戦場を駆け抜けるヒーローとなれ！面白いFPSのゲームアプリ

ドットアップス編集部

最終更新日 2019/12/23 19:53

こんにちは、ライターのamikakeです。今回はFPSのゲームアプリを紹介します。FPSはFirst Person Shooterの略で、主観視点で武器を振り回し敵を倒すシューティングゲームのことを言います。

銃器や兵器を駆使して敵チームと戦う対人戦によく使われるスタイルで、最近だとバトルフィールドやオーバーウォッチが有名ですね。以前は家庭用ゲーム機やパソコンだけだったのですが、

スマホアプリでも簡単な操作でFPSを楽しめるようになりました。

「Bravo Force: Last Stand」最後の抵抗、あなたは生き残ることができるか？

Bravo ForceはFPSが苦手な方も安心、簡単にプレイが楽しめるゲームアプリです。プレイヤーはロケットランシャーやマシンガンなど複数の銃器を駆使して、迫り来る敵軍団を撃滅していくことになります。

それぞれの武器にも特徴があるので使い分けなければなりません。例えばロケットランチャーは高威力広範囲だけれど、弾数が少なく連発できないといった具合です。

また戦闘が始まる際には特殊なウェポンを3つまでセットすることができます。

それぞれ耐久力の増加や、ガンシップなど強力なものばかり。ミッションに応じて使い分けてください。バトル中は武器種を選択して、ターゲットをタップして倒すだけの簡単操作です。

相手ももちろん反撃してくるので、激しいときは画面左下の隠れるボタンでやり過ごしましょう。ライフが0になるまで続く最後の抵抗、あなたは生き残ることができるでしょうか？

App Storeページはこちらから（Android版なし）→

あなたは記憶を失くして、なぜか廃病院のベッドで寝ていました。部屋の外を見るとモンスターたちが徘徊しています。近くにあるのは剣とクロスボウのみ、それらを使って魔女を倒し、

病院の外へと脱出するFPSのゲームアプリです。一応ホラーゲームにカテゴライズされますが、それほど怖くありません。FPSでありながらRPG要素を含んでいて、敵を倒すことで経験値がたまりレベルが上昇します。

ステータスポイントを攻撃や防御など好きなものに割り振りましょう。

病院内を歩いていると敵に遭遇します。敵が遠くにいるときはクロスボウで攻撃、近距離だと剣に切り替わり、スライドで攻撃します。画面下の盾アイコンを押すとガード、左右の矢印は回避です。

ただしガードは回数制限があるので無制限には使えません。特徴的なのは闇雲に剣をふったところで敵に攻撃はヒットしないところ。当てるためには敵の攻撃を回避かガードして隙ができたあとに剣をふらなければなりません。

近距離はダメージをもらうリスクが高いため、できる限りクロスボウで体力を削ってからにしましょう。

敵を倒すとお金をもらえて、そのお金で装備を購入することができます。最初は貧弱ですが、買い換えることで戦闘も有利になるでしょう。進む毎にもらえるお金も増えていくので、

敵が強いと思ったらしっかり強化をしてください。もしやられたとしても心配ありません。ゲームオーバーになることはなく、今までの成長を引き継いだ上で最初のベッドからやり直しになります。

また稼いでいけるので、倒せるまで繰り返しましょう。

戦闘のコツはステータスの「防御の強さ」を意識することです。こちらは防御できる回数を示し使い切ると回避しかできなくなります。回避は先を読まなければいけないため、ガードに比べてリスクが高いです。

回避しかダメージを避ける手段がないときもありますが、防御の強さが高いほどダメージをもらう危険性が減るので優先して上げると良いでしょう。物語も丁寧に作り込まれており、グラフィックも綺麗なFPSゲームです。

App Storeページはこちらから→

Googleplayページはこちらから→

以上、2本のおすすめFPSゲームアプリを紹介しました。FPSは最初操作に戸惑うものの、慣れれば面白さが分かってくるものです。繰り返しプレイしてみましょう。

人気カテゴリ