財布や口座ごとに簡単管理!シンプルな家計簿アプリ「Senbe」

財布や口座ごとに簡単管理!シンプルな家計簿アプリ「Senbe」

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/13 19:00
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    目次

  1. 財布や口座ごとにお金を管理できる
  2. 実際の使い方は?
  3. 項目名やアイコンの変更も可能
  4. 収支状況の確認がしやすい
  5. シンプルで使いやすいアプリでお金を管理しよう

今回紹介するのは、シンプルな操作で簡単にお金を管理できる家計簿アプリ「Senbe」です。

シンプルなので、簡単な家計簿やお小遣い帳としても使えるおすすめのアプリです。

これまであまり家計簿を付けたことがない方や、面倒で続かなかった方でも使いやすいアプリなのでぜひチェックしてみてください。

財布や口座ごとにお金を管理できる

画像:著者撮影

「Senbe」ではお金を管理する財布や口座ごとに残高を管理でき、それぞれの残高がひと目で分かります。

収支を入力するだけの簡単操作なので誰でも使いやすく、お金を何に使ったかなどのメモも残せます。

記録した残高は、表形式のリストやグラフで確認できます。

リストやグラフは数字だけで見るよりも分かりやすく、お金の流れが掴みやすくなります。

個人情報が心配な方は、パスコードロックを利用しましょう。

他の人に見られる心配がなくなるので、安心してアプリを利用できます。

家計簿としてだけでなくマネーレコーディングや収支帳、口座の残高管理や封筒管理、借金の管理などにも役立ちます。

実際の使い方は?

画像:著者撮影

ここでは、実際の使い方を簡単に紹介します。

トップ画面の項目をタップすると、残高入力用の数字キーが表示されます。

まずは、財布や口座の残高をチェックして入力しましょう。

入力モードとして「残高入力」と「差額入力」がありますが、初回は「残高入力」をタップして金額を入力します。

数値はプラスとマイナスを切り替えられます。

最初の段階では残高を入力するので、プラスで入力しましょう。

実際に財布などに入っている残高を入力するだけなので、とても簡単です。

新しい項目の追加や、財布の残高の更新もトップ画面から簡単に行えます。

買い物などの出費があった際には、残高の更新を行いましょう。

項目名やアイコンの変更も可能

画像:著者撮影

初期状態では項目名は「Name」、アイコンは円マークに設定されています。

複数の項目を同時に管理したいときには、項目名を自分が分かりやすい名前に変更しておく必要があります。

項目の右下にある歯車マークをタップすると、項目情報の変更画面が表示されます。

名前とアイコンをそれぞれ変更できますので、自分が使いやすいようにカスタマイズしてみてください。

また、金額の単位も自由に変更することができるので外貨を管理する場合にも便利です。

円以外の単位を使える家計簿アプリは少ないので、とても役立つでしょう。

海外旅行に行ったときなどのお小遣い管理としても使うことができます。

外資の場合は残高も把握しにくいですが、このアプリがあればしっかり管理ができるでしょう。

画面右下の「←」アイコンをタップすることでトップ画面に戻り、設定が反映されます。

収支状況の確認がしやすい

画像:著者撮影

項目の右から3番目のアイコンをタップすると、収支画面が表示されます。

さらに、それぞれのの収支項目をタップすることで詳細なメモを入力することができます。

メモに細かな記載ができるため、収支を細かく管理したい方にもおすすめです。

「収支グラフ」の表示期間は自由に切り替えができるため、把握したい期間を選んで表示させてみましょう。

グラフはお金の流れを把握しやすく、数字だけで見るよりも理解が深まるのでぜひこまめにチェックしてみてください。

1週間や1か月など、期間を決めてチェックするようにするとしっかり流れが把握できるのでおすすめです。

シンプルで使いやすいアプリでお金を管理しよう

今回紹介した「Senbe」は、マニュアルが不要なほどシンプルで使いやすいアプリです。

家計簿を付けたことがない方でも使いやすく、操作も簡単なのでおすすめです。

これまで家計簿が続かなかった方も、これだけシンプルで簡単なら長く続けられるのではないでしょうか。

このアプリはさまざまなシーンで活躍してくれるので、ぜひ活用してみてください。

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