- 仮想通貨アプリ「コイン相場」とは？
- ICOメニューにフォーカス！ICO情報が読み取りやすい
- 検索機能が充実！素早くほしい情報が手に入る
- ICO情報を賢く入手するためダウンロードしておきたいアプリ
目次
画像：著者撮影
クラウドセール、トークンセールとも呼ばれる「ICO」。ICOとは仮想通貨トークンを発行し、それを売買することで資金調達ができる方法のことをいいます。企業がICOを行うと、これまでの資金調達のように銀行とのやりとり、ベンチャーキャピタルとのやりとりなしに、スムーズに資金調達ができるメリットが生まれます。企業が行うICOに参入するために、ICO情報を得やすいおすすめのアプリとは「コイン相場」。今回は、仮想通貨の情報収集に強い味方となる「コイン相場」を紹介します。
仮想通貨アプリ「コイン相場」とは？
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「コイン相場」とは、コイン＆仮想通貨アプリのこと。運営はCOIN JINJAによって行われています。COIN JINJAはICO情報に強い検索サイトであり、世界最大級のICO情報量ともいわれています。その情報量を地盤としたアプリ、「コイン相場」もICO情報が豊富に掲載されています。仮想通貨アプリとして人気も高く、ダウンロード数はリリーズ3週目にして8万を超え、ユーザーから高い評価も得ているアプリです。
ICO情報以外にも仮想通貨の価格差が分かりやすく表示できるウォッチリストや、ビットコインのリアルタイムチェック、時間資金流れも一目で分かるビジュアルを有します。仮想通貨のニュースをこのアプリで見ることもでき、速報では情報公開の時刻も分かりやすく表示されていることが特徴です。マーケットをタップすると、通貨ごとの価格変動率が一覧で確認でき、上昇率はランキングとして知ることができます。同時に、下降率も分かるので仮想通貨取引の際には強い味方となるでしょう。
仮想通貨情報は、いつでも最新のものを素早く収集したいもの。仮想通貨のリアルタイムに強みを持つのが、「コイン相場」です。情報量の多さからICOに役立てることができますが、プロジェクトに参加する際にはリスクも発生します。情報の良し悪しについては「コイン相場」の情報からは読み取れないので、しっかりとICO情報を確認し見極めることが大切です。
ICOメニューにフォーカス！ICO情報が読み取りやすい
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アプリ「コイン相場」を立ち上げると、まず画面下にメニュー一覧があり、それぞれタップすると画面に情報が展開されます。ICO情報を得るために、ICOのアイコンをタップします。ICO情報量が世界最大級と誇るCOIN JINJAの強い地盤があるからこそ、「コイン相場」の持つ情報量も相当数に上ります。ICO画面はサイトCOIN JINJAと同じようなデザインで表示され、情報を一覧で見ることができます。
ICOプロジェクトはキャプションで表示されていますが、プロジェクト名とプロジェクト開始・終了日は一目で分かるところが使いやすい点です。さらに画面上には「公開前」、「進行中」、「成立」の三項目でプロジェクトを分類して表示することも可能。参加したいプロジェクトを探すときには公開前もしくは進行中で募集状態のステータスを確認すると良いでしょう。過去のプロジェクトを確認したいときや、同企業の過去ICO情報がどのような結果を辿ったかは、「成立」のタブで閲覧することができます。
検索機能が充実！素早くほしい情報が手に入る
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「コイン相場」のICO情報は「公開前」、「進行中」、「成立」と進捗別に分類して閲覧することが可能ですが、さらにこの条件の中から検索機能を使って、情報を絞ることができます。検索機能を使うと、まず情報の並び替えを行うことが可能です。並び替えはおすすめ順、終了時間の早い・遅い順、開始時間の早い・遅い順、募集金額の高い・安い順でできるので、ICO情報を探す際に役立てることができるでしょう。希望の募集上限金額を設定すれば、上限までの情報が一覧で手に入り、他にも業界検索、ボーナスあり、創始者情報公開済、新規ブロックチェーンやソースコード公開など、検索オプションも充実しています。
ICOの開始日と終了日を設定し検索すると、多数の情報をソート化することもできます。もちろん全体情報からキーワード検索もできるので、SNSなどで話題になったICO情報をいち早く見つけることができます。気になったワードを検索すると、自分の目的とするICO情報と出会えるかもしれません。
ICO情報を賢く入手するためダウンロードしておきたいアプリ
「コイン相場」はICO情報に特化したアプリです。加えて仮想通貨情報も素早く得ることもできるので、仮想通貨を始めるときには重宝します。中でもICO情報をできるだけ多く手に入れたい人、求めるICO情報がある人にはおすすめです。ICO以外にも機能は充実しています。
ICO情報に興味をもったら、ぜひ仮想通貨の運営に「コイン相場」を役立ててみてはいかがでしょうか。