ライターの「えふえぬ」です。
今回紹介するゲームはこちらです。
『幻獣物語2』
このゲームは、特に明確な説明がなかったのですが、育成ゲームという位置づけだと思います。
リアルな描写、豪華声優陣、グリグリ動くアニメーションと、最近のスマホアプリが
ゴージャス仕様に向かっている中、本ゲームは実際にプレイしていただくと分かると思いますが、
昔懐かしドット絵です。
いいですね、ドット絵。ドット職人の職人芸を見るの好きなんですよね。某横スクロールアクションとか。
CGにすれば簡単なのに、この時代にドット。それだけでも応援したくなります。
何か理由があるかもですけど。まぁそれはいいや。
ではゲームの内容についてお話していきます。
ゲームを開始すると、簡単ながらチュートリアルが始まります。それがほんと簡単です。すぐ終わります。
あとは放置されます。
まぁ要するに、自分の幻獣を育てて強くしましょう、というゲームです。
討伐では、レベルアップに必要な経験値が多くもらえて、ダンジョン探索ではアイテムを拾ってきます。
ついでに経験値も少しもらえます。
※筆者スクリーンショット
討伐はポイント制になっており、最大5ポイントあり1回の討伐で1ポイント使用します。で、時間で回復します。
で、討伐は自動で展開します。ショートカットも可能です。
※筆者スクリーンショット
ダンジョンは、時間経たないと帰ってきません。その間やることはありません。
ということなので、討伐→ダンジョン→討伐→ダンジョンといった流れが無駄のない動きです。
また、本ゲームアプリの特徴として、他プレイヤーとアイテムの売買を行ったりプレゼントしたり、
オークション開催したりできます。
※筆者スクリーンショット
MMOではよく見かけますが、スマホのゲームアプリで見たのは初めてです。
このシステムのおかげで、ギルドに参加して先輩プレイヤーから色々もらうといった
ある種裏技、本ゲームでいけば正攻法かもですが、そういった近道もあります。
基本的に、一人でのんびり育てていくゲームです。忙しい操作もなく、放置がメインなので
忙しい人にもオススメです。
ちゃちゃっと強くなりたい!っていう人は、ギルドに入ってギルメンにお世話になりましょう。
ゴールは、たぶん無いです。明確な目的もないので、何をするも自由なゲーム性です。
幻獣大図鑑というものがありますので、それをコンプリートするのを目的にしてもよし、
ただ強さを求めるもよし。本当にプレイスタイルはその人が決めてOKなんです。
討伐→ダンジョンの流れは逃げられませんが。
和テイストの、愛嬌のあるキャラデザの幻獣たちがお待ちしておりますので、是非一度
幻獣物語2の世界に触れてみてください。