ドキドキの探検が止められない!iphoneで遊べるおすすめのローグライクRPG
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- 1.ダンジョンに立つ墓標
目次
こんにちは、ライターのamikakeです。今回はiphoneで遊べるローグライクなRPGを紹介します。ローグライクといえばターン制のダンジョン探索RPGを思い浮かべますが、人を選ぶ傾向にあります。
有名なトルネコの大冒険や風来のシレンは発売されてから長年経ちますが、未だに遊んでいる人が多いです。一方、難易度が高めなのと運が絡む側面もあり、合わない人にはとことん合いません。
しかし余裕に見えてもほんのちょっとのことでピンチになる状況はローグライクしか味わえないものです。
1.ダンジョンに立つ墓標
ダンジョンに立つ墓標はプレイヤーが記憶をなくし墓地から復活したキャラとなって、墓地迷宮を探索するiphone対応のローグライクRPGです。ボクセルアートで描かれたグラフィックは懐かしく、
ピョンピョンと跳ねる姿が可愛らしいスマホゲームになっています。横持ちか縦持ちを選べるのもGoodな点、移動のパッド有りやなしも選べるので自分に合わせたプレイスタイルで遊んでください。
個人的には横持ちにした方がミスは少ないように感じました。ゲームを始めたらまずは街に降り立ち、ここで装備を整えたりクエストを受注したりできます。しっかり準備をしてダンジョンに挑みましょう。
アクション性の高いリアルタイムローグライク
キャラクターの移動はスワイプかタップで行います。移動中はコントローラーが表示されるので、その中で方向を変えると自動で方向転換です。長押しして特定方向にスワイプさせると向きだけ変更します。
ちょっと移動しづらいと感じる方は先程の仮想パッド補助を使うと良いでしょう。視点は斜めからと真上からの俯瞰視点2種類選べます。ダンジョンに立つ墓標の特徴はターン制ではなくリアルタイムに進行するところ。
一步動けば敵も一步動くのではなく、こちらが何もしなくても動き回っているのです。気づかれたら一方的に攻撃されてしまうなんてこともあるので慎重に立ち回りましょう。攻撃するには敵にぶつかる必要があり、
横から当たるようにすれば一方的に攻撃できます。近づきすぎると相手に気づかれてしまうので、なるべく視界外から一気に近づくと良いでしょう。
画面上には青と赤のゲージが2本表示されていて、敵との戦闘でダメージをもらうと青のゲージが減ります。これが0になるとゲームオーバーです。また赤のゲージは何かしなくても減っていく制限時間的なもので、
これが0になってもゲームオーバーになってしまいます。それぞれ対応したポーションをとることで回復しますが、迅速に無駄なく動かなければいけません。アイテムは縦持ちのとき画面下、
横持ちなら画面左上に表示されていて、タップすることで使えます。矢は遠くの敵を攻撃できるだけでなく、ギミックの動作にも使えるので重宝するアイテムです。
また爆弾は置くことで周囲一体を爆発させてダメージを与えます。それだけでなく壁も爆破できるため、色々なところで使い所があるアイテムです。爆発範囲内にキャラクターがいると巻き込まれてしまいますから、
棒立ちしないように気をつけてください。
このようにアイテムを駆使し、ギミックを解除してリアルタイムなバトルが行われるためターン制とは違った、アクションのローグライクを味わえるのです。一定階層の到達やポータルストーンを使うことで帰還でき、
一度目標を達成すると更に深く潜れるようになります。潜る前には酒場の掲示板からクエストを受けておくと良いでしょう。追加でお金をもらえます。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wlkzinc.dog&rdid=com.wlkzinc.dog
以上、おすすめのiphoneで遊べるローグライクRPG「ダンジョンに立つ墓標」を紹介しました。一度死んでもレベルはリセットされますが、装備は引き継げます。途中で戻れるシステムもあるため、
ローグライク初心者の方でも十分楽しめるゲームです。また死んだときはメッセージを遺すことができ、他のプレイヤーに見てもらえます。マップ上の骸骨に触れれば他プレイヤーのものを覗けるので、
見てみると良いでしょう。笑えるメッセージや思わぬヒントが書いてあって楽しいですよ。