- 実写化、アニメ化作品が読める「マンガボックス」
- 多彩な検索が可能「マンガZERO」
- Yahoo! IDで更にお得!Yahoo!ブックストア
- 気になるジャンルをピックアップ:マンガほっと
- 立ち読みが出会いを呼ぶ?
目次
最近の漫画はきっちりと封をされていて、書店やコンビニでは立ち読みが難しいと感じる人も多いでしょう。
しかし、最近はアプリで手軽に立ち読みできるようになりました。
長期連載の漫画などは1巻まるまる無料だったりするので、気になった漫画をあれこれ立ち読みすることができます。
漫画を読めるアプリもいろいろなものが出ていますが、今回は漫画の立ち読みが手軽にできるアプリを4つご紹介します。
実写化、アニメ化作品が読める「マンガボックス」
(画像:筆者撮影)
2017年7月からテレビアニメ化、同年10月には実写映画化した「恋と嘘」や、2018年1月からテレビアニメ化した「学園ベビーシッターズ」などの話題作が無料で立ち読みできます(一部期間限定)。
立ち読みした作品を購入するには会員登録が必要です。
LINE、twitter、Facebookなどのソーシャルアカウントを使って簡単に登録することができ、登録後すぐストアから電子版を購入できます。ライフやチケット制ではなく、ほとんどの冒頭話などは完全無料で読み放題です。
話題作や人気作をどんどん立ち読みして、ハマれる漫画の新規開拓に活用するといいでしょう。
(画像:筆者撮影)
また、連載中の作品によっては未公開最新話の「先読み」が可能です。ソーシャルアカウントでシェアする、動画広告を視聴する、アプリのインストールなどを行うことで解放されます。
解放条件を良く確認して、気になる続きを読み進めましょう。
多彩な検索が可能「マンガZERO」
(画像:筆者撮影)
作品はチケットか有料コインを使って読みます。チケットは毎日8:00と20:00に最大所持可能枚数である4枚が配布されます。
コインは課金で入手しますが、アプリへのログインや、提携アプリのインストールや会員登録などでもらえることもあります。最初の数話は無料である作品が多いので、気になったものはどんどん立ち読みしてみましょう。
チケットも一日2度全回復するので、時間までに使い切った方がお得です。
(画像:筆者撮影)
検索画面ではキーワードやジャンル、全話無料などの条件を設定して作品を検索でき、ランキングも「総合」「男性向け」「女性向け」など細かく分けられています。
これらの機能を駆使することで、まだ読んだことのない名作に出会えるかもしれません。チケットやコインを有効活用していろいろ立ち読みしてみましょう。
(画像:筆者撮影)
Yahoo! IDで更にお得!Yahoo!ブックストア
(画像:筆者撮影)
オンラインショップのYahoo!ブックストアと連携しているので、立ち読みして気になったものはその場ですぐ購入可能。立ち読みするのに登録は不要ですが、Yahoo! IDを持っていれば、ログインすることでログイン限定無料作品が読めるようになっていますので、Yahoo! IDを持っている方にオススメ。
更に、Yahoo!プレミアム会員にはより多くの無料作品が用意されています。
(画像:筆者撮影)
無料作品はあらかじめダウンロードしておくことができるので、Wi-Fi環境にあるときにまとめてダウンロードしておけば、外出中や移動中にオフラインで読むことができます。
通信制限を気にせずたっぷり読めるのは便利です。
気になるジャンルをピックアップ:マンガほっと
(画像:筆者撮影)
「北斗の拳」「シティハンター」「ワカコ酒」などのメジャーな作品が基本無料で読めます。
作品を読むには「ライフ」か「チケット」が必要です。ライフは一日2回、9:00と21:00に最大値4まで回復します。
ミニゲームやイベントなどで、180日の使用期限付きの「ボーナスライフ」を獲得できることもあります。
チケットは課金して購入するものと、別のアプリのインストールや会員登録など、アプリ内の条件クリアで獲得できるものがあります。
(画像:筆者撮影)
本アプリには「タイムライン」と呼ばれるメニューがあります。
漫画の更新や新刊情報などが表示されますが、「My設定」で好みのジャンル、興味のある情報、性別と年代を登録しておくと、その設定に応じてオススメ作品やお知らせをピックアップして配信してくれます。
ジャンルなどを絞って読みたい、最新情報は知りたいけれど入ってくる情報は取捨選択したいという場合に有効に活用できるでしょう。
立ち読みが出会いを呼ぶ?
書店で何気なく手に取って立ち読みした漫画にガッツリハマる…という経験は、最近なかなかできなくなってきました。
今は書店に行かなくても、書店の本が全部帯封されていても、手元のアプリで自由に立ち読みが可能です。
今回ご紹介したアプリをフル活用して、隠れた名作を発見するのもよし、話題作をとりあえず最初の方だけ立ち読みするもよし…まだ見ぬ運命の作品との出会いが、アプリの画面の向こうで待っています。