近くに店舗がなくても大丈夫！西日本シティ銀行アプリ
-
この記事をシェア
-
-
こんにちは！にゃんです。
西日本シティ銀行は、主に九州に店舗を持つ地方銀行です。
最近の大手銀行は、Web上から取引できるサービスが充実しているので、ATMの心配をしなくても口座開設ができますよね。
しかし、地方銀行はまだまだATMがないと取引できない、コンビニATMを手数料無料で使える銀行も増えているけれど、いつでもどこでもATMが使えるわけではないので不便だ。と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、西日本シティ銀行は、スマートフォンで銀行口座の入出金記録が確認できるアプリを提供しています。
Webとは違いスマホアプリであれば移動中でも取引ができるので、文字通りいつでもどこでも口座の情報を確認したり、銀行サービスを利用したりできますよ。
今回はそんな便利アプリ、西日本シティ銀行アプリについて紹介します。
・西日本シティ銀行アプリでできること
西日本シティ銀行アプリでは、口座の残高と入出金記録が24時間確認できます。
日にちごとの入出金記録が一目で分かるので通帳代わりに使うことができます。
色付きで入出金記録を表示してくれるので、通帳よりも見やすいですね。
また、口座に入出金が発生したときにアプリの通知でお知らせする機能もあります。
1つの口座を複数人で使っているときには便利な機能です。
口座にお金は入っているけれど引き落とし日を忘れてしまうことが多い、という方にもおすすめの機能ですよ。
さらに、西日本シティ銀行に関するお得なキャンペーンや、西日本シティ銀行の店舗・ATMを通知してくれる機能もあります。
西日本シティ銀行アプリ利用者限定のキャンペーンが通知されることもあるので、見逃さないようにしましょう。
・各取引もアプリから楽々！NCBダイレクト
西日本シティ銀行アプリからは、NCBダイレクトにログインできるようになっています。
NCBダイレクトとは、西日本シティ銀行に普通預金口座を持っている人が利用できるサービスです。
Web上から、口座の残高照会、振込、振替、定期預金、外貨預金、投資信託などのサービスが利用できます。
西日本シティ銀行アプリを使えば、いつでもどこでも手軽にNCBダイレクトサービスを使えるようになりますよ。
・税公金支払いもできる！NCBアプリペイ
西日本シティ銀行アプリからは、NCBアプリペイという機能を利用できます。
NCBアプリペイとは、福岡市と篠栗町の軽自動車税・固定資産税といった税金や、NTT CommunicationsとNTTファイナンスの公共料金の支払いができるサービスです。
銀行やコンビニに出向かずにいつでもどこでも支払いができるので、とても便利です。
また、使い方もとっても簡単です。
まず、西日本シティ銀行アプリのメニューからNCBアプリペイを起動して、支払い用紙のバーコードを撮影すると支払い金額が自動で読み取られます。
あとは、画面に沿って振込手続きを進めれば完了です。
税金や公共料金の支払いはついつい後回しにしてしまうので、アプリから簡単にできれば払い忘れも防止できますね。
以上、西日本シティ銀行アプリについて紹介しました。
西日本シティ銀行アプリは、これまでご自宅の近くに西日本シティ銀行の店舗やATMがなくて苦労していた方はもちろん、西日本シティ銀行をご利用の方に是非使って頂きたいアプリです。
税公金の支払いもできるので、これまで自宅近くに店舗がないので西日本シティ銀行の口座を持っていなかったという方も、これを機会に口座を作ってみるのはいかがでしょうか。
西日本シティ銀行アプリを使って、スマホアプリでいつでもどこでも口座管理ができる便利さをぜひ体験してみてくださいね。