「泣ける」で話題のRPGアプリ最高峰!『サウザンドメモリーズ』を見逃してないか?
-
この記事をシェア
-
増え続けるRPGアプリゲームでは、長く楽しんでもらうことを目的としているためか、やりこみ要素が高いものの、ストーリーが希薄なゲームも少なくはありません。
マルチプレイの増加に伴い、協力・対戦モードもアプリゲームならではの楽しみ方のひとつにはなっているものの、RPGゲームを求めるユーザーの多くはは冒険を通してキャラクターを育て、ストーリーの末にたどり着く結末を楽しみにプレイしているのではないでしょうか?
今回は、そんなRPGアプリの中でもストーリーの完成度で「泣ける」と話題の『サウザンドメモリーズ』に注目してお伝えしていきたいと思います。
王道だからこそ熱いファンタジーストーリー
ライトノベル作家である大泉貴により、世界観からストーリーまでしっかりと形造られた「千メモ」のストーリーは、王道ファンタジーであるもののプレイヤーをひきつける魅力ある物語になっています。
500年の時を越えて、魂を宿した武器「サウザンドメモリーズ」から転生した「リターナー」たちと共に魔王と戦うストーリーは、声優ボイスつきで臨場感あふれる造りになっています。シンプルな設定から、魅力あるストーリーを作り上げているのは、大泉貴の腕によるもの!「さすが、大泉」といえる程、物語を追う面白さがとまらないロールプレイングの世界にのめりこんでいけます。
1部、2部と分かれて楽しめるメインストーリー以外にも、サブクエストやイベント、曜日クエストが用意されているので、大半のメインストーリーを消化してしまっても、追加されていくミニストーリーで物語の欠片を拾い集められるので、物語の終着点から新たなスタートがプレイヤーを待っています。
魅力的なキャラとフルボイスに燃える!
爽快バトルで攻撃を繰り出すチビキャラたちの可愛さもさることながら、等身大キャラクターの魅力と、フルボイスで展開する物語がさらにゲームを盛り上げます。
特にキャラクターボイスの豊富さがすさまじく、バトル中もキャラクターがしゃべるしゃべる!ゲームシステムだけの説明では伝えられない、ボイス付バトルとストーリーはYouTube動画でもチェックして欲しいほど賑やかです。
一筆書きが面白い爽快リンクバトル
オート操作や、2倍速モードの搭載が多いRPGの中、「千メモ」では、9人のキャラクター(リターナー)をPTに編成し、なぞって繋げるキャラリンクバトルが爽快に楽しめます。
一筆書きで繋げるリターナーたちは、色を合わせて順序良くつなげることで、最後になったキャラクターの攻撃やスキルが変化!バトル中もたくさんしゃべるキャラクターたちで攻撃を盛り上げてくれます。
一筆書きで発動させる攻撃は、(赤・青・黄・緑・ハート)の属性に合わせた最後のキャラクターのスキルとなるため、編成さえしっかりしておけば、好きなスキルを好きなタイミングで発動させられます。9人のリターナーのつなぎ方によって、攻撃キャラクター自身の攻撃力も変化するため、繋げる色を合わつつ、一番攻撃力の高いキャラクターを最後にもってくると、ステータスの数倍の攻撃力で敵にダメージを与えられます。
育成パートも充実のやりこみ要素
意思を持つ武具から転生したリターナー(ユニット)を使いバトルを攻略していく本作では、9人編成していくリターナーを育てるのも楽しみの一つ。編成するユニットの多さに加え、バトルステージにあわせて編成を変えていくため、育成するリターナーは9人では留まりません。
職業や種族ごとにハイレベルなキャラクターを用意しておいたほうが物語の攻略が楽になるため、手に入れたレアリターナーから優先して育成していくといいでしょう。1つのキャラに留まらず、リターナー自身に装備させる武器を強化することもできるので、ユニット編成の法則はまさに無限大。自分だけのオリジナルリターナーズを揃えて、一筆爽快バトルをさらに快適にすすめていきましょう。
泣けるで人気の古株RPGアプリ『サウザンドメモリーズ』は、その物語の素晴らしさから、ノベライズ小説がスピンオフで発売されているほどです。
爽快バトルと、物語に没頭できる世界観。リリースから数年がたった今からでも、物語に飛び込み、「泣ける」の理由を探っていく楽しみがある、一押しアプリゲームです。