闇の世界を戦い抜け!「ダークソード Dark Sword」を紹介
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どうも、ichi01lotusです。
最近のゲームは3Dのものが多く、リアリティを求めたものが多いですね。個人的には、CGを使ってほぼ実写なんじゃないか?と思うくらいのクオリティのものは大好物です。
しかし、一方で筆書き感のものや和紙などの素材感を表現したコンセプトアートのようなものも好きです。シルエットだけというのもまたオツなものです。
今回は影絵のようなグラフィックの「ダークソード Dark Sword」をご紹介します。
※ichi01lotus撮影
ダークでスタイリッシュ!影絵のようなグラフィック
※ichi01lotus撮影
光を失った闇の世界で、騎士がモンスターと戦っていくのが「ダークソード」の本筋です。ひたすらに闇の世界を戦い抜いていきます。
このゲームの魅力は、懐かしい横スクロールでありながらスタイリッシュな影絵のようなグラフィックが作り上げられていることです。
横スクロールでシルエットを活用したゲームが何種類かありますが、今まででやったそれ系のゲームの中でも秀逸なグラフィックです。個人の見解ですが。
ダークな世界観とシルエットに組み合わせは堪らないですね。その中で時折現れる光が差し色の様で見映えが良いです。
操作キャラクターの騎士も、モンスターもシルエットのみで個性を表現できているのは、やはりクオリティの高さが伺えます。
ステージを進むにつれて、モンスターが装備をしていったり、飛び道具を使ったりしてくるマイナーチェンジしていきます。均一になりがちな戦闘も、微妙に難易度が変化していくので戦い甲斐があります。
細かな操作も自動操作も可能
※ichi01lotus撮影
ステージを選択して戦闘を開始すると、画面の下の方にコントローラーのようなものが出てきます。
左側には移動用の矢印&パッド。右側には攻撃、ジャンプ、回避行動のボタンがあり、そのほかにスキルボタンがいくつかあります。真ん中には、自動戦闘と自動スキルの切り替えボタンがあります。
非常にコントローラー感があり、ゲームアプリながら据え置き型ゲーム機感がありますね。細かなコマンド操作をしているような感覚、嬉しいです。
真ん中あたりにある自動戦闘と自動スキルのボタンは、それぞれが独立しています。大体は、自動ボタンが1つです。戦闘も移動もスキルも全てが混ざって自動に動いてくれます。しかし、「ダークソード」は、戦闘とスキルを分けて自動にできるのです。自分はこの点がかなり気に入っています。
戦闘は自動でやって欲しいけど、スキルは自分のタイミングで使いたいからです。基本的には手動が好きなのですが、半自動半手動でゲームを楽しみたいこともあるのです。
片手間にやりたい時も、ちょっと本格的にやりたい時にも最適な操作性が備わっています。
アプリならではの報酬
※ichi01lotus撮影
戦闘の中でもアイテムが手に入りますが、ステージクリア後にはゲームアプリならではの報酬が手に入れられます。
広告動画を見ただけで、コインや回復アイテムであるポーションが手に入るのです。30秒ぐらいのゲームアプリの広告動画を見ただけで、報酬が手に入るならちょっとお得感があります。
ついでに、面白そうなゲームアプリにも出会えるかもしれません。
まとめ
今回、ご紹介した「ダークソード」はひたすらに闇の世界を戦い抜いていくゲームです。その戦いを表現してくれるのが、影絵のようなグラフィックです。
グラフィック面のみだけでなく、ゲームアプリの簡単操作もできれば、しっかり手動操作もできるのでゲーム操作性も柔軟かと思います。いかがでしょう、闇の世界を駆け抜けてみたくなりましたか?
ゲームアプリ情報
「ダークソード Dark Sword」
ジャンル:アクションRPG
メーカー:NANOO COMPANY
価格:基本プレイ無料
App Storeはこちらから
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