使いやすい機能がたくさん!コンパクトになった毎日新聞ニュースアプリ

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ドットアップス編集部
最終更新日 2018/4/18 19:56
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    目次

  1. スマホを通して見ている情報は正確なのか?
  2. インターネット情報の信憑性
  3. 新聞から離れていてもニュースは見ているはず
  4. 正確性の高い新聞記事がスマホで読める!
  5. 新聞ニュースに目を通して対応力を鍛えよう

画像:著者撮影

今回は使いやすいニュースアプリ「毎日新聞」を紹介します。みなさんは新聞を読んでいますか?さまざまな無料のニュースアプリが普及している中、わざわざ時間をとって新聞を読む機会が少なくなってきています。しかし新聞は昔からある情報伝達手段で、情報源も確かですから信頼性があります。その新聞が今の時代に合わせた形としてアプリになりました。情報の正確さはそのままに、いつでもどこでも新聞を読むことができます。

 

スマホを通して見ている情報は正確なのか?

現在の若者は新聞離れが加速しています。2015年の国民生活調査によると60代で約53%、70代の新聞行為(購読)率は約66%ですが、50代より下の子育て世代から購読率は一気に減り、インターネットと発展とともに育った20代の購読率は8%に激減します。新聞を読んでいる人が1割にも満たず、年とともに減少傾向になると推測されています。その結果とは逆に総務省の情報通信白書によると2015年の20代のインターネット使用率は約99%で、若い人たちがどれだけパソコンやスマートフォンで情報収集を済ませているかが分かります。スマホを開けばリアルタイムでニュースが見られるし、家に帰ればテレビがあるから、わざわざ新聞を開こうと考えすらしないのです。

 

インターネット情報の信憑性

新聞やテレビで見る情報に比べてインターネットで見る情報は信憑性が一気に落ちると考えている方はいませんか?確かに誰もが情報を発信できる現代において、ネット上で噂に手や足が生えて一人歩きすることがよく見受けられます。通販広告や口コミで誰もが簡単に商売をすることができるので、良くも悪くも見かけた情報に対してすぐに信用はできません。私達は無意識で情報を信頼するかしないか選別してしまっているのです。

 

新聞から離れていてもニュースは見ているはず

画像:著者撮影

新聞離れの要因の一つとして、「新聞は有料でゴミになる」というイメージがあるのではないでしょうか。新聞でなくてもテレビやインターネットで情報は得られます。子育て中の方は新聞代を浮かせて子どものために使いたいでしょうし、若者はアプリの影響もあって「情報はタダで流れてくるもの」と考えている節があります。有料の新聞やNHKより、民放や無料のネット記事を選択しがちです。新聞社もその流れに追いつこうとアプリやインターネット上のサービスを展開していますが、「ニュース」に興味はあっても「新聞」に興味はないために、残念ながら目に留まりにくいことが現状です。

しかしいざというときのためにも「新聞社のスマホアプリ」を入れておいてもいいのではないでしょうか。例えばヤフーやMSNなど、ネット上で見かけるニュース記事は誰が書いているか分かりますか?大半は新聞社が書いたニュースを掲載しています。その点でいうと転載する時間がかかる分、発信元の方が掲載は速いです。情報をいち早く入手したいときは、新聞社で公開しているアプリを入れておいた方がよいでしょう。特に災害や有事のときに大いに役立ってくれるはずです。

 

正確性の高い新聞記事がスマホで読める!

画像:著者撮影

各新聞社のアプリや各社の新聞をまとめて閲覧できるアプリなど、新聞に関するさまざまなアプリが配信されていますが、「毎日新聞ニュース」はその中でも使い勝手の面で優れています。ダウンロードしてすぐに目を引く点はかなり細かくジャンル分けされていることです。「今日の1面」など通常のニュース記事の他にも、「高校野球」「囲碁」「将棋」「クラシックナビ」「連載小説」などのカルチャー分野や、「小学生新聞」「@大学」「vote18」など特定の世代向け記事も読むことができます。

「経済プレミア」など有料会員向けのジャンルや記事・機能もありますが、非会員の状態でも速報や8割以上の記事を見ることができるので、無料のニュースアプリで済ませていた方でも納得のボリュームと言えます。まずは非会員としてコンテンツを楽しみ、必要になったら有料会員に登録する形でもよいでしょう。また忙しい人のためにニュースを150文字程度にまとめた「一気読み」の機能も存在しています。読みながらスクロールするだけでその日一日の記事の概要を目にすることが可能です。

ブックマークやフォロー、閲覧履歴の機能もあるので、ネットのニュースサイトでよくある記事が埋もれて見られなくなってしまったという困った事態もありません。

 

新聞ニュースに目を通して対応力を鍛えよう

 

画像:著者撮影

ビジネスの場においては新聞社のニュースに目を通しておくだけでも周りへの対応力が変化していくはずです。さまざまな記事に目を通すことによって教養が身につくなど決して悪いものではないので、使いやすい「毎日新聞ニュース」アプリをぜひダウンロードしてみてください。

 

毎日新聞ニュース公式サイト

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