『文字入れ - 写真文字入れ』でスマホ写真の文字入れをオシャレに!
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- 基本操作
- 文字入れの仕方でポスターのような1枚も!?
- フレーム機能を活かして写真をキーヴィジュアルとして使う
- シェア機能にはInstagramを標準搭載
- センスによって使い方は無限大『文字入れ - 写真文字入れ』
目次
『文字入れ - 写真文字入れ』は写真への文字入れと写真加工が細かく設定できる機能的な文字入れアプリです。
(画像:筆者撮影)
基本操作
文字入れしたい写真をカメラロールから選択すると、文字入れの画面に移行します。
フォントは英語であればおしゃれなものがたくさんあり、回転・拡大縮小・文字色・影色まで細かく設定することができます。
画像の雰囲気にあわせた文字を作って、モデルを邪魔しないよう配置しましょう。
(画像:筆者撮影)
『文字入れ - 写真文字入れ』 ができることはそれだけではありません。
文字入れ以外に明るさ、コントラストの調整やフィルター加工機能、スタンプ機能やフレーム機能がついています。
明るさの調整とフィルター加工機能の使い心地は、一般の写真加工アプリと同様です。
バーを調整することで、あなた好みの写真にしてください。
嬉しい点として、文字のデザインを決めてからそれにあわせた写真加工ができるところが挙げられます。
また、スタンプ機能とフレーム機能では透明度やサイズ変更など多彩なモードがついていますので、このアプリ1つでオシャレな1枚が出来上がります。
単なる文字入れアプリと侮らず、高度な写真加工アプリとして使うことができますよ。
文字入れの仕方でポスターのような1枚も!?
『文字入れ - 写真文字入れ』の文字入れ画面は、大量の文字を打ち込むことができます。
通常の写真加工アプリにおける文字入れ機能は、だいたいが写真上で一言程度入れる仕様が多いのですが、『文字入れ - 写真文字入れ』では別画面に移行します。
長い文章も入れられますし、日本語にも対応しています。
(画像:筆者撮影)
また、大きな見出しのみおしゃれなフォントでデザインし、必要な日時情報などを見やすいフォントで細かく入れると、アプリ1つでポスターのような画像ができます。
例えば、Facebookのイベント見出し用の画像や、Twitterでのイベント告知のときはこの『文字入れ - 写真文字入れ』で魅力的な情報量のある画像を作れるでしょう。
こだわりの使い方としては、文字を敷き詰めて透明度をつけ、背景のように見せる方法もあります。
こんな使い方ができるスマートフォンアプリはなかなかないので、他にはない画像を作りたい方はお試しください。
フレーム機能を活かして写真をキーヴィジュアルとして使う
(画像:筆者撮影)
『文字入れ - 写真文字入れ』に入っているフレームは、四角や丸などを中心にしたシンプルな形を基準としているところが特徴です。
花形や星型のフレームが多用されているアプリもありますが、意外と使いどころが見当たらないこともしばしば。
『文字入れ - 写真文字入れ』のフレームなら、ほとんどの被写体を邪魔することなく加工ができます。
透明度を100%にして、その上から文字を入れるなどの効果的な使い方をすれば、写真がメインに見えない画像を作ることも可能です。
シェア機能にはInstagramを標準搭載
(画像:筆者撮影)
出来上がった写真のシェア対象として、InstagramとFacebookが標準搭載されています。
写真好きな方向けのアプリであることがわかる仕様ですね。
Instagramを活用しているユーザーには嬉しい優先順位での表示です。
もちろん、そのままカメラロールに保存することやTwitterにシェアすることも可能なので、ご安心ください。
センスによって使い方は無限大『文字入れ - 写真文字入れ』
(画像:筆者撮影)
いかがでしたでしょうか。
『文字入れ - 写真文字入れ』はただの文字入れアプリではなく、文字を中心にした様々な写真加工機能がついているアプリです。
標準で入っているスタンプやフレーム、文字のフォントがとてもオシャレなので、センスによって幅広いジャンルの画像が作れるでしょう。
よく文字をいれた写真をSNSに公開する方は、ぜひ『文字入れ - 写真文字入れ』を活用して作業効率をアップしてみてください!