ドラマにもなったmmorpgのファイナルファンタジーXIVもいいけど、歴史の詰まったRPG「FINAL FANTASY Record Keeper」も面白い!
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現在、深夜枠ではあるものの歴史的なRPGシリーズを誇るFFの1つ、mmorpgファイナルファンタジーXIVのプレイSSブログを実話ドラマ化した「光のお父さん」が好評ですね。
そんなファイナルファンタジーの歴史がギュッと詰まっているアプリゲーム「FINAL FANTASY Record Keeper」は、ファイナルファンタジーファンなら懐かしさのあまりに涙が出てしまった人がいるほどの人気アプリゲームです。
懐かしくて泣いてしまったのは、何を隠そう…にわかゲーマーのライターsakuです!
まぁ、感動して泣きやすい性格もありますが!きっと筆者だけじゃないはずです!
未だにポケモンの映画で泣いてしまった事をよくイジられますけども、それくらいすぐに感動してしまう単純な筆者ですけども…たぶんどこかに仲間がいると信じています!
みなさんはファイナルファンタジーがいつからあるのかご存知ですか?
1987年12月に最初のファイナルファンタジーが発売されたんです。
呼び方についてのエフエフVSファイファンなんていう戦争もありましたね。
全国的に圧勝したのはエフエフ派でした。
アニメやOVA、そしてとうとうドラマですよ。凄いですね。
ギネス認定も3つもあるファイナルファンタジーですが、今回は「FINAL FANTASY Record Keeper」を紹介したいと思います。
ストーリー
魔法と芸術の調和により栄華を誇るとある王国がありました。
この王国には代々語り継がれている1つの言い伝えの存在があったのです。
偉大なる物語の、戦士たちの数々の戦いの「記憶」
それこそが秩序と安定をもたらすと。
ビッグブリッヂの死闘、ザナルカンドなど…
王国は偉大な物語の「記憶」を物語ごとに絵画に封印して、世界の安寧を守るために代々守護してきました。
しかし、突如として封印がとかれ「記憶」が失われていきました。
世界中は混乱し、人々は不安で満ちていました。
このままでは王国が滅んでしまう…
歴史学者である主人公になって、記憶世界でもう一度同じ記憶を巡りながら失われた「記憶」を取り戻していきましょう!
ゲームの流れ
様々なファイナルファンタジーシリーズと繋がっている「扉の間」から「絵画の間」を選択し、どの物語の世界の記憶を巡るかを選択します。
例えば、ファイナルファンタジー7の扉を選択すると、壱番魔晄炉などに行く事ができます。
画像が伍番ですが、壱番魔晄炉のBGMや敵がそのまま出てきますよ!
「星のエネルギーを電力に変える「魔晄炉」に一人のソルジャーの姿があった。何でも屋の彼が請け負った仕事は魔晄炉の破壊…」
知っている人にとっては、もうこの時点で歓喜ですね!
最初は開くことができない扉も、ストーリーを進めていけばどんどん開くことができるようになってきます。
注意点としては、記憶世界に入ってしまうとメンバーの変更や装備・アビリティの変更や売却が出来なくなってしまいます。
スタミナ制になっているので、スタミナがなくなってしまったら時間経過などで回復します。
バトルシステム
ファイナルファンタジーではおなじみのアクティブタイムバトルで、ゲージが溜まると行動できるパターンです。
ゲージが溜まったら「たたかう」「ぼうぎょ」「アビリティ」が選択できます。
そしてバトルしていると、画面右にある必殺ゲージが溜まっていき、必殺技が使えます。
必殺技はキャラクターごとに違うのですが、ティナならアポカリプス、ティファならメテオドライブなど、そのキャラクターにあったものが発動するので楽しみになります。
アビリティには使用できる回数が限られているので注意しましょう。
この使用回数やHPなどは、作戦からテント使用ができる「回復」を選択するか記憶世界から出ることで回復します。
敵を倒すと宝箱がもらえることがありますが、この中には装備が入っているのでワクワクしますよ!
他にもオーブがもらえることがあり、これはアビリティの作成に必要な素材です。
ポーションなどの回復アイテムは、ドロップしたらその場で自動的に使われてしまいます。
敵には弱点が存在していることが多いので、色々な攻撃方法を試してみましょう。
最後のボスを倒すと、その世界の英雄が仲間になってくれますよ
他にも、キャラクターを増やせる儀式の間やキャラクター専用の武器、シリーズキャラクター同士の共鳴など様々なシステムがありますよ。
ファイナルファンタジーファンにはたまらないアプリゲーム「FINAL FANTASY Record Keeper」で、過去のゲームを懐かしく思い出しながら遊んでみませんか!