社会人になると、日々の業務での自己管理が必要となります。
仕事の管理がきちんと行っていないと進歩状況が把握することができず、何から手をつけていいかわからなくなることもあります。
先輩や上司に仕事の進歩状況を報告する際にも、自分で自分の仕事を管理できていないときちんとした報告もできません。
新社会人の方は特にこういった自己管理が求められます。
最初の頃は、業務を覚えることが多く、自己管理に徹するのも難しいと思います。
しかし、少しずつ習慣づけをしていくと業務に慣れた頃には自己管理もできているような状態ですので、できるだけ早い時期から取り組みましょう。
そこで今回は、仕事のタスク管理をサポートしてくれる社会人、特に新社会人の方にオススメのアプリを紹介したいと思います。
紹介するのは、「Wunderlist」です。
仕事のタスク管理だけでなく、プライベートのタスク管理にも役立つ便利なアプリです。
【Wunderlistの魅力】
効率的に物事に取り組める
Wunderlistでは、仕事やプライベートで取り組むべきことのTo Doリストを作成することができます。
To Doリストを作成する事で、優先的に取り組むべき事が明確になりますので、効率的に物事に取り組む事ができます。
アプリ内で作成したリストは、仕事用とプライベート用で分ける事ができます。
また、仕事用もチームと個人でやるべき業務として分ける事もできます。
期限厳守に役立つ
社会人となると、学生時代よりも期限厳守がより求められます。
しかし、多忙である事で時には期限を忘れてしまう事もあるでしょう。
Wunderlistでは作成したタスクの期限を設定し、リマインダー機能で期限前に通知してくれます。
併せて、通知の繰り返しも設定しておくとより便利です。
アプリがその都度期限を知らせてくれます。
メモ機能も便利
タスクを登録する際にメモ機能を利用されることをオススメします。
登録したタスクについて具体的にやるべき事や必要な物、注意事項などをメモとして残しておくと、後で見返す時に便利です。
また、サブタスクも設定する事ができますので、用途に合わせて利用されると便利です。
リストの共有が便利
作成したTo Doリストを同僚や友達、家族と共有する事ができます。
多忙な業務でタスクの達成に追いつけない場合には、リストを共有して自分以外でもやれる事はお願いしてみるのもいいと思います。
例えば、仕事のタスクは自分で達成するが、買い物は友達や家族にお願いするなどで利用してみてはいかがでしょうか。
【最後に】
社会人になると、業務での自己管理が求められます。
新社会人の方は、仕事に慣れるまでは自己管理が難しいと思いますが、便利なWunderlistを使えば簡単にできます。
プライベート用途と分けて使用できますので、オススメです。