過去の偉人はこんなにすごかった!歴史系のおすすめスマホゲーム
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- 1.ワールドチェイン
目次
こんにちは、ライターのamikakeです。今回は歴史上の人物が登場するスマホゲームを紹介します。歴史物でよく題材にされるのが三國志や戦国時代ですよね。
今でこそ武器や防具がない時代に暮らしているので実感がないかもしれませんが、昔の時代は頻繁に人の生き死にが行われています。ゲームのファンタジーも魔物に人が襲われて、
世界滅亡の危機になっていますから似たようなものです。そんな時代を生き抜いてきた歴史上の人物は格好良くロマン溢れる人と言えます。今まで興味のなかった人もアプリで手軽に遊びながら知ってみませんか?
1.ワールドチェイン
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id1091948643?mt=8
一見すると近未来的なゲームに見えてあまり歴史は関係ないじゃないか?と思うかもしれません。それがとんでもない、歴史好きにはもってこいのRPGスマホゲームなのです。不思議な夢をみた主人公は目が覚めると、
周りに誰もいなくなっていることに気づく。謎の生命体シマトラからその原因は歴史が何者かによって歪められた結果、主人公のいる学園都市は歴史から切り離された存在となってしまったと教えられます。
同じく取り残された二人の仲間と主人公はチェインドライバーをもって歴史を正す旅にでるお話です。チェインクロニクルの流れを汲む作品なので、遊んだことがある方ならすんなりとゲームに入りやすいでしょう。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id1091948643?mt=8
このゲームのウリはなんといってもその歴史トークにあります。仲間の一人「東雲なぎさ」は美女でありながらも生粋の歴史オタク、ところどころで正しい歴史の流れについて解説してくれるのです。
あくまでゲームが主体であるため詳細語られることはないですが、ポンと過去に送られて何となく戦うゲームより、戦いたくなる気にさせられます。丁寧な解説と没入感は大切な要素です。
そして最初に向かう場所はゲーマーならよく知ってる戦国時代、あまり歴史に詳しくない方でも比較的知っている時代ですから、ゲームの導入として良い判断だと思いました。
レブナントと一緒に戦うR・A・Dバトル
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id1091948643?mt=8
もう一つ重要な要素はレブナントです。これは過去の偉人たちを指しておりチェインドライバーをもつ主人公たちはレブナントの力を借りて敵と戦います。
ワールドチェインのバトルシステムであるR・A・D(リヴァイブアクションディフェンス)バトルは、リライター状態とレブナント状態を切り替えが重要です。
キャラはその戦闘スタイルでアタッカー・ライダー・シューターの3種類に分別されます。アタッカーはイメージの通り、バトルの特攻隊長的存在で高い攻撃力をもって敵を殲滅する役割です。
ライダーはいうなれば騎馬、その高い機動力を活かして戦場を駆け回ります。アタッカーよりスピードが速くターゲットの距離が空いていると突進を行い、敵を弾きながら3連撃することが可能です。
ディフェンスバトルでもあるため、この敵を弾き返す行動は相手の進軍を防ぐという意味でとても重要な役割をもちます。シューターは遠距離攻撃役、その場を動かず遠くの敵をまとめて攻撃できる貴重な存在です。
強力な攻撃ができるタイプですが防御力が弱いため近づかれるとやられるリスクが高まる弱点をもっています。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id1091948643?mt=8
バトルはリアルタイムで進行し、各キャラクターが敵に向かって歩きます。ターゲットに攻撃を行い全ての敵を倒すことができれば勝利です。逆に自軍側にある赤いラインまで敵が到達しまうと、
負けになってしまうディフェンスゲーム的な要素もあります。バトルを上手に進めるコツはリヴァイヴを使うことで、戦闘時にルーレットを回すことで得られるエナジーを使うことで過去の偉人を憑依させることができます。
制限時間があるもののとても強力な技なので、色々な局面に活用できるでしょう。時間があるといっても結構長いため、気軽に使えます。
App Storeページはこちらから→
https://itunes.apple.com/jp/app/id1091948643?mt=8
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sega.worldchain
以上、歴史好きにはたまらないスマホゲーム「ワールドチェイン」の紹介でした。史実に介入していく行為はロマンに満ちあふれています。これを機に歴史を好きになってくれたら幸いです。