北欧神話がベースのファンタジックタワーディフェンス!
今回紹介するゲームアプリは「セブンガーディアンズ 終わりなき戦争」。
しっかりと作り込まれた世界観と、登場するユニットの多彩さが魅力的なゲームになっています。
次の項目から詳しく紹介していきます!
北欧神話がベースの世界観
筆者撮影。ホーム画面より。
「ユグドラシル」や「ミズガルズ」、「ヘイムダル」など北欧神話を齧ったことのある人なら、必ず聞いたことがあるようなワードが頻出します。
ゲームでも北欧神話関係の名前が出てくることは多いので「これ別のゲームで見たことある」ってこともあるかもしれませんね。
そんな北欧神話の世界観をベースにしたファンタジーな世界観のタワーディフェンスゲームがこのゲームアプリです。
アンデッドによって侵略されてしまった世界を、英雄たちを使役できる主人公が、英雄連合軍を作って反撃していくというのがメインストーリーになっています。
筆者撮影。ユニット入手画面より。タワーディフェンスゲームであるにもかかわらず、キャラクターゲームやRPGばりの豊富な種類のユニットが用意されています。
ガチャだけでなくストーリーを進めていくことで入手できたり、「守護神殿」というダンジョンをクリアし、「英雄の欠片」を集めることで入手できたりと、新しいユニットの入手手段も多くなっています。
強力なユニットを手に入れることも重要ですが、なによりもユニットを強化していくことが大事になってくるあたりは、タワーディフェンスというよりもRPGのような感じがしてきますね。
バトルコンテンツが豊富
筆者撮影。戦闘画面より。
このゲームのメインコンテンツであるタワーディフェンスは、集めたユニットでパーティを組んで、出陣させたパーティをやりくりして戦っていく仕組みになっています。
ユニットを召喚するには画面下部にある青い召喚コストを消費する必要があり、強力なユニットほど召喚コストの消費も大きくなります。
一度やられてしまうと再度召喚するのにクールダウンの時間も必要になってくるため、戦況を見極めながらユニットを召喚していくのが重要なポイントになってきます。
またユニット召喚も含めてオートで進めていくこともできるので、放置プレイをしたい人にも優しいシステムになっています。
筆者撮影。コンテンツも豊富。
このゲームアプリには、タワーディフェンスだけではなく対人やダンジョンと言った要素も盛り込まれています。
「アリーナ」では、タワーディフェンスとは異なり、他のプレーヤーが育てたユニットと自分のユニットとを戦わせることができます。
狭いステージの上ですぐに戦闘が始まるので、まさに力と力のぶつかり合いと言っ戦いを楽しめます。
この他に「守護神殿」と言ったダンジョンもあります。
階層が分かれており、クリアしていくごとに報酬として「英雄の欠片」をもらえます。
まとめ
ベースとしてはタワーディフェンスゲームなのですが、対人要素があったりダンジョンを攻略できたり、ユニットを育てていけたりとRPG的な要素も強いゲームアプリです。
北欧神話を基にした世界観で展開される壮大なストーリーも、ついついゲームを進めたくなっちゃいますね。
オート戦闘もできるので、時間がかかりがちなタワーディフェンスを気軽に楽しむこともできますね。
ココがおすすめ!
- 北欧神話をベースとした世界観にのめり込める!
- タワーディフェンスだけどユニット育成が楽しい!
- アリーナや守護神殿などのコンテンツもあるので様々な楽しみ方ができる!