日本人ならやっぱり和風がいい!おすすめのスマホゲーム
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こんにちは、ライターのamikakeです。今回は和風のスマホゲームを紹介します。ゲームの多くはファンタジー(空想)ベースであり洋風な作りです。有名なドラクエやファイナルファンタジーも同様にファンタジーですし、
洋風の方が世界観に合っています。ですが和の美しさもファンタジーにはない魅力があるのです。最近の家庭用ゲームソフトだとPS4で発売されている仁王の人気が爆発しました。
前評判は良くなくて予約本数も少なかったのですが、発売されてからその面白さに購入者が続出したのです。せっかく日本人に産まれたのですから、和風ゲームの面白さも知っておきたくありませんか?
「陰陽おとぎソール」ミタマと一緒にあやかし退治!
現代社会にはびこるあやかし、一般人には見えないこの魔物をあなたは陰陽師となって退治していく和風のスマホゲーム。マスコットにミタマというキャラクターがいるのですが、これがまたとてつもなく可愛いのです。
致命傷をおった主人公はミタマの力を分け与えることで再生します。まだ新米の陰陽師であるあなたはミタマのサポートを受けながら成長していくことになるのですが、ミタマの献身的な姿はきっと気に入ることでしょう。
陰陽師は式神を召喚して魔物を退治します。その式神たちも美麗なイラストで書かれているので収集欲がそそられます。
バトルは式神さえ編成しておけばセミオートで敵と戦ってくれます。スキルはキャラアイコンの上にある球を消費することで発動可能です。全キャラで共有となっており強力なスキルほど必要珠数も多く、
同じキャラのスキルを繰り返し使うことでも消費珠数が増えます。何度も連発できないので発動タイミングが悩みどころです。戦闘自体もなかなかシビアに仕上がっており、
レアリティが高いキャラでも強化していないとすぐにやられてしまいます。式神の強化は忘れずに行いましょう。
ストーリーも陰陽おとぎソールの魅力です。ゲームをすすめるに連れて出会う仲間や陰陽師、そしてミタマそっくりのキャラクター。謎は深まるばかりで先が気になって仕方ありません。
お昼になると無料で有料級ガチャが回せて、レアリティの高い式神も手に入ります。コツコツ式神を強化して魔物退治に勤しみましょう。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mitamagames.otogiprod
「障子ぽすぽす」脳トレにも使える障子破り
和風の家にある障子、あれを見てるとどうにも穴を開けて破りたくなる衝動に駆られます。ですが私は大人なので当然ながらやりません。子どもの頃障子のある家に育った方は、
ちょっとしたいたずらで破ってしまった方もいるのではないでしょうか。子どもの頃は気づかなかったのですが、破れた箇所は修復しなければならず和紙代や作業日などのお金がかかるのです。
本物の障子を破るのはぐっと我慢してください。しかしこの障子ぽすぽすならそんな心配はありません。思う存分障子破りを楽しむことができる和風のスマホゲームです。
ルールは紙風船が障子の裏のどこかに隠れているので、そこをタップして障子毎穴を空けてしまいましょう。ぽすっという効果音が癖になります。最初は紙風船が隠れているところに影が見えていて正解しやすいのですが、
そのうちヒントはなくなり紙風船も1つではなく2つ3つと増加します。テンポよく開けていった方が楽しいので反射神経と記憶力の勝負です。モードは時間の限り穴を空けていくひたすらぽすぽすと、
20個穴を空けるまでの時間を競うたいむあたっくです。累積で穴を開けた回數で級を認定してくれます。何度も繰り返してぽすぽすの達人を目指しましょう。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.d2c.pospos2
以上、2本の和風スマホゲームを紹介しました。陰陽おとぎソールはがっつりやりこみたい人向けで、障子ぽすぽすは気楽にやりたい人向けです。どちらも面白いので遊んでみてください。