仮想通貨リップルとは?取引ができるアプリ「DMM Bitcoin」
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- 今大注目の仮想通貨”リップル”とは!?
- リップルが取引できるアプリ「DMM Bitcoin」
- スマホアプリ「DMM Bitcoin」の魅力とは
- 「DMM Bitcoin」のスマホアプリで快適リップル取引
目次
画像:著者撮影
仮想通貨には多くの銘柄が存在します。仮想通貨取引を始めてみようと思っている人の中には、銘柄がたくさんありすぎてどれを買ったら良いのかわからない、という人もいるかもしれません。人気のあるビットコインなどの通貨とは一線を画す仮想通貨”リップル(XRP)”は、今大注目の仮想通貨のひとつ。ここでは、リップルの魅力と取引可能なスマホアプリについて紹介します。
今大注目の仮想通貨”リップル”とは!?
画像:著者撮影
人気の仮想通貨のひとつに"リップル(ripple/XRP)"があります。アメリカ生まれの仮想通貨リップルは、仮想通貨の中でも個性的な特徴を持っています。そんな気になるリップルの魅力に迫りましょう。
リップルってこんな仮想通貨
ビットコインをはじめとする多くの仮想通貨は、”マイニング”という仕組みを使って取引が処理されています。仮想通貨処理を代行する協力者を多く受け付け、協力者は仮想通貨の報酬を得るという仕組みです。
それに対して、リップルの取引の処理には”バリデーター”という、リップル社独自の仕組みが採用されています。承認者による多数決で次々と承認されていくため、処理速度がとびぬけて速く、効率の良い仕組みが自慢です。
海外送金に長けた仮想通貨
リップルの魅力として、海外への送金が効率的かつ迅速に行えることが挙げられます。日本国内の40を超える大手都市銀行などが、リップル採用を決めているのがその証拠とも言えます。ブリッジ通貨とも呼ばれる安価な手数料で、国内外の仮想通貨の取引をスムーズに行うことができるリップルは、今後目が離せない銘柄のひとつでしょう。
リップルが取引できるアプリ「DMM Bitcoin」
画像:著者撮影
リップルを取引できるアプリには、どのようなものがあるのでしょうか。リップルを取り扱っている取引所や販売所は多くありますが、スマホアプリでのリップル取引が可能となると限られてきます。そんな中でも、今後伸びしろのあるリップルに注目し、リップルのレバレッジ取引を可能とするアプリを持つのが「DMM Bitcoin」です。さっそく、アプリの内容を見ていきましょう。
リップルのレバレッジ取引ができるアプリ「DMM Bitcoin」
iOSとAndroid端末に対応したスマホアプリをリリースしている「DMM Bitcoin」では、リップルを含む7通貨14ペアの仮想通貨取引が可能です。現物取引はビットコイン(BTC)と、イーサリアム(ETH)の2銘柄。5倍までのレバレッジ取引は、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ネム(XEM)・イーサクラシック(ETC)の7銘柄を取り扱っています。
機能も使用感も、パソコン版取引ツールに引けを取らないスマホアプリは、いつでもどこでも仮想通貨の取引をしたいユーザーに人気を集めています。
スマホアプリ「DMM Bitcoin」の魅力とは
画像:著者撮影
スマホアプリ「DMM Bitcoin」の注文は、以下の5つの方法が可能です。
- ストリーミング注文
- 指値・逆指値注文
- OCO注文
- IFD注文(レバレッジ取引時)
- IFO注文(レバレッジ取引時)
トレーダーの好みに合わせて、注文と決済方法を選べるのが魅力です。
見やすく豊富な機能を搭載したチャートにも定評があります。スマホアプリ「DMM Bitcoin」のテクニカルチャートには、移動平均線や一目均衡表、RSI、MACDといった豊富なチャート種があります。チャートを見ながら、さっとワンタップで注文できるワンタッチ発注機能が人気です。一瞬のチャンスを逃さないスピード感と機能を、ぜひ体感してみてください。
また、注目の経済指標やレートの変動を、アプリを開いていない時にもスマホのポップアップ通知機能でお知らせしてくれるため、スムーズな仮想通貨取引に役立つでしょう。
「DMM Bitcoin」のスマホアプリで快適リップル取引
注目の仮想通貨、リップルのレバレッジ取引が可能な「DMM Bitcoin」のスマホアプリを紹介しました。外出先やパソコンを立ち上げていない時にも便利に使えるスマホのアプリで、快適にリップルの取引を行いましょう。