レトロなゲームが好きな老若男女みんな集まれ!昭和を思い切り楽しめるゲームアプリ特集!
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近年ネットでよく「いまどきの若い者は…」「これだから中年は…」などと見かけますが、これけっこう昔から言ってますよね~
確かに昭和にしかなかったレトロな良いものはある!と思います、そう…ゲームとかも!
それが今の時代ではゲームアプリでできるんだから、今の時代もやっぱり良いですよね!
今の中高年の方たちも、きっとその時代に似たようなことを言っていて、数十年後にもやっぱり同じようなことが言われているという伝統のようなものなんだろうなと思っています。
そんなことをぼんやりと考えながら、にわかゲーマーのライターsakuがレトロなゲームアプリを色々と紹介していっちゃいます。
雑学-昭和についてレトロクイズ
大正生まれの方や平成生まれの方まで、みんなどこまで答えられるか試してみましょう!
昭和生まれの方にはきっと懐かしさでいっぱいになっちゃいますよ♪
例えば、こんな問題があります。
昭和55年4月25日、トラック運転手の大貫久男さんが1億円を路上で拾って大騒ぎに。拾った場所はどこだった?
昭和55年に発売されて大ヒットした任天堂のゲームウォッチ、当時の価格はいくらだった?
筆者はほとんど答えられませんでした…
この他にも色々な問題が用意されているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
RPG ドラゴンラピス
レトロ風なグラフィックとサウンドに、今どきの操作で手軽に楽しめる懐かしい感じが漂う「勇者」の物語です。
派手に大暴れして争い合い、封印されてしまった2匹の竜「金竜」と「銀竜」がいました。
それから1000年経ったころ、その片方の竜「銀竜」が目覚めてしまい、部下を使って主人公がいる村を襲ってきました。
スキルさえ使えない無能なせいで、左遷されてしまった王国の騎士の主人公は、その昔「金竜」と「銀竜」の2竜を封じた勇者の末裔だったのです。
銀竜に対抗するために「金竜」や仲間と一緒に冒険するという、けっこう壮大なストーリーです。
実はこのゲームのBGM、ルドラの秘宝やサガ3、マギアコネクトなどを担当していた笹井隆司さんなんです。
転職やスキルなど育成要素もあるので、けっこうやりこめるし内容も面白い良ゲーですよ!
RPGに慣れているかたは、「サクサク」ではなく難易度の高い「じっくり」モードでプレイしてみるのも良いかもしれません♪
ブロックパズルゲームレトロ
上から次々に落下してくる色々な形をしたブロックを回したり左右に動かしながら、横の列を揃えて消していく簡単なパズルです。
もっと分かりやすくいえば「テトリス」と同じです。
クラシックモードでは、イージー・ミディアム・ハードのレベルが用意されており、内容は落ちてくるブロックの形も完全にテトリスです。
レベルハードでもそんなに難易度は高くは無いので気軽に遊べますよ。
アドベンチャーモードでは、テトリスでは見たこともないようなブロックも多数落ちてきて、一定のライン以下まで時間制限のある中で消していかなければなりません。
筆者は全くもって英語は分からないのですが、おそらくこの解釈で合っている…はず…
このアドベンチャーモードがなかなかの曲者で、ノーマルなクラシックモードよりもちょっとムキになってやりこんでしまいます。
このアドベンチャーモードにもレベルが5つありますが、1つのレベルに48のステージがあり、筆者はまだ最初のレベルしか解放できていません精進します。
懐かしい感覚を感じるレトロなゲームを3つ紹介させていただきましたが、気になったゲームはありましたか?
3つともジャンルが違うゲームで、どれも面白いものばかりです。
個人的には、じっくりと遊ぶ場合には二番目に紹介した「RPG ドラゴンラピス」を、暇つぶしにサクッと遊びたいなら「ブロックパズルゲームレトロ」がおすすめです。
一番最初の「雑学-昭和についてレトロクイズ」は、会話の幅を広げるという意味でもちょっとした雑学を知るのには持って来いだなと思いました。
ぜひ一度は遊んでみて欲しいなと思います。