国産には自由なシステムがウリ!洋ゲーのアクションRPGスマホゲーム
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こんにちは、ライターのamikakeです。今回は洋ゲーのアクションRPGスマホゲームを紹介します。日本でも洋ゲーの発売が当たり前になってきたせいか、特に違和感は覚えません。
ただし元の国で発売されたままの状態で、日本でも発売されるかというとそうではありません。洋ゲ-は表現の自由に寛容で当たり前に血しぶきが飛びます。日本だとそのようなグロテスクな表現は規制されて、
マイルドになる傾向があるのです。しかしシステム面では挑戦的なものが随所に見られて、日本の王道ゲームより好きという方が一定数います。洋ゲ-だからといって選り好みするのはもったいないです。
1. ヒーローズ・オブ・デスティニー
洋ゲ-の中でも埋もれた名作といえるアクションRPGスマホゲーム。プレイヤーは勇者チームを編成して、レローナ王国に迫りくるダークネスを撃退することになります。
勇者にも近接・遠距離・ヒーラーと様々なタイプがあり、最初は3人しか使えませんがパーティーレベルを上げたり課金することで操作できる勇者は増えていきます。
それぞれ個性的な特徴をもっていますから、個性が噛み合うような組み合わせを作り出して最強のチームを編成してみましょう。ただし回復役のヒーラー抜きに冒険することはおすすめしません。
いくらスマホゲームとはいえそこまで難易度は優しくないです。
戦闘は指一本で完結シンプルなタイプ、最大4人のPTを組んで挑戦します。動かしたいキャラクターをタップして動かす場所までスワイプしましょう。指をはなすとあとは自動的に移動します。
敵に攻撃したいときはキャラクターから対象の敵までをスワイプしてください。スキルは画面左上のアイコンをタップで発動です。これほど簡単な操作なのに、中盤以降は上手く処理できないようになります。
敵の数も段々増えてきて思ったような動作がとれないのです。加えて盾役の前衛キャラクターが崩れてしまうとなし崩し的にPTが崩壊してしまうため、一筋縄ではいかない難易度になっています。
難しい時はキャラクターのレベルを上げて、ステージやショップでもらえる装備を強化してみましょう。PTの編成を見直してみるのも良いです。またテクニックの1つとして回復は、
なるべくエリアの敵を全滅させる直前に使ってみてください。次のエリアで回復した状態で始められるため無駄が少ないです。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.glu.epicheroes
2. Dungeon Quest(ダンジョンクエスト)
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/dungeon-quest/id574486553?mt=8
ダンジョンクエストはダンジョンに潜るタイプのアクションRPGスマホゲーム、洋ゲ-で日本語に対応しておらず全編英語で表記されています。しかし英単語は調べればすぐ分かる程度には簡単ですし、
操作自体も難しくありません。それを補ってあまりある楽しさをもったゲームと言えます。ディアブロライクなハクスラゲームで、操作は左のパッド、右で攻撃・スキルとシンプルです。
スキルは武器依存なので身につけるものによって変化します。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/dungeon-quest/id574486553?mt=8
ここまではよくあるアクションRPGなのですが、敵を倒したときに装備がとにかくよく落ちるのです。他のゲームでよくある強い装備を入手するには課金をしなければならない的なことがなく、
運が良ければ敵からのドロップで揃えられてしまいます。装備には最大7つまで能力がついて基本レアリティも高ければステータスが高くなりますが、レアリティが低くてもステータス次第では高レアリティより強いことがあり、
最低ランクでも有用になりえてしまうのです。周回プレイにも対応しており、更に付与される能力の種類が増えます。高レアリティがボロボロ落ちる快感をぜひその身で味わってみてください。
App Storeページはこちらから→
https://itunes.apple.com/jp/app/dungeon-quest/id574486553?mt=8
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.shinybox.smash
以上、2本の洋ゲ-アクションRPGを紹介しました。どちらも日本のスマホゲームにはない面白さを感じられるものです。ぜひ遊んでみてください。