お手軽爽快ガンシューティング!FPSのおすすめゲームアプリ
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こんにちは、ライターのamikakeです。今回はFPSのおすすめゲームアプリを紹介します。FPSはFirst Person Shooter(ファーストパーソンシューター)の略で、主観視点で行うアクションゲームのことです。
俯瞰視点ではなく自分が実際に見ているような視野でゲームが進行するため没入感が大きく、その分のスリルも増します。視野範囲が狭まっているため難易度も高めですが、
スマホゲームは操作が簡略化されているのでお手軽なアクションを気持ちよく楽しむことができるのです。
1. Deadheads(デッドヘッズ)
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/deadheads/id766251005?mt=8
デッドヘッズはSF好きにはたまらないであろうガンシューティングのFPSゲームアプリで、近未来的な武装をした人間側とinfection(感染者)との戦いを描いた物語です。ゲームモードは複数ありますが、
まずはトレーニングモードで操作に慣れましょう。操作方法はよくあるスマホのFPSと同じで画面左のヴァーチャルパッドで移動、右で射撃やリロード、グレネードを投げます。グレネードの軌道は表示されないため、
何度か投げてコツを掴みましょう。画面左上にはライフが表示されており0になるとバラバラにされて死亡してしまいます。ジャンプはできないので、一層立ち回りに気をつけながら進んでください。
弾数も少なめですから、こまめなリロードをすることはもちろん、無駄打ちもなるべくなら避けましょう。これだけの高画質グラフィックなのに動作が軽めなのが素晴らしく、操作も簡単で初心者にはピッタリのゲームです。
ソロとマルチで2倍の楽しさ
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/deadheads/id766251005?mt=8
トレーニングモードの他にソロとマルチがあります。ソロは山のように襲い掛かってくる感染者を撃破しながら、目標物を取得してゴール地点へ持ち帰ることが目的です。素早い敵も多くでてくるので、
なるべく視覚外から襲われないよう、壁を背にしながら歩くなどの工夫をしましょう。また感染者毎に弱点箇所も違うので効率よくダメージを与えることも必要です。マルチは今のところ4つのモードがあります。
一つ目は「MAYHEM」、これは参加者全員でスコアを競うモードで一番早く2000ポイントに達した者が勝ちというルール、このモードでは感染者も出てきます。特にスコアを稼げる対象なので、
こいつを多く倒すのが勝利の近道なのですが、他プレイヤーも敵なのでこちらをバンバン撃って妨害してきます。同じ感染者を狙っているプレイヤーを排除してから、感染者を狙うと良いでしょう。
それを上手くできないのがマルチプレイの面白いところなのですが…。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/deadheads/id766251005?mt=8
もう一つは「INFECTION」、これはちょっと前から流行っているゾンビモードと言われるもので、人間と感染者に分かれて戦います。感染者は人間のように銃をもっていないものの、強力な攻撃とタフネス、
スピードを持っていて人間を倒すと同じ感染者にできる特徴があるのです。このモードは感染者側が人間全員を感染者にすることができれば感染者側の勝利で、
誰か一人でも人間側が時間制限いっぱいまで生き延びれば人間側の勝利になります。今まで味方だったプレイヤーが敵になったときのスリリングさ、一人になって勝利できたときの喜びは病みつきです。
残りはFPSでよく見かける、二つのチームに分かれて戦う「TEAM DEATHMATCH」と最後の一人になるまで戦うバトルロイヤル形式の「ELIMINATION」です。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/deadheads/id766251005?mt=8
キャラクターや武器はカードになっていて、ボックスからランダムで手に入れることができます。一定数たまればアップグレードできるクラッシュ・ロワイヤルのようなシステムです。
課金が手っ取り早いのですが、一定時間経過で一回無料で開けられるボックスもあるので無課金でもコツコツためることができます。
App Storeページはこちらから→
https://itunes.apple.com/jp/app/deadheads/id766251005?mt=8
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cmune.deadheads
以上、FPSのゲームアプリ「Deadheads」の紹介でした。現在日本語に対応していないせいか、まだ人が少ないのが惜しいところです。FPS好きの方はこれをきっかけに参加して日本プレイヤーをドンドン増やしましょう!