世界的に有名なカードゲーム「UNO」の無料ゲームアプリ

ドットアップス編集部

最終更新日 2019/12/23 19:53

こんにちは、ライターのamikakeです。今回はUNOの無料ゲームアプリについて紹介します。UNOといえば世界的に遊ばれているカードゲームです。

1970年代にアメリカで考案され、爆発的に普及しました。今までの売上数は世界80カ国でなんと1億5,000万、化物級のカードゲームなのです。

UNOの語源はスペイン語やイタリア語で「1」を意味するウーノだということを知っていましたか？

「UNO」のルール

まずはUNOのルールについて確認していきましょう。無料ゲームアプリのものもこれらを踏襲しているので、覚えておけばまず間違いありません。

プレイの人数はウノ公式サイトでは4～6人程度とされているようです。10人くらいまでなら対応できますが、エキサイティングなゲームを楽しみたいのであれば、

この人数内におさめておくことをおすすめします。

まず参加者全員に7枚カードを配ります。ディーラーは山札から1枚めくって場におきましょう。置かれたカードの色か数字の同じもの、もしくは特殊カードしか手札から出すことができません。

出せなければ山札から1枚引いて次の人へ順番が移ります。出すカードがあったとしても山札から引くことを選べます。誰も出せなければ場の札は流して、最後にカードをおいた人が新たに場へカードをだします。

各参加者がカードを出していき、最初に手札がなくなった人が勝利者です。ただし、最後の1枚になるまえに「ウノ！」とコールしてカードを場におく必要があります。

忘れて指摘されると2枚カードを追加されるペナルティが課されるので気をつけましょう。ちなみに同じ数字や色のカードを2枚以上出せるといったルールは日本で浸透されているものですが、

非公式ルールなので覚えておいてください。

UNOの無料ゲームアプリといったらこれしかありません。世界中のUNOファンと無料でネット対戦を楽しむことができます。

マルチは少し怖い…といった人にはシングルプレイもあるので安心です。世界中の知らなかった非公式ルールもカスタマイズできるので、自分に合った楽しみ方ができるでしょう。

またオリジナルルール「ブースト」や相手の手札を1枚のぞきみれる「スパイ」など独自の要素も追加しています。特殊能力のあるアバターやミッションなどのRPG要素もあり、

一人でもみんなでも楽しめる無料のゲームアプリです。

「UNO ™ & Friends」のApp Storeページはこちらから→

以上、UNOの無料ゲームアプリを紹介しました。カードはカードの良さがあるものですがアプリだと手軽にできる上、片付けもないので楽です。

一人で気楽にルールも覚えられるので、知らなかった人はこのアプリをきっかけに始めてみましょう。知らないのは損ですよ！

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