『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』で劇的な写真加工を楽しもう
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- 基本操作
- 他のアプリでは得られない変わったエフェクトが豊富
- 一見わからない広告表示が多いのでタップミスに注意
- 元の写真がわからないほどに劇的な変化を与えてくれる『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』
目次
『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』はアーティスティックなフレームや効果を加えることのできる写真加工アプリです。
基本操作
カテゴリの中から使いたいフィルタやエフェクトを選択します。
特徴として、他のアプリにないような個性的なフィルタが上部にあるため、通常の写真効果をつけたい場合は下部にある「Editor」を選択してください。
フィルタを選んだら、フィルタをかけたい写真を選択します。
写真選択と同時に自動的にフィルタがかけられます。
(画像:筆者撮影)
フィルタが適応された写真に対して、GIF動画を作る、色味を調整するなどの追加加工が可能です。
また、ベースとなるフィルタを適応したあとにアーティスティックなフィルタを重ねてつけていくこともできます。
(画像:筆者撮影)
満足のいく加工ができたら、保存します。
カメラロール保存はもちろん、FacebookやInstagramなどのSNSに連携することも可能です。
出来上がった写真はアプリ内のロール『Photo Lab』に登録され、インスピレーションメニューには高評価の写真が表示されます。
(画像:筆者撮影)
他のアプリでは得られない変わったエフェクトが豊富
『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』の魅力はエフェクトの独特さと数です。
例えば、写真の中から自動的に顔を抽出して顔に手が重なったようなエフェクト。
大変アーティスティックな効果が得られます。
(画像:筆者撮影)
そのほかにも、動物の顔部分に自分の顔を貼り付ける効果や、さながら本の表紙のように写真を溶け込ませるものなど、個性的なエフェクトが盛りだくさん。
写真の色を変えたりサイズを調整することが『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』の目的ではありません。
写真そのものを他のものに変容させたい場合は『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』の真骨頂を発揮できます。
エフェクトそのものが大変個性的である代わりに、そのエフェクトのかかり具合や抽出されたものの変更などの調整はできません。
従って、顔に特化したエフェクトであれば顔がわかりやすいもの、背景とモデルに差をつけるエフェクトであればそれがはっきりを区別できる写真を選択するとベストです。
最適な写真に対して最適なエフェクトをかけられた場合は、プロの画像処理ソフトと見間違うほどの品質の高い作品ができることでしょう。
一見わからない広告表示が多いのでタップミスに注意
『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』は海外アプリ独特の広告表示が多く表示されます。
例えば、課金しなければ使えない効果も、無料効果と同様にメニューに並んでおり、「Go Pro」と表示されているものの間違えてタップしてしまうこともあります。
また、クオリティの高い個性的なエフェクトをかけるため、画像処理に時間がかかります。
この待ち時間で、ほぼ全てのプロセスに対して別アプリの広告が表示されます。
上部に表示される閉じるボタンをタップしないとエフェクト出力後の画面に飛ばない工程もあります。
(画像:筆者撮影)
広告表示だと気づかず、写真加工中に別アプリのページに飛んでしまうこともしばしばあります。
エフェクトに対して数秒の待ち時間が発生するのが常だと心に留め、「ちょっと待って」の表示が消えるまで落ち着いて待っていれば大丈夫です。
元の写真がわからないほどに劇的な変化を与えてくれる『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』
(画像:筆者撮影)
『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』は元の写真がわからなくなるほどの加工をかけてくれます。
『Photo Lab - アート 写真 エディタ: フレーム, 効果 と コラージュ』の準備したフレームや効果に適応する写真ができたら、その魔法のような変化を楽しむためにぜひ遊んでみてください。
あなたの写真が思いもよらない傑作になるかもしれません。