- 30秒でお店を開設しよう
- お店を開設したら？
- ショップ運営って難しい？
- ショップの経営の流れ
- その他の設定を忘れずに
- SNSの連携でショップアピール
- ネットショップに興味のある方はまずアプリから始めよう！
目次
今回はネットショップを開設できるアプリ「BASE Creator（ベイスクリエイター）」を紹介します。フリマは不要な商品などを出品して、お金をもらえる便利な仕組みです。しかし大量に売りたい物があるときは、ショップを作って陳列しておいた方が手間をかけません。お店を開くことに難しいイメージを持っている方がいるかもしれませんが、今はアプリで簡単にあなたのお店が持てる時代です。
30秒でお店を開設しよう
画像：著者撮影
まずはログインをしてお好きなショップ名でお店を開設します。30秒で簡単に開設できます。初期費用や月額費用はかからないし、商品が売れるたびに課金されるということもないので気軽にスタートしてください。
お店を開設したら？
多種多様なテンプレートからオリジナルのショップを作成してみましょう。ダッシュボードには商品の登録や編集、ショップの売れ行きの確認が表示されます。
ショップ運営って難しい？
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アクセス数や売り上げ履歴などの確認や管理を簡単に把握する工夫がされているので、何もせずとはいきませんが比較的楽にショップ経営を行うことができるでしょう。
ショップの経営の流れ
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「商品管理」から売りたい商品の登録を行います。商品名、価格、商品説明、在庫数など、商品画像と必要なこと項を入力しましょう。レイアウト画面から登録できるので、商品登録も簡単です。「デザイン」からはショップのデザインを変更することが出来ます。好きなテンプレートを選び、背景色などを変更してあなたのショップをお好きなようにカスタマイズすることが出来ます。
「注文管理」「お金管理」「販促管理」「データ」などからはショップの経営状況などを具体的に確認することが出来ます。例えばショップを見られた回数や、未発送の商品数、売れている商品の傾向や価格帯なども表示してくれるので、今後のショップ経営や新規商品の設計などに役立てることができるでしょう。売上金額も一目でわかるように表示してくれているところも嬉しいポイントです。
その他の設定を忘れずに
その他「ショップ設定」「特商法の登録」「決済方法の登録」などの設定、登録を行います。特商法とは特定商取引法の略で、悪質な業者から消費者の利益を守るために作られた法律です。ですからあなたがネットショップを開設するときは、このアプリに限らず事業者名や事業者所在地など法律で定められた事項を明記しなければなりません。これを聞いて逆に戸惑う方がいるかもしれませんが、逆に消費者の立場から考えて名前も分からない、どこに住んでいるか分からない人と取引をしたい人はいないでしょう。入力する覚悟を決めたらあとはテンプレートに沿って入力していくだけです。
決済方法はクレジット・コンビニ・銀行振込・後払い・キャリアの5つを選べます。特に注目したい方法は「後払い」で、商品が相手に届いたあとに入金されるシステムです。相手の支払い状況にかかわらず、商品の受取が確認できたときにあなたに代金が入ります。後の代金回収は運営会社が行ってくれるので支払わなかったらという不安はありません。相手が安心できる決済方法を選べることは売上のアップにもつながってくるので、利用に審査は必要ですが積極的に活用しましょう。
SNSの連携でショップアピール
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TwitterやFacebookなどのSNSアカウントの連携が出来るので、あなたのお店をどんどんアピールしてみることも収益を上げるポイントの一つです。やることをやったあとはお客様からの注文を待つということになります。注文が入ったら通知が来るので、リアルタイムで注文情報を確認できて便利です。商品画像や商品説明をお客様がイメージしやすいように分かりやすくしておくことで、注文が入りやすいです。
ネットショップに興味のある方はまずアプリから始めよう！
紹介してきたこれだけの機能が「BASE Creator」のアプリ一つでできてしまいます。努力次第であなたのショップが将来、注文殺到の人気店になるかもしれません。ショップ経営に興味がある方は、まず簡単にネットショップを開設できるアプリから始めることをおすすめします。