プロのカメラマンになれそうなアプリのカメラ、ホワイトバランスも完璧
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「せっかく写真を撮ったのに、なんか肌がくすんでいて私の顔、老けて見える。」「インスタに載せるランチの画像がなんかまずそう。」こういうことありませんか。逆光なのか、なんなのかよくわからないけど自分の見た目とあまりにも違いすぎる。なんかわからないけどなにか違う、なんか寂しいですよね。雑誌の画像ほどとはいかなくても、きれいな画像をとりたい。プロ並みの機能がそろったカメラアプリ「Camera FV-5 」に挑戦してみませんか。プロ並みといえどもそんなに敷居の高いものではありません。ひとつひとつその被写体にあった設定をしていきます。アプリで自分好みの画像や画像の用途に合わせた撮影ができるのは、ちょっとうれしいですよね。
さきほどの「肌の色」、「ランチ」ホワイトバランスを調整してみてはどうでしょうか。
ホワイトバランスは光の種類にかかわらず、白いものを白としてあらわす機能のことです。蛍光灯の色、晴れた日の色、曇った日の色、光の色はそのシチュエーションによってかわります。色味は色温度として、数字で表されます。その色味によっておいしい画像になったりまずい画像になったりするのです。人の目は光の色がかわってももとの色を認識できますが、カメラは光の色がかわるとその光を通した色になってしまいます。そこでカメラが認識する色を調整してくれるのがホワイトバランスで、色味をかえてくれます。
画像引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flavionet.android.camera.lite&hl=ja
自分好みの6段階調整、ホワイトバランスを操れるカメラアプリ
ホワイトバランスは色味の調整をします。色温度という数値でこの調整の仕方を表しているカメラもありますが、微妙なところまで調整していくのは大変です。このアプリではホワイトバランスはくもりや晴れ蛍光灯など身近な光の種類を具体的に6つが用意しています。6種類ですので、何枚か試してみてもそこまで手間はかかりません。自分好みの画像に仕上げるのです。たとえば、肌の色は白っぽい光だときれいに反射して写りますよね。よく、白い服を着て写るときれいにみえるとかホワイトバランスでは色味といった繊細な感覚を画像に反映させていきます。「ランチ」とかを撮るときはなるべくあたたかい落ち着いた色で設定します。青く見える食べ物はなんかまずそうに見えませんか。レストランは暖色系の灯りが灯っています。お料理がおいしそうに見え、落ち着いた雰囲気になりますSNSに投稿する写真は被写体が魅力的に写るものに仕上げたいですね。6種類のホワイトバランスから選ぶとき、アイコンの表示だけではピンとこなくても、表示の下のグラデーションバーをみると、イメージがつきやすくなり慣れてくると何度も撮り直しをしなくてもよくなります。
画像引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flavionet.android.camera.lite&hl=ja
プロ仕様だけどやさしいアイコン表示のカメラアプリ
自分で細かくカスタマイズできるカメラアプリやっぱり使い方が難しそうなイメージがはなれません。でもこのアプリはそんな心配は無用です。すべて一般のスマホのカメラアプリと同じように利用できます。設定の項目からカメラの設定をしたり、オートフォーカスの設定をしたりと難しい内容はほとんどありません。ホワイトバランスもオートホワイトバランス機能が備えてあるので特別こだわりがないときは、オートで利用できます。
ホワイトバランスの調整も色温度の数字や、何ケルビンの設定のように難解な言葉が表示されるわけではありません。だから、漠然と暖かい色の方がきれいにみえるかなとか、青っぽい色のほうがきれいに見えるかなとか、思いながら調整しても問題ありません。カメラアプリ「Camera FV-5」でこのホワイトバランスと相性のいい色を見つけて、人にちょっと差をつけるすてきな画像をとりませんか。
画像引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flavionet.android.camera.lite&hl=ja