今大注目の仮想通貨”リップル”とは?リップルが取引できるアプリ2選
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画像:著者撮影
人気のある仮想通貨のひとつ、リップル(XRP)を知っていますか?仮想通貨には多くの銘柄があり、どの通貨で取引すれば良いかわからない…といった悩みを持つ初心者トレーダーも少なくありません。
ここでは、国際的な送金と決済に特化した仮想通貨リップル(XRP)の魅力に迫り、いつでもどこでもリップルの取引ができる、便利なスマホアプリを紹介します。
仮想通貨リップルとは?
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数ある仮想通貨のひとつ、リップル(Ripple/XRP)は、アメリカ合衆国の企業リップル社が開発した、送金と決済機能に優れた中央集権型の仮想通貨銘柄です。一般に、”リップル”というと仮想通貨を扱うプラットフォームのことを意味し、仮想通貨としてのリップルは”XRP”の通貨単位で呼ばれます。取引中の承認を、リップル社指定の承認者が行うため(XRP Ledger)、信頼度が高いのが魅力です。
リップルが得意とするのは、安さとスピード感のある海外への送金です。世界各国の提携金融機関との間で、国際送金をスムーズに行えるシステムを構築しています。時間がかかり紛失事故もある課題の多い国際送金を、リップルを使うことで約5秒というスピードで取引が完了します。その利便性で、リップル(XRP)は注目の仮想通貨として人気を集めています。
リップル(XRP)の取引ができるアプリ1:DMM Bitcoin
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DMM Bitcoinでは、リップルのレバレッジ取引(5倍まで)が可能です。
取扱通貨は、以下の7種類がラインナップ。
現物取引
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
レバレッジ取引(5倍)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- イーサクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
DMM Bitcoinのスマホアプリでは、上記7通貨・全14通貨ペアが取引可能です!
ストリーミング注文や、指値、逆指値、OCO、IFD(レバレッジのみ)、IFO(レバレッジのみ)に対応しており、自分好みの設定で決済を行うことができます。また、テクニカル指標を複数搭載した、見やすいチャートが好評。チャートを見ながら、一瞬のチャンスを逃さずに注文出来るワンタッチ機能が便利に使えます。
チャートを見ていない時にも、重要な経済指標やレートの変動をスマホトップ画面にポップアップで通知してくれるため、市場の動向を細やかにキャッチできるでしょう。
リップル(XRP)の取引ができるアプリ2:コイン相場
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コイン相場は、仮想通貨の取引所や販売所が運営しているアプリではなく、様々な取引所・販売所と連携して取引ができるアプリです。BitFlyerやZaifといった12取引所のアカウントを持っていれば、アプリ内の連携機能を使って取引をすることができます。その場合、各取引所とコイン相場アプリの連携が必須となりますが、スマホを紛失した場合などのリスクがあるため、よく考えてから連携機能を使いましょう。
また、23もの取引所のチェックしたい銘柄の価格を一覧チェックできる機能や、現在の上昇率ランキングを一目でチェックできる機能など、仮想通貨トレーダーの欲しい機能が豊富に盛り込まれています。さらに、仮想通貨に関するニュースや全資産の管理、税金資産などの細やかな機能も搭載。プッシュ通知機能で、アプリを立ち上げていないときにも気になる情報をポップアップしてくれるため、スムーズな仮想通貨取引に役立つでしょう。
アプリで快適!リップル取引
リップル取引を検討しているトレーダー必見の、リップルを取引できるスマホアプリを紹介しました。いつでもどこでも持ち歩けるスマホは、仮想通貨取引になくてはならないツール! 今からリップルの仮想通貨取引を始めようと考えている初心者さんは、まずはスマホアプリのダウンロードから挑戦してみてください。