こんにちは、ライターのamikakeです。今回は名作のアプリゲームを紹介します。今のゲームはグラフィックやバトルなど全てが昔に比べて進化しています。
面白いといえば面白いのですが、とにかくグラフィックを良くすれば…シリーズものの続編を出せば…といった考えがあらわれている気がするのです。
ゲーム自体も長い開発の歴史があり、アイデアも出し尽くした感があるので仕方ないことです。
しかし、もっと遊びすぎて気づけば朝になっているほどのものに出会えないのは寂しくもあります。
昔のゲームは今考えるととても不便なものですが、今のゲームにはない本来の面白さがありました。
そんな往年の名作が今どんどんアプリゲーム化されています。遊んでみて昔のゲーム熱を思い出してみましょう。
「Karateka Classic(カラテカ)」ただ前進あるのみ、空手ゲームの名作をアプリゲーム化
まずは往年の名作カラテカを紹介します。プレイしたことのある方はファミコン版の印象が強いでしょう。
このアプリではそれより前に発売された、AppleⅡ版を採用しています。元をやったことがある方はあまりの懐かしさに号泣必死です。
当時は礼をしないとゲームが始まらないというシステムで話題を呼びましたね。
理不尽な難易度も健在で、まず後ろの崖に落ちるとゲームオーバーです。そして敵から一撃もらっただけでもゲームオーバーという、
今のゲームでは考えられないハードモード。慣れないと序盤をこえることすら難しいでしょう。
その理不尽さを楽しんでほしい名作アプリゲームです。購入には120円かかります。
「Karateka Classic(カラテカ)」のApp Storeダウンロードページはこちらから→
https://itunes.apple.com/jp/app/karateka-classic/id636777828?mt=8
「スペースインベーダー」世界を熱狂させたシューティングゲームの元祖
シューティングゲームの元祖と聞かれれば、このスペースインベーダーです。その名作がアプリゲームになりました。
このアプリのすごいところは当時の筐体を再現しているところ。実際に触れたりはしませんが、そのフォルムに当時を知っている人は号泣必死でしょう。
ゲームはシンプルで上からインベーダーが降りてくるので自機を左右に動かし、弾を発射してインベーダーを撃退すれば良いだけです。
敵の弾に当たったり、下の占領ラインをこえられたりするとゲームオーバーになります。高得点を出すための必須テクニックである名古屋撃ちも再現されているので、
腕に自信のある方はプレイしてみてはいかがでしょうか。購入には600円必要です。
「スペースインベーダー」のApp Storeページはこちらから→
https://itunes.apple.com/jp/app/supesuinbeda/id305608072?mt=8
以上、2本の名作アプリを紹介しました。どれも単純ですが熱くなってしまうゲームです。昔を思い出す方もそうでない方もプレイしてみてください。