こんにちは、ライターのamikakeです。今回はホラーのアプリゲームを紹介します。恐怖の体験は実際にしたくないことなのですが、ゲームだとあくまで擬似になるため気軽にプレイできます。
怖いと分かっていても新たなホラー体験を求めて遊ぶ人はあとを絶ちません。その世界に入り込める没入感があるジャンルなので、時間を忘れてハマることもできます。怖いもの見たさと言いますし、
紹介するゲームをきっかけに一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
「赤い女」突然来る謎のメッセージ、その意味は
スマホ史上「最恐」と謳われたホラーアプリゲーム呪巣を作った会社つの最新作が赤い女です。ふと気づくと主人公は薄暗い公衆トイレの中にいました。入り口のドアは閉められていて出ることができません。
辺りを探索すると一通の「あなたの愛を確かめたい」と書かれた赤い手紙があります。何とかしてトイレからの脱出を試みているうちに、女性ストーカーに追われていることを知るというストーリーです。
脱出ゲームですから、手当たり次第タップして手がかりを見つけていきましょう。もう薄暗いトイレとBGMが雰囲気抜群で何もしていなくても怖いです。突然、着信がなって女性の不気味な息遣いが聞こえたり、
赤く切り刻んだような文字と言い驚くことは間違いないでしょう。先の展開に詰まった方はコインを消費してヒントを見ることができます。このコインは課金で購入するか、動画広告を視聴することで入手可能です。
またマルチエンディングも採用していて、間違った選択をしてしまうとバッドエンドに突入します。最初からやり直しになってしまいますが、2周目はコインを使うことで重要なヒントをみることが可能です。
イベントも多岐に渡っているので、どうしても自分で全てやりきりたいという方以外は見ておくと良いでしょう。ゲーム中にはキスマークが様々な場所に隠されています。コンプ率やエンディングにも関係することなので、
全て集めてみてください。おまけの要素としてニコニコ生放送で配信できる機能もついています。ネタで使いたい方はぜひ。
ちなみに呪巣シリーズは怨ノ章、零ノ章、起ノ章の三部作が現在公開されています。こちらも噂に違わぬホラーアプリゲームになっているので、ぜひ遊んでみてください。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.edges.toilet
「ワザワイの夜」FPS視点で臨場感溢れるホラー体験を
仕事の愚痴から始まるこのホラーアプリゲーム。誰だって愚痴はこぼしたくなるものですが、まさか洋館に閉じ込められるとは思いませんね。洋館の各地に点在する魂の欠片を集めて脱出しましょう。
FPS視点がバイオハザートやクロックタワーなどのホラーゲームを思い出させる臨場感ある作りとなっています。画面の右で移動、左で視点の変更です。洋館内を歩き回って怪しいと思われる箇所は、
調査ボタンを押して調べてみましょう。
他の一般的な脱出ゲームと違い、何でもかんでも怪しいものに近づいて調査しようとしてはいけません。ブービートラップのメイド幽霊さんが洋館内を徘徊しており、
近づいて接触してしまうと問答無用でゲームオーバーになってしまいます。対処方法はなく、遠くから見えなくなるのを待つしかありません。!が出た状態だとまだ逃げようがあるので、危ないと思ったら即逃げましょう。
メイドはランダムでワープすることがあります。急にドアップで顔が近づいてくるのは非常に心臓に悪いです。気をつけようもないですが覚悟してください。
魂の場所が分からないと思ったらクリスタルを使用しましょう。回数制限はあるものの光って場所を教えてくれます。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.inknippon.themansionofterror
以上、2本のホラーアプリゲームを紹介しました。どれも非常に心臓に悪いゲームとなっております。スマホだから大したことないだろうと思ってると痛い目を見るでしょう。