ひとりよりふたり！協力プレイが楽しいおすすめのゲームアプリ

ドットアップス編集部

最終更新日 2019/12/23 19:53

こんにちは、ライターのamikakeです。今回はふたり以上で協力プレイができるゲームアプリを紹介します。最近はソロ傾向が主流になってきています。元々ひとりでしかできないゲームならあまり思わないのですが、

ふたり以上で遊べると聞くとなぜか協力プレイをしたくなったりしませんか？。知り合いが増える度に人間関係が面倒になることもありますがスマホゲームなら軽い繋がりで終えられるので、

パソコンのオンラインゲームに比べてあまり気にする必要がありません。協力プレイの美味しいとこだけ頂きましょう。

1.Ingress（イングレス）

イングレスはスマホゲームをやっている方ならどこかで聞いたことがあるかもしれません。少し前に拡張現実を使ってポケモンを捕まえるポケモンGOが世界的に流行りました。

このポケモンGOはイングレスと同様のシステムを使っています。GOは拡張現実を利用して、スマホに写るポケモンを捕まえて楽しむゲームでした。一方のイングレスは陣取りのゲームアプリになっています。

従ってひとりでは絶対にできず、ふたり以上もっと言えば全世界のプレイヤーが一丸となって協力することが必須なのです。とはいえRPGのようなキャラ育成が必須ではなく、

低レベルからでも十分戦力になれるので気軽に参加してみましょう。必要なのは外に出る勇気のみです。

イングレスを遊ぶにあたって必要なことは、まず位置情報をONにしておくことです。リアルなマップを使って陣取りを行うので、これができないとプレイ自体ができないことに注意しましょう。

位置情報をONにしてゲームを起動すると現在地が緑の三角で表示されます。それと同時に周辺で緑と青のモヤモヤが見えるはずです。最初にイングレスではエキゾチックマターを利用して支配するエンライテンドと、

抵抗するレジスタンスの2つに分かれます。どちらに能力があるといった差はないのでお好みで選んでください。モヤモヤはポータルと呼ばれていて拠点を築くのに重要なもので、

エンライテンドであれば緑が自軍のポータル、レジスタンスなら青のポータルです。

要は自軍のポータルを拡げていくことが目的で、そうするためには相手のポータルへ向かわないといけません。画面上に見える自分の位置の周辺に黄色い円が見えます。それが効果範囲ですから、

その円の中にポータルが入るまで近づいてください。余程近くにないかぎり、あなたの足で家の外に出て近づけます。効果範囲内に入れてポータルを押すと位置の写真と同時にいくつかコマンドが出てきますから、

その中のハックを押しましょう。もし占拠されていない空のポータルなら占拠してください。ハックすることで経験値といくつかアイテムをもらえます。ハックをしたからといって占拠したことにはならず、

さらなる手順を踏む必要があるのです。

まずはこのハックを繰り返すことでアイテムを充実し、レベルを上げていきます。最大レベルは8と低めに設定されていますが、その割にかかる手間が半端ないのでコツコツ上げていきましょう。

ハックをした次はポータル同士を繋げるリンクをしなければなりません。そのためにはもらったアイテムの中にあるリゾネーターが必要です。ポータルにリゾネーターをセットして繋げる場所のポータルキーを持つことで、

リンクさせられます。条件を満たさない場合や敵のリンクで直線を遮られているとリンクできないので気をつけましょう。そしてリンクをつなげて三角を作ることでCF（コントロールフィールド）が出来て、

ここで初めて領地になるのです。

App Storeページはこちらから→

Googleplayページはこちらから→

以上、ふたり以上で遊べるゲームアプリ「イングレス」の紹介でした。最初は地道なレベル上げが必要です。4あたりになるとアイテムの中にあるXMP弾を使ってポータルを壊せるようになり、面白さが増してきます。

活発に陣取り争いが行われているところが近くにあればスマホから顔を上げて周りを見てみてください。イングレスをやっている人が近くにいるかもしれませんよ。

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