今回は『シャドウバース』について、筆者が実際に使っているデッキの紹介をしていきたいと思います。
リーダーはドラゴンです。手持ちのカードで作成しました。カード生成はしておりません。が、安定して勝利できていると実感できるデッキです。なんといっても
「ウロボロス」が強いです。早速紹介に入ります。
■デッキレシピ
コスト2
風読みの少年・ゼル×2
竜の託宣×3
竜の伝令×2
サラマンダーブレス×2
コスト3
ドラゴンナイト・アイラ×3
プリズンドラゴン×3
エースドラグーン×2
コスト4
ドラゴンウォーリア×3
リヴァイアサン×1
ラハブ×1
コスト5
海剣竜×3
竜の闘気×3
コスト6
ミストドラゴン×2
不死鳥の乗り手・アイナ×2
オウルガーディアン×1
ライトニングブラスト×2
コスト8
ジルニトラ×1
ウロボロス×2
コスト9
ダークエンジェル・オリヴィエ×1
コスト10
バハムート×1
■デッキ説明
このデッキは、世間一般でいうところのランプドラゴンに位置づけされるのかな。ドラゴン特有のPPブーストからの早い段階での
大型フォロワーの展開がメインになっています。
その大型フォロワーの中でも、特に強いカードはこいつです。
※筆者スクリーンショット
ウロボロス
コスト8 8/4
ファンファーレ 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に3ダメージ
ラストワード 自分のリーダーを3回復。ウロボロス1体を手札に加える。
効果を読んでもらうと、その強さが分かると思いますが、消滅しない限り、手札に戻ってくる半永久的に運用できるカードです。
登場して3点、退場して3点を永遠に繰り返すことができるのです。相手としても攻撃力8は無視できませんので、除去するか守護フォロワーを展開するかしかないです、
ウロボロスの体力が4というのも死にやすくていい感じに仕上がっています。
こいつが出たら勝利は目前といっても過言ではないかもしれません。
このウロボロスと非常に相性が良いカードがこちら。
※筆者スクリーンショット
風読みの少年・ゼル
コスト2 2/2
進化時 覚醒状態なら、自分の他のフォロワー1体は疾走を持つ。
PPが10ならコスト8のフォロワーを一緒にだして疾走つけて殴ることができる、ステキな能力です。
ちょうどコスト8のウロボロスを紹介したばかりですが、実際に展開したと考えると、ウロボロス展開→3点ダメージ。
ゼル展開→進化→ウロボロスに疾走付与。ウロボロス→直接攻撃8点。
という、合計11点のダメージをたった2枚のカードのコンボで生み出してしまいます。
他にもドラゴンには、下記の強力なカードがあります。
※筆者スクリーンショット
ライトニングブラスト
コスト6 スペル
効果:相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを消滅させる
エンハンス10:相手のフォロワーすべてと、アミュレットすべてを消滅させる。
特筆すべきは、エンハンス10の効果です。PPを10消費してしまいますが、相手の場をリセットしてしまいます。
相手の場だけ。お互いのフォロワーのみリセットとかはいままでもありましたが、一方的にリセットできてリスク無しはTCG的にも
珍しい能力なのではないでしょうか。TCGから長らく離れていたので定かではないですが。
使い方としては、ウロボロスでじわじわと体力を削っているときに、満を持して相手が、切り札を出してきたときに、スッとこのカードを使うことで
心を折ることができます。
ウロボロスも、ライトニングブラストも消費PPが多いのでそれまで持ちこたえるためのカードがその他になります。
まぁ例えウロボロスを引けなかったとしても、他フォロワーも結構な大型揃っていますので十二分に戦えます。
主要カードの説明だけ行いましたが、デッキの動かし方としては単純です。説明の冒頭でも記載しましたが
PPブーストにより、相手よりはやく大型フォロワーを展開して、その圧倒的な攻撃力でねじ伏せるというものです。
ウロボロスでチマチマでも可です。
またこのデッキは実際に使っているデッキなので、入れたくても入れれないカードもあります。フォルテとか。
完全版になったらまたその時に、紹介させていただきたいと思います。