アクションから頭脳ゲームまで、スマホゲームで遊べるパズルの可能性を感じよう!
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スマートフォンでのパズルゲームといえば、落ちものゲーやスリーマッチパズルが主流ですが、書籍などで昔からある頭脳パズルゲームの存在を忘れてはいけません。
本格ゲーム思考なパズルゲームとは路線がずれるものの、クロスワードやナンプレのような脳トレゲームは、脳に刺激を与えて脳の老化防止にも役立ちます。
今回は、そんな人と競うことなくのんびりと楽しめる、頭脳系スマホゲームをご紹介していきます。
もじさがし
ことば遊び感覚で楽しめる「もじさがし」は、マスの中にならんだひらがなの中から、指定された文字をさがす簡単ゲームです。
ひらがなが陳列されたなかから、特定のことばを捜していくので、文字を覚えたての子供で楽しめるのがポイント!幼稚園児のひらがな学習にも利用できます。操作とパズルシステムのシンプルさで、誰でも楽しめるのが魅力の簡単な頭脳パズルゲームです。
画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id1096756212?mt=8
2048
数字ブロックをスライドさせて足し算していく「2048」。
正方形を基本とした数字パネルですが、六角形の変則「2048」も登場したりと、シンプルなゲームシステムだからこその魅力をかねた頭脳パズルです。
足し算していく数字が「2048」になったらユーザーの勝利となる一人遊びパズルは、スライドだけの簡単操作でアプリとしても気楽にプレイ可能。やりこむほどにハイスコアを目指したくなるので、さらに大きな数字を目指してパネル移動を続けらられます。
六角形や円形の「2048」が登場しているのと同時に、正方形パネルも(4×4)に留まらず、(5×5)(6×6)(8×8)と、スケールを広げて数字遊びを繰り返せます。プレイするほどに脳を若返らせ、暗算の計算速度アップにもつながる「2048」は、シンプルゆえに世界中のパズラーに愛されているアプリゲームです。
画像引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.androbaby.game2048&hl=ja
アリスと不思議な館
アクションと謎解きパズルが一緒に楽しめる「アリスと不思議な館」は、ゲーム性の高さが魅力の頭脳ゲームです。アクションゲームとしての個性的な操作の難しさと合わせて、操作するアリス自身を回転する部屋の中で動かして進める謎解きは一筋縄ではいかないものばかり。隠されたコインを探しながらステージクリアを目指します。
ぱっと見たんなるアクションゲームに見えるものの、このゲームの謎解きの難しさは下手な頭脳ゲームよりも難しく、天井が床に、壁が天井にと変化する部屋に頭を抱えることに・・・。頭を使わないとゴールへとたどり着けない「アリスと不思議な館」は、ゼルダの伝説のような謎解きアクションをさらに難しくしたような、難解なアクションゲームです。
画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id947323263?mt=8
上海
山に詰まれた麻雀牌を、絵柄をあわせて消していく「上海」。
昔からある地味なゲームに見えるものの、消す順番を間違えただけで詰んでしまう難しさがあります。神経衰弱のように、2個の牌をそろえるシンプルなルールなのでゲーム自体に大変入りやすく、どんどん減らしていく牌に不思議とハマってしまう魅力を持っています。
暇つぶしに最適な手軽さですが、始めたら最後数時間夢中になってしまう人も多く、パソコン等でフリーで楽しめるものが多かったこともあり、懐かしさとともに脳の運動が楽しめます。
画像引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=sunsoft.shanghai
Brain It On!
アプリゲームだからこその頭脳ゲームが「Brain It On」です。
シンプルな出題に対して、スマホ画面に指で自由に書き込みをして(お題)をクリアーしていきます。答えへの到達方法は人によって様々に変化し、誰かと一緒に謎に挑んでみると自由度の高さと、回答への道筋の多さに驚かされます。
アプリゲームだからこそ生まれた謎解きスタイルは、脳への新たな刺激を与えてくれます。
画像引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.orbital.brainiton&hl=ja
パズルゲームの在り方は様々ですが、単純に遊ぶだけではない刺激的な頭脳ゲームもアプリとなって多数登場しています。
暇つぶしの脳トレに、スマホで楽しむパズルゲームを活用してみるのはいかがでしょう。