Fallout Shelter
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Vault-Tec社の社員となり地下核シェルターを発展させよう!
どうもっ!ライターのりちのぶです。
今回紹介するゲームアプリは「Fallout Shelter」。
独創的で斬新なゲームを数多く夜に出してきた「ベセスダ・ソフトワークス」が開発したゲームアプリです。ベセスダが作っただけあって、このゲームアプリもかなりやり込めるゲームになっていますよ!
次の項目から詳しく紹介していきます!
「Fallout」シリーズの外伝
筆者撮影。タイトル画面より。
このゲームアプリは「Fallout」シリーズの外伝的作品にあたります。Falloutシリーズは核戦争が起きてしまった後のアメリカを舞台としたRPGで、RPGとしてはあまりない舞台設定から多くのゲーマーから愛される作品になっています。
そんなFalloutに登場する企業「Vault-Tec」社の地下核シェルターVaultが今回の舞台となります。
筆者撮影。Vault-Tec社に入社です。
プレーヤーは「Vault-Tec」社の一員となって、Vaultの開発に取り組みます。
地下にあるシェルターなので、住居はもちろん、水や食料と言った資源もシェルター内で完結しなければなりません。そういった施設をどのように建て、人をどうやって働かせるかを考えていくのがプレーヤーの腕の見せ所になります。
Vaultを開発しよう!
核戦争後とあって核シェルターに入りたい人は山ほどいるようです。ゲームを始めると入居希望者がシェルターの外で列をなしてずらっと並びます。
人が生活するには色々と資源が必要になりますし、それを生み出すには労働力も必要になりますよね。例えば電気を作るには発電所が必要ですし、水を飲むには浄水施設が必要になります。
そこで、入居希望者をシェルターに入れる代わりに、シェルター内の各施設で働いてもらいます。施設もシェルター内の空きスペースに好きなように建てられるのですが、上限や効率が上がる配置があるので上手く考えながら配置しましょう。
筆者撮影。必要な施設は建設しましょう。
入居希望者にはそれぞれステータスがあって、頭がいいけど肉体労働には向かない人やその真逆な人、あるいはどっちもできるスーパーマンに何もできないけど強いリーダーシップは発揮できる人など、現実世界と同様に様々な人が集まってきます。
それぞれ得意なことに合わせて上手く配置してあげるとより多くの資源を生み出してくれるので、適性を考えながら配置してあげましょう。ちなみに仕事に必要な能力はちゃんと確認できるようになってます。
筆者撮影。タダでは住めませんよね。
シェルター内の生活が安定してきたら、住民に外の世界を探索(Explore)に行かせることもできます。思いもよらぬアイテムを持ち帰ってきたりもするので慣れてきたら試してみましょう!
まとめ
地下核シェルターを運営していくシミュレーションゲームになるのですが、住民にそれぞれ能力値が振られていたり、生活に必要な資源があってそれを上手く運用してかなければならなかったりと、なかなか骨のあるゲームアプリになっています。
人が増えて上手くシェルターが動くようになったときのニヤニヤ感はたまりません(笑)。箱庭系のシミュレーションゲームが好きな人にはぜひプレイして欲しいゲームと言えるでしょう。
ココがおすすめ!
- Falloutシリーズの世界観で遊べるゲーム!
- 住民と施設、それぞれ相性を考えて上手く配置しよう!
- シェルターが発展してきたら外の世界を探索できたりやりこみ要素も十分!
紹介したゲームアプリのダウンロードはコチラから!
残念ながらAppStoreのみの配信となります……(泣)。