今回は産経電子版のニュースアプリを紹介します。ビジネスマンの方は普段から新聞を読んでいますか?新聞は昔から質の良い情報入手媒体で、読むかどうかであなた自身の成長に大きく差がつくといっても過言ではありません。会社の朝会で新聞の切り抜きを持ってきて会議が行われることも珍しくなく、あなただけがその話題を知らないと上司から低評価を受けてしまうかもしれません。
「分かっているけれど時間がない!」、それも仕方がないことです。皆同じように時間がないので、自身で何とか解決しなければなりません。このアプリを持っておくと、スマートフォンで産経新聞を読むことができます。重要なニュースは通勤中にチェックしてしまいましょう。
産経新聞サンケイスポーツも読める産経デジタルのニュースアプリ
「産経電子版」は産経新聞社の関連会社である産経デジタルが提供するニュースアプリです。本アプリの特徴の一つは産経新聞だけでなくサンケイスポーツも読むことができることです。一つのアプリで同社が提供している2つの新聞メディアの情報を得ることができるので、使い勝手の良いものとなっています。本ニュースアプリで読むことができる新聞と購読料は以下の通りです。
産経新聞:東京朝刊・大阪夕刊・号外・地域ページ 月額1,944円(税込)
サンケイスポーツ:東京版・大阪版 月額2,160円(税込)
さらに産経新聞の地域ページに関しては住んでいる地域に関わらず全ての地域ページを読むことができます。これは気になる地域の情報を入手したい場合などには特に嬉しいポイントの一つとなっています。
紙面そのままのレイアウトでも読める!しかもマルチデバイス対応
画像:著者撮影
産経電子版では紙の新聞と同じレイアウトで記事を読むことができます。アプリのホームには産経新聞が東京朝刊・大阪夕刊・号外の順で並んでおり、それぞれ「紙面を読む」をタップすると紙の新聞と同じレイアウトで表示されるようになります。ここには検索ツールなども実装されており、記事の検索をすることができます。さらに切り抜きツールも用意されているので気になった記事をスクラップして保存して後で参照するといった使い方もできます。
産経電子版はマルチデバイスにも対応しています。購読者登録を行なえばPC・スマホ・タブレットなどの様々なデバイスでアクセスすることができます。また、家ではPCでゆっくり読み通勤中はスマホで読むといった使い方も可能です。スマホの小さい画面では紙面レイアウトの記事は読みにくい場合も多々あります。そういった場合は「テキストで読む」機能を使用すれば一般的なWebメディアと同じようなレイアウトで記事を読むことができます。紙面レイアウトで読んでいて気になった記事が見つかった場合もこの機能を使えば見やすいテキスト版で読むことができるようになっています。紙面全体をザッと読みつつ気になった記事はじっくりと読みたいというニーズにもしっかり答えてくれるニュースアプリです。
このテキスト版はスクラップして保存した記事に対しても使用することができるのが嬉しいポイントの一つとなっています。
バックナンバーも充実!
画像出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sankei.denshi.and&hl=en
産経電子版にはバックナンバーも用意されており、過去90日分の記事を読むことができます。バックナンバーから読みたい日付を選択すればその日の紙面を見ることができるので、後から特定の日の新聞を読み返したくなった場合や読み逃しに気づいた場合などにも有用です。
じっくりといつでもどこでも産経新聞を読もう!
画像出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sankei.denshi.and&hl=en
産経電子版を紹介してきましたが、いかがでしたか?紙の新聞で購読するよりも購読料が安く、それでいて様々な機能を使用できる素晴らしいニュースアプリではないでしょうか。日々忙しくて紙の新聞だと読む時間がない人などに特におすすめのニュースアプリです。
産経新聞の現購読者の人やこれから購読したいと思っている人も一考の価値があるでしょう。ぜひ産経電子版を利用してじっくりと新聞を読んでみることをおすすめします。