ます。
　球場内の方向を３分割で考え、左方向・中央方向・右方向に飛んだ打球の比率を表示します。
　コースに逆らわない打撃が出来ているか？を判断します。
安打は赤色、凡打は緑色、失策などは黄色で表示されます。
・球種別打率
球種別の打率を表示します。
また、打った球とその一球前の球の球種が違う場合（ストレートと変化球）の打率(異球種打率)も表示します。
　これにより、球速の緩急に対応できているか？がわかります。
・対戦投手タイプ別打率
打者が、右投手が得意か左投手が得意か？
速球派が得意か軟投派が得意か？
を表示します。

自分のiPhoneで入力したデータを、eメールを使って試合単位で別のiPhoneへ送る事も出来ます(2ポイント消費)。
1試合４打席程度なら、スコアブックを見ながら自分でも入力は可能ですが、別の人に入力してもらい、その打撃データをもらう事も出来て大変便利です。

ダウンロードは無料。アプリ内課金があります。
ポイントは150円で100ポイント取得。
広告動画視聴で1ポイントを取得。
そのポイントでポイントコンテンツのデータ分析機能(10ポイント消費)とデータ送信(2ポイント消費)を利用できます。

つまり、広告動画視聴のみでどちらの機能も使用できるので、実質０円で使用できます。

このアプリは、きっと貴方のお役に立つと思います。
使用方法は
https://woodpeckercom1967.themedia.jp
又は、画面下方の「このデベロッパのWebサイト」をご覧下さい。

本アプリに関するご意見、ご感想などは、下記までご連絡下さい。
rubbercorn.com@gmail.com