やみつき!育成シミュレーションおすすめアプリ【仔竜の風詩】
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☆手軽なのにハマる!
筆者の個人的な意見ですが、育成シミュレーションゲームはバランスが難しいとは思いませんか?
あまりにもシステムが単純だとすぐに飽きてしまうし、かといって最初からいろんなことができすぎても、覚えることが多くて難しく感じてしまいます。
ほどよくお手軽で操作は簡単で、でもコツコツやっているうちに長くまったり楽しめる、そんな育成ゲームが理想的です。
そこで今回は、筆者のおすすめアプリ【仔竜の風詩】をご紹介します。
ほのぼのファンタジーな世界観でドラゴンの子供を育てるという昔懐かしい感じの育成ゲーム。
内容はシンプルながら、じんわりと暖かいストーリーや仔竜の可愛さで飽きずに続けられます。
引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.GARYU.KoryuNoKazauta
☆【仔竜の風詩】とは?
個人製作のゲームでありながら2014年のゲームアワード第一位を受賞したすごい作品です。
プレイヤーは、端末(スマホやタブレット)を通じて異世界の仔竜に出会い、その竜を育てるご主人様となります。
ミニゲームをこなしてエサをゲットし、仔竜を育成しましょう。
与えたエサの種類によって仔竜の外見が個性豊かに変化していきます。
時には成長した仔竜と共に敵と戦い、時には仲間と友情を育み、心暖まるストーリーが魅力のおすすめアプリになっています。
☆3Dドラゴン育成ゲーム
【仔竜の風詩】の一番の魅力は、なんといってもドラゴンのかわいさです。
実は初期のデフォルト仔竜が一番かわいかったりもしますが、それはご愛敬。
与えたエサによってステータスばかりではなく外見も変化していくので、成長した仔竜への愛着もひとしおとなっています。
最終的に仔竜から龍へと育成が終わると、いかにも「ドラゴン」といった雰囲気のかっこいい外見に育ってくれます。
バトルの難易度はなかなかの厳しさとなっているので、敵の属性なども考えつつ計画的に育成する必要があります。
筆者、RPGやシミュレーションに出てくるミニゲームが苦手で、そこで行き詰まってしまうことも多々あるのですが、この【仔竜の風詩】はミニゲームが程よい息抜きになっていたのがよかったです。
白熱のバトルとほのぼのした育成シミュレーション、どちらも楽しめるというところでもおすすめアプリです。
引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.GARYU.KoryuNoKazauta
☆シンプルだけど奥深いバトル
【仔竜の風詩】におけるバトルシステムでは、神経衰弱を使ってゆっくり考えながら戦うことが可能になっています。
場に出された12枚のカードから二枚を選んで、攻撃や回復、スペシャル攻撃などの行動を仔竜が行います。
アクションバトルのような緊迫感はありませんが、その分だけシンプルかつ簡単なシステムになっています。
そのためバトルが苦手なシミュレーション好きさんにもおすすめアプリです。
途中、出てくる敵がなかなかに強く容易には進めなくなりますが、そんなときは無理をせず、ゆっくり仔竜を育成してみましょう。
【仔竜の風詩】はあくまでも育成シミュレーションゲームです。
戦略よりも時間と愛情をかけた育成が勝利へのカギとなる、そんな奥の深さがまた魅力的ですよね。
引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.GARYU.KoryuNoKazauta
☆仔竜の成長を見届けよう
ドラゴンをメインとした育成シミュレーションというと、黙々と育成して敵と戦わせて進化させて…といった戦いばかりのゲームを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
バトルやお笑いシーンこそありますが、【仔竜の風詩】は全体的に牧歌的でほのぼのとしたストーリーのゲームになっています。
血沸き肉躍る熱いバトルよりも、ほのぼのとした育成や仔竜とのコミュニケーションを重視する人へのおすすめアプリです。
引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.GARYU.KoryuNoKazauta
あなたの育てた仔竜がどんな冒険をして、その先に何を見るのか。
かわいい仔竜の成長を見届けましょう。