シンプルだから続く!便利な家計簿アプリ「Moneybook」
-
この記事をシェア
-
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id1159345509
収入と支出を家計簿ノートに書き留め、計算をするのは時に面倒なもの。家賃や光熱費、食費、交際費など、いろんな出費を一人で管理をするのは毎日それなりの時間を必要とし、月ごとの見直しには計算の手間も入ってきます。
しかし、スマートフォンをお持ちならば、そんな面倒はアプリに任せて、手軽なお金管理を始めてみましょう。
スマートフォンの普及により次々と登場している家計簿アプリには、可愛いものから多機能なものまで様々ですが、何よりも大切なのは継続した記録をすることです。
今回お伝えする「Moneybook」では、シンプルなシステムと、スマートフォン自体に負担のかからない軽量化されたアプリにより、サクサクとお金の管理ができるのが特徴です。複雑なマニュアルの必要ないシンプルなつくりなので、便利な家計簿アプリを手軽に継続させていけます。
Moneybookの魅力
シンプルで簡単
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id1159345509
「Moneybook」では、1日の支出をカテゴリーごとに入力するだけの簡単操作で毎月の家計簿を作り上げていけます。
食費や交通費を出費毎に設定し、現金や銀行のアカウント設定を選択すれば、1日に出費した金額の合計を1ヶ月カレンダーに表示。給料以外での収入があった場合など、収入として計上することで足し引きされた金額が記録されていきます。
カテゴリやアカウントは、自分の用途に合わせて編集・作成することがでるので、自分なりの家計簿を簡単に作り上げていけます。
カテゴリーであれば交際費や光熱費などの項目を、アカウントの場合も現金や銀行以外にクレジットカードやポイントカードなど自由に作成できるので、アレンジ次第で自由な家計簿が完成していくのです。
便利なカレンダー機能
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id1159345509
「Moneybook」のカレンダー機能を使えば、毎日の収入と支出を簡単に把握することができます。
家計簿をつける大多数のユーザーは、月に1回のまとまった給与収入と、それ以外の日の支出の記録がメインになっていきますよね。
一日数分の簡単作業で続けていける家計簿アプリでは、毎日何にいくら使ったかを把握していくことができます。毎月の支出内容の把握は、収支の見直しから節約に繋がってゆき、節約の楽しみから家計簿アプリの習慣化が期待できます。
収入と支出の分析機能が便利
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id1159345509
アプリ内にあるキャッシュフロー分析とアカウント分析、カテゴリー分析を使って、自分のお金の使い方を分析することができます。
毎月の収入と支出など、まとまった期間の収入と支出を分析対象とすることができ、グラフで簡単にお金の流れを把握していけます。「Moneybook」を使用する上で、グラフを元にしたこれらの分析フローは家計管理から節約を心がけたい時に大変重宝するものです。
アニメーションを取り入れて動きのあるグラフは、右脳と左脳に働きかけ、普段計算を不得意とする人にも理解しやすい管理を実現。苦手な家計分析や、節約への支出見直しを楽に取り組ませてくれるのが、シンプルなだけじゃない「Moneybook」の魅力になっているのです。
アプリのカスタマイズで使いやすく
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id1159345509
シンプルイズベストなデザインと機能で愛されている「Moneybook」ですが、便利さを追求した家計簿アプリの機能は自由にカスタム可能になっています。
カスタマイズによってアプリを成長させられるので、入力のカテゴリーを詳しくすることで、カテゴリー分けを細かくして支出見直しを更にやりやすくすることも可能。食事代といった大まかなカテゴリーを、カフェ代、昼食代と分けることによって、家で飲めば100円足らずのコーヒーに毎月いくら無駄な出費をしているかも簡単に見直せるようになります。
シンプルだから続く家計簿アプリ「Moneybook」
アルバイトや社会で手に入る給与は、数字で目に見えるように管理しておくことでしっかりと貯蓄へと回せるようになる重要な資産です。
家計簿アプリを活用すれば、簡単な手順で毎日の支出を管理し、正しいお金の動きの把握が可能になります。
難しい操作にはついていけない、面倒くさい作業では続かないといった人でも、気楽に使えるシンプルさが魅力の「Moneybook」を活用して、スマートフォンを生かしたお金の管理を始めてみるのは如何ですか。