漫画の収納もアプリにおまかせ!おすすめ6選
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- 収納ボックス派におすすめ!デジタルタグ
- フリマに出品できる機能もあるトランク
- ブックスプランで本棚すっきり!サマリーポケット
- リブライズ派におすすめのBarcodeWeb
- 本棚の整理に最適なブクログ
- 一石二鳥のアプリReadee
- アプリを使って漫画を賢く収納しよう
目次
画像:筆者撮影
いつの間にか漫画が増えていて収納に困った、漫画を収納したは良いけど、どこにどの本があるか分からなくなってしまった…なんて事はないでしょうか。
今回は、漫画の収納に役立つアプリをまとめました。アプリによってさまざまな特徴があるので、ぜひ参考にしてみてください。
収納ボックス派におすすめ!デジタルタグ
画像:筆者撮影
マンガ本を収納ボックスに入れて保管する人におすすめなのがこのアプリ。
事前に収納ボックスに番号を振っておき、アプリに番号を登録します。箱の中身を撮影しておくか、漫画のタイトルと何巻から何巻まであるかをテキストで登録できます。
登録リストを見れば、箱を開けずとも中身を確認することができます。
また、本アプリ開発元であるキングジムから発売されている収納ボックス「ニュートラルボックス」なら、タグ番号を書き込む場所が最初からあるので本アプリとの親和性が高いです。
フリマに出品できる機能もあるトランク
画像:筆者撮影
本が増えてきて、収納スペースも無くなってきた…という人におすすめのアプリです。
本アプリは宅配型トランクルームサービスアプリで、ボックスに荷物を詰めたらアプリから収集依頼をするだけで荷物の預け入れが完了します。
ボックスがセンターに到着すると、アプリの「マイトランク」タブから保管している荷物をいつでも写真で確認できます。
取り出す時は「マイトランク」から取り出したいものを選択するだけで、最短で翌日に到着します。
フリマ機能もあり「マイトランク」内の保管アイテムから出品したいアイテムを選択し、情報を入力すると「トランクマーケット」で出品されます。
「ゲットする」タブから購入もできます。購入した商品はそのままマイトランクに保管しておくか、指定した住所に配送するかを選択することができます。
ブックスプランで本棚すっきり!サマリーポケット
画像:筆者撮影
こちらも宅配型トランクルームサービスアプリで、荷物をボックスに詰めたらアプリで収集依頼をするだけで預けられます。
このアプリの特徴はブックスプランがあるところです。アイテム単位で管理してくれ、お得なゆうメールでの取り出しオプションが使える唯一のプランです。取り出したものは最速翌日に到着します。
また、バーコード付きであれば本以外にもDVDやゲームもこのプランで保管してくれます。
こちらのアプリにはフリマ機能はありませんが、預けたものの中から売りたいものがあれば「おまかせヤフオク!出品」というオプションサービスがあります。
アプリのアイテム一覧から売りたいアイテムを選択するだけでヤフオク!に出品してくれます。手数料として落札代金に応じた10~30%の出品代行手数料が必要です。
リブライズ派におすすめのBarcodeWeb
画像:著者撮影
「リブライズ」というサービスを利用する際に便利なアプリです。
カフェやお家で図書館を開けるというサービスです。貸し出しというかたちで手元の冊数を減らしてみるというのはいかがでしょうか。
貸し出しを行う本を読み取る際に、本来ならば別途でバーコードスキャナが必要になるのですが、本アプリがあれば無償でバーコードの読み取りが可能になります。
本アプリのサーチ画面から「リブライズ」のサイトを開き、ユーザー登録後「ブックポストの作成」をしてアプリの「バーコードカメラ」で読み取り、登録をしていくだけで図書館の登録ができます。
お金を一切かけずに図書館を開くことができ、漫画本の整理にもなります。
本棚の整理に最適なブクログ
画像:著者撮影
せっかく本棚に収納したものの、読みかけの本がたまってしまってどれが読んだ本なのかごちゃ混ぜになってしまっているという人におすすめのアプリです。
アプリ内に自分の本棚が作れるので管理しやすく、本のバーコードを読み取るだけで簡単にタイトルや著者名などを登録できるのが特徴です。
タグ付けもできるので未読の本にタグ付けしておけば分かりやすく管理できます。
また、レビューや感想をつけたり、見ることもできます。そのため、気になっている本のレビューもすぐにチェックできます。
ホーム画面では、本の紹介やプレゼントのお知らせ、ランキングなども表示されるので知らない本とも出会えます。
一石二鳥のアプリReadee
画像:筆者撮影
アプリ内に自分の本棚が作れるアプリです。こちらもバーコードを読み取るだけで本の登録ができるので、面倒な手入力をせずにすみます。
読んだ本や読みたい本を分類、管理できるので実際の本棚の整理にも役立ちます。
棚を最大20個まで登録できるので、実際の本棚を反映させることもできます。
「新刊棚」のタブでは、著者名やジャンルなどを登録しておくと新刊情報を教えてくれるので、まさに一石二鳥のアプリと言えるでしょう。
楽天が運営しているので、ログインしておけば楽天ブックスで購入した本が自動で本棚に登録されます。
アプリを使って漫画を賢く収納しよう
いかがでしたか?どれも漫画を収納する際に便利なアプリとなっています。
自分に合ったアプリを使って、収納に役立ててください。