最新の海外情報を誰よりも先に手に入れたい!そんな時に便利なのが、世界中のニュースを最速で記事にしてくれる「ロイター ニュース」アプリです。
社会人として新たな時代を先駆けるためには、国内のニュースだけではなく、国外の情勢にも目を向けるのは必須項目!「ロイター」のニュースアプリでは、世界中の最新ニュースを日本語で配信。国内外の情報とともに、株式の動きや為替レートも随時更新されているので、多くのサイトやアプリを使う手間なく必要な情報を手にすることができます。
TVから配信されるニュースに流されるだけではなく、自分から必要な情報を取捨選択していくことで1ランク上の社会人へとステップアップ。1つのアプリから多方面の情報を集められるアプリの活用は、スマートなビジネスマン必見の情報アプリです。
画像:著者撮影
アプリになったロイター通信
ロイター通信といえば、国際的に有名な通信社のひとつです。世界の政治、経済など社会情勢はもちろんのこと、エンタメにスポーツ、ライフスタイル、世界の文化の情報もチェックできるのが魅力です。
そんなロイター通信のニュースをアプリで手軽に見ることができるのが「ロイターニュース」。
シンプルにまとめられたアプリでは、起動すると二つのタブが表示され、【トップニュース】【ニュース一覧】の二つから閲覧項目を検索できます。トップニュースでは重要なニュースが、ニュース一覧からはリアルタイムニュースを即時配信。
メニューボタンでカテゴリーを選べば、(ワールド・ビジネス・テクノロジー 等)ジャンルごとに国際ニュースを見ることが可能です。国内ニュースはもちろん、多数の国外の情報もまとめて探せるので、世界情勢を知りたい人にとって「ロイター」はトップクラスで活用できるニュースアプリになっています。
ニュース以外にも株式や外国為替などのマーケットデータも詳しく載せられているので、ビジネスマンや株式投資をしている方にも幅広く利用されています。
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ナイトモードとオフラインモードで目に優しい使い分けを
日々、最新のニュースを手に入れようと考えていると、昼夜を問わずニュースアプリをチェックしてしまうものです。小さな文字を目で追うスマートフォンでは、長時間の活用が目に負担をかけるもの。
社会人ユーザーが多い「ロイター」では、そんな利用者のことを考えて【ナイトモード】と【オフラインモード】が設定できるようになっています。
ナイトモード
薄暗い部屋でモニターを見たときに感じる「まぶしさ」を軽減してくれるだけではなく、アプリ自体の画面背景を黒にすることで明るさを抑えてニュースを読むことができる機能です。昼は画面を明るくすることで文字を読みやすく、夜は全体の表示を暗くすることで疲れ目に対しての負担を軽減してくれる嬉しいシステムが、このナイトモードなのです。
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オフラインモード
【オフラインモード】では、電波の届かない場所でもオンライン中に見ていたニュースを続けて読むことが可能になります。地下鉄や飛行機など、移動中に電波通信がオフになってしまう場所でも、表示されていたニュースを閲覧できる嬉しいシステムです。電波の利用できない場所に移動する前など、保存機能で記録しておいた記事をオフライン状態でいつでも見ることができるので、読んでいる途中で途切れるといった心配がありません。
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多数の言語にも対応
ロイター通信は国際的通信社ということもあり、日本語以外にも英語、中国語など、言語を変えて読むことが可能になっています。
英語や中国語を勉強しているのであれば、日本語との言語切り替えを活用して、ニュースを読みながら自分の語彙力や理解度を試してみるのもいいですね。
多忙な社会人に便利なニュースアプリ ロイター
「ロイター」のおすすめポイントは、ナイトモードとオフラインモードがあること。多くのシーンで目を使うことの多いビジネスマンにとって、目に対して配慮のあるアプリは何より嬉しいものですし、移動時間も有効活用できるので、空いた時間をリフレッシュタイムに回せるようにもなります。
国内外の情報を網羅し、マーケットデータも一目で見られる分かりやすいデザインになっているので、つねに国際情報に目を向けたい人にとっては手放せないアプリになっています。